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若宮大臣の活動(フォトレポート)

若宮大臣が第4回「景品表示法検討会」に出席しました。(令和4年6月23日)

  • 写真:着席し、マイクの前で資料を手にする若宮大臣
    挨拶する若宮大臣

令和4年6月23日、若宮大臣は、第4回「景品表示法検討会」に出席しました。
若宮大臣は、会議の冒頭で、「本日は、広告表示の現状と課題や、海外の表示規制等に関するこれまでの御議論を踏まえ、今後すみやかに取り組むべき検討の方向性について整理されると聞いている。委員の皆様におかれては、時代の潮流なども見据えつつ、消費者がより安心して消費生活を営めるよう、今後の検討の方向性をお示しいただけるようお願いしたい。」と挨拶しました。

若宮大臣が「令和4年度景品表示適正化功績者表彰」の表彰式に出席しました。(令和4年6月21日)

  • 写真:祝辞を述べる若宮大臣。白いマスクをし、手には原稿を持っている。
    若宮大臣より祝辞
  • 写真:前列7人が椅子に座って並ぶ。真ん中に若宮大臣、その左横に伊藤長官が座り、二人を挟んで、受賞者が座っている。
    受賞者との記念写真
  • 写真:左:若宮大臣。右:受賞者。二人で表彰状を真ん中に掲げ持っている。
    受賞者と写真撮影をする若宮大臣

令和4年6月21日、景品表示適正化功績者表彰の表彰式が行われ、若宮大臣が出席しました。
表彰式では、若宮大臣から受賞者(5個人)への祝辞の中で、「景品表示法は、昭和37年に制定・施行され、今年で60周年を迎えた。行政の力のみで表示の適正化を図ることは困難であり、公正取引協議会は、自主規制ルールである公正競争規約を策定・遵守するという大変重要な役割を果たされている。皆様の一層積極的な御活動・消費者行政への御支援をお願い申し上げる。」と述べました。

若宮大臣が「沖縄本土復帰50周年記念 消費者行政シンポジウム」において挨拶しました。(令和4年6月14日)

  • 写真:消費者庁ロゴマークの並んだバックボードの前に座り、話をする若宮大臣。
    挨拶する若宮大臣(ビデオメッセージ)

令和4年6月14日、若宮大臣は、「沖縄本土復帰50周年記念 消費者行政シンポジウム」において挨拶を行いました。
若宮大臣は、「1972年5月15日に、沖縄は本土復帰を果たし、同年に、沖縄県の消費生活センターが設置されたことから、本年は、沖縄県の消費者行政にとっても50周年の節目に当たる。本シンポジウムでは、この50年を振り返りつつ消費者問題の本質に迫るとともに、未来に向けた消費者問題についても議論を深める。今回のシンポジウムが、消費者政策が更なる進化を遂げていくための一助になると共に、御参加いただいた皆様、また、御視聴いただいている皆様方にとって、有意義なものとなることを祈念している。」と挨拶しました。

若宮大臣が株式会社 明治の松田社長との面談を行いました。(令和4年6月6日)

  • 写真:会議机を挟み、向かい合う松田社長と若宮大臣。様々な商品のパッケージ見本が机の上に置かれている。
    松田社長と懇談する若宮大臣
  • 写真:商品を机の上に置き、左から、若宮大臣、松田社長、伊藤長官が座っている。
    若宮大臣、松田社長、伊藤長官との記念撮影

令和4年6月6日、若宮大臣は、株式会社 明治の松田社長と面談を行いました。
「めざせ!食品ロス・ゼロ」川柳コンテストの受賞作品を使った普及啓発の協力を「消費者志向自主宣言」を行っている企業に対してお願いしたところ、株式会社 明治において、10月の食品ロス削減月間に合わせて、様々な商品のパッケージに受賞2作品を掲載していただけることとなりました。
会談の中で若宮大臣は、「多くの消費者の方が毎日触れる牛乳などのパッケージに食品ロスに関する川柳が掲載されることで、消費者の方々の行動変容につながり、食品ロス削減への大きな推進力になることを期待する。このような行政と民間企業との連携については、今後とも是非、積極的に取り組みたい。」と述べました。

若宮大臣が「令和4年度消費者支援功労者表彰」の表彰式に出席しました。(令和4年5月26日)

  • 写真:中央にスーツ姿の男性(若宮大臣)が立っている。
    若宮大臣より祝辞
  • 写真:若宮大臣と受賞者の女性が向き合っている。
    受賞者代表より謝辞
  • 写真:前列10人ほどが椅子で並ぶ中、中央に若宮大臣が座っている。
    受賞者との記念写真

令和4年5月26日、消費者支援功労者表彰の表彰式が行われ、若宮大臣、赤池副大臣、宮路大臣政務官が出席しました。
表彰式では、若宮大臣から内閣総理大臣表彰の受賞者(3個人、1団体)及び内閣府特命担当大臣表彰の受賞者(8個人、3団体)への祝辞の中で、「消費者利益の擁護・増進のためには、行政だけでなく、地域で活躍する皆様との連携・協働が不可欠であり、消費者庁としても、今後一層連携・協働を強化していきたい。皆様の今後の更なるご活躍・消費者行政への引き続きのご協力をご期待申し上げる。」と述べました。

若宮大臣が「Warai Mirai Fes 2022 ~Road to EXPO 2025~」において挨拶しました。(令和4年4月29日~5月1日)

  • 写真:消費者庁ロゴマークの並んだバックボードの前に座り、話をする若宮大臣。机の上には、日本とフランスの国旗が置かれている
    挨拶する若宮大臣(ビデオメッセージ)

若宮大臣は、令和4年4月29日から5月1日にかけて開催された「Warai Mirai Fes 2022 ~Road to EXPO 2025~」において挨拶を行いました。
若宮大臣は、「SDGs、持続可能な開発目標という言葉が、かなり一般的になってきており、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すこの目標の達成には、消費者の皆さんが、大きな役割を担うことが期待されている。会場の皆さんには、ぜひこのイベントを通じて、地球の未来のために自分に何ができるのかを考えていただければと思う。」と挨拶しました。

若宮大臣がエシカル甲子園2021において挨拶しました。(令和4年3月18日)

  • 写真:消費者庁ロゴマークの並んだバックボードの前に座り、話をする若宮大臣。机の上には、日本とフランスの国旗が置かれている
    挨拶する若宮大臣(ビデオメッセージ)

令和4年3月18日、若宮大臣は、エシカル甲子園2021において挨拶を行いました。
若宮大臣は、「エシカル甲子園は、エシカル消費に関して、モデルとなるような質の高い取組を自ら考え実践し、その成果を発表して切磋琢磨しあう、非常に素晴らしい大会である。今後も、この大会が継続・発展されることを祈念し、また本日御参加の高校生の皆様が卒業された後も、エシカル消費や消費者問題に関心を持ち続け、取組の裾野を広げていかれることを期待している。」と挨拶しました。

若宮大臣がサステナブルファッションに関する日仏シンポジウムにおいて挨拶しました。(令和4年3月10日)

  • 写真:消費者庁ロゴマークの並んだバックボードの前に座り、話をする若宮大臣。机の上には、日本とフランスの国旗が置かれている
    挨拶する若宮大臣(ビデオメッセージ)

令和4年3月10日、若宮大臣は、サステナブルファッションに関する日仏シンポジウムにおいて挨拶を行いました。
若宮大臣は、「近年、ファッション産業の大量生産・供給・廃棄に伴う環境負荷やサプライチェーンにおける労働環境管理などの課題が強く認識され、世界各国で対応が進められている。本日のシンポジウムが、世界的なサステナブルファッションの推進を後押しするものとなること、また、これを機に日仏間の協力も進展することを祈念する。」と挨拶しました。

若宮大臣が日経SDGsフォーラム「消費者共創シンポジウム」において挨拶しました。(令和4年3月9日)

  • 写真:消費者庁ロゴマークの並んだバックボードの前に座り、話をする若宮大臣
    挨拶する若宮大臣(ビデオメッセージ)

令和4年3月9日、若宮大臣は、日経SDGsフォーラム「消費者共創シンポジウム」(午後の部)において挨拶を行いました。
若宮大臣は、「消費者志向経営は、『未来・次世代のために取り組み』、また、『ガバナンスを強化する』ことに加え、『みんなの声を聴き、かついかすこと』を特徴としている。これは、岸田政権が掲げる『新しい資本主義』で進める、『売り手よし、買い手よし、世間よし』の『三方良し』となる経営のための環境整備と軌を一にしており、事業者と消費者の共創・協働による経営の実践が、SDGsをはじめとする社会価値の向上に繋がり、それが企業の成長にも繋がっていくという好循環を目指している。」「本日の消費者共創シンポジウムが、消費者志向経営のさらなる広がりと、経済の好循環、そして、豊かな社会の実現につながっていくことを期待する。」と挨拶しました。

本写真(日経SDGsフォーラム「消費者共創シンポジウム」令和4年3月9日))の無断使用・無断転載は禁止となっています。(第三者が著作権その他の権利を有している可能性のある文章・図表等)

若宮大臣が「食品に関するリスクコミュニケーション「一緒に未来を考える~食品中の放射性物質~」」において挨拶しました。(令和4年3月3日)

  • 写真:消費者庁ロゴマークの並んだバックボードの前に座り、話をする若宮大臣
    挨拶する若宮大臣(ビデオメッセージ)

若宮大臣は、令和4年3月3日に開催された意見交換会「食品に関するリスクコミュニケーション「一緒に未来を考える~食品中の放射性物質~」」において挨拶を行いました。
若宮大臣は、「被災地の方々の絶え間ないご努力や関係者のご協力により、被災地の復興は着実に進展してきた。現在、生産現場においては、しっかりとした安全対策がとられており、消費者の手に渡る食品については、基準値を超えるものはない状況にある。被災地の食品の安全性については、科学的な根拠に基づいた情報提供を行うことが大変重要であり、消費者の皆様とのリスクコミュニケーションに積極的に取り組み、正確な情報をお届けしていきたい。」と挨拶しました。

若宮大臣が「令和3年度 全国消費者フォーラム」において、来賓挨拶を行いました。(令和4年2月22日)

  • 写真:消費者庁ロゴマークの並んだバックボードの前に座り、話をする若宮大臣
    挨拶する若宮大臣(ビデオメッセージ)

令和4年2月22日、若宮大臣は、様々な立場で消費者問題に取り組む方々が一同に会する「令和3年度 全国消費者フォーラム」 (国民生活センター主催)においてビデオメッセージで来賓挨拶を行いました。 若宮大臣は、「コロナ禍やデジタル化など、消費者を取り巻く環境は大きく変化し、消費者自身の意識や行動にも、変化が生じている。このような潮流変化の中で、消費者問題に最前線で取り組む皆様の知恵や経験を持ち寄り、互いに向上させていく取組は、大変有意義なものになると確信しており、議論が実りあるものとなるよう期待している。」と挨拶しました。

若宮大臣が「2022消費者志向経営トップセミナー」に出席しました。(令和4年2月18日)

  • 写真:演台に立ち発言する若宮大臣。
    挨拶する若宮大臣

令和4年2月18日、若宮大臣は「2022消費者志向経営トップセミナー」(日本経済団体連合会、消費者関連専門家会議、消費者庁による共催)の開催に当たり、主催者を代表して、開会の挨拶をしました。
若宮大臣は、「消費者の行動や意識、そして消費者を取り巻く環境は急速かつ大きく変化する中で、今後の社会のキーワードの一つは『良い消費が良い社会を創る』ということになり、その中で消費者志向経営の重要性が増していくと考える。」「消費者志向経営の自主宣言の輪が更に大きく拡がり、消費者とともに考え、活動する皆様の飛躍が、経済の好循環に繋がることを期待したい。」と述べました。

若宮大臣が第31回消費者教育推進会議に出席しました。(令和4年2月9日)

  • 写真:着席する若宮大臣。机の上には、「若宮内閣府特命担当大臣」の名札がおかれて、両隣を隔てる透明のパーテーションが置かれている。
    会議に出席する若宮大臣

令和4年2月9日、若宮大臣は、「第31回消費者教育推進会議(オンライン開催)」に出席しました。
若宮大臣は、冒頭挨拶において、「社会情勢の変化、消費者の多様化、4月からの成年年齢引き下げを受け、「だまされない」、「被害に遭わない」、そして「事業者と協働してより良い経済社会の構築の一役を担う」消費者を育成する消費者教育の意義は、ますます高まっている。こうした消費者を取り巻く様々な変化を踏まえ、「消費者教育の推進に関する基本的な方針」の見直しについて、委員の皆様に活発なご議論をお願いしたい。」と述べました。

若宮大臣が第6回「アフィリエイト広告等に関する検討会」に出席しました。(令和4年1月28日)

  • 写真:横長の会議机が並べられ、中央に若宮大臣が座っている。写真左に中川座長、右に伊藤消費者庁長官が、距離を開けて着席している。
    挨拶する若宮大臣

令和4年1月28日、若宮大臣は、第6回「アフィリエイト広告等に関する検討会」に出席しました。
若宮大臣は、会議の冒頭で、「消費者にとって分かりやすく適切な広告を実現して消費者被害を未然に防ぐとともに、アフィリエイト広告の健全な発展を促すための方策は何か。本検討会では、この問題意識の下、昨年6月から5回にわたり議論を行っていただいた。中川座長はじめ委員の皆様には、毎回長時間にわたる熱心な御議論をいただき、誠にありがとうございます。本日は、いよいよ、報告書とりまとめに向けて、積極的に議論を行っていただきたい。」と挨拶しました。

若宮大臣がNMB48メンバーの梅山恋和さん・本郷柚巴さんから表敬訪問を受けました。(令和4年1月18日)

  • 写真:若宮大臣を中心に、写真左側に梅山さん、写真右に、本郷さんが並んでいる。両手を広げるポーズを取り、3人の後ろには、18歳成人の啓発ポスターが貼ってある。
    NMB48梅山さん・本郷さんとの記念撮影
  • 写真:大きな会議机を挟み、正面に若宮大臣が座る。写真ひだりがわに梅山さん・本郷さんが座り、大臣と二人の間は、透明のパーテーションで区切られている。
    NMB48梅山さん・本郷さんとの懇談

令和4年1月18日、若宮大臣は、動画投稿イベント「18歳から大人!ゆりやんとつくるラップ動画チャレンジ」で応募作品の見本となるモデル動画にご出演いただいた女性アイドルグループNMB48の梅山恋和さん・本郷柚巴さんから表敬訪問を受け、御二方から新成人になることについて率直な意見をお聞きし、成年年齢引き下げに関するPRの協力もお願いしました。
若宮大臣は、「今まで未成年者取消権で18歳、19歳の方は守られていたが、4月以降は取消権がなくなる。自由に契約ができるが、逆に取り消しができなくなる。契約条項をしっかり確認し、契約上困ったことがあったら、消費者ホットライン『188』に相談してほしい。」と述べました。
梅山恋和さんは「18歳から自分の意思だけで契約ができるようになるので、今まで以上に気を引き締めて責任をもって慎重に対応したい。」と、本郷柚巴さんは「私はクレジットカードを使ったことがないので、自分でカードを作って大人の買い物をしてみたい。」と、それぞれ述べられました。

若宮大臣が「「めざせ!食品ロス・ゼロ」川柳コンテスト」の表彰を行いました。(令和4年1月7日)

  • 写真:モニターの横に立つ若宮大臣。モニターには「令和3年度「目指せ!食品ロス・ゼロ」川柳コンテスト表彰式」の文字が表示されている
    若宮大臣より祝辞
  • 写真:若宮大臣を中心に、左に、内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)賞の受賞者、右には消費者庁長官賞の受賞者と伊藤長官が座って並んでいる。
    受賞者との記念撮影

令和4年1月7日、若宮大臣は「「めざせ!食品ロス・ゼロ」川柳コンテスト」の表彰式に出席し、内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)賞を受賞した、齋藤秀樹さんに表彰状を授与しました。
祝辞においては、「消費者の皆さんが、「川柳」を詠むという体験を通じ、食品ロス問題を自分のこととして考えていただく貴重な機会になったと思う。受賞された皆さんにおかれては、食品ロス問題を的確に表現いただき、国民全体に訴求できるものとなった。」と述べました。

若宮大臣が徳島県内の視察を行いました。(令和3年11月24日)

  • 写真:8人で椅子を車座に並べ、対話を行う
    新未来創造戦略本部にて四国大学の加渡教授及び学生と
    車座対話を行う若宮大臣
  • 写真:新未来創造戦略本部内を視察する若宮大臣
    新未来創造戦略本部内を視察する若宮大臣
  • 写真:徳島市消費生活センターを視察する若宮大臣
    徳島市消費生活センターを視察する若宮大臣
  • 写真:内藤徳島市長らと意見交換を行う若宮大臣
    内藤徳島市長らと意見交換を行う若宮大臣

令和3年11月24日、若宮大臣は徳島県を訪問し、県内の視察を行いました。 飯泉徳島県知事と面会後、新未来創造戦略本部にて、四国大学の加渡いづみ教授及び学生の方々とエシカル消費の普及・啓発等について車座対話を行い、続いて戦略本部内の視察を行いました。また、徳島市消費生活センターを視察し、内藤徳島市長や担当者より概況説明を受け、意見交換を行いました。
視察を終えた若宮大臣は、「エシカル消費の普及・啓発等について、学生の創意工夫に富んだ取組を伺い感銘を受けた。また、地域での活動の重要性についてそれぞれの立場から重要な、貴重な意見を伺うことができた。これからの行政にしっかりと生かしていきたい。」と述べました。

若宮大臣が国民生活センター東京事務所、東京都消費生活総合センターの視察を行いました。(令和3年11月22日)

  • 写真:3人の人物が並ぶ。真ん中が若宮大臣。左に立つ男性職員が、若宮大臣に説明している。右側の女性職員は、手に資料を持っている。
    国民生活センター相談情報部を視察する若宮大臣
  • 写真:若宮大臣と国民生活センターの相談員(5、6人)が、椅子を車座に並べて座っている。
    国民生活センターにて相談員と意見交換をする若宮大臣
  • 写真:横長に並べられた会議机に、3人が並んで座っている。真ん中が若宮大臣。3人の間、前に、それぞれ透明のパーテーションが設置されている。
    東京都消費生活総合センターにて相談員と意見交換をする若宮大臣

令和3年11月22日、若宮大臣は、独立行政法人国民生活センター東京事務所及び東京都消費生活総合センターを訪問し、消費生活相談の現場を視察するとともに、消費生活相談員との意見交換を行いました。

若宮大臣が特定適格消費者団体及び適格消費者団体に対し認定書を交付しました。(令和3年11月16日)

  • 写真:若宮大臣を中心に、7人が横一列に並ぶ。若宮大臣の左隣は、伊藤消費者庁長官。若宮大臣の右隣「消費者支援ネット北海道」の松久理事長は、認定証を体の前に両手で持っている。
    認定書の交付を受けた「消費者支援ネット北海道」の皆さんと若宮大臣
  • 写真:10人が横一列に並ぶ。左から3番目が伊藤消費者庁長官。その右隣に若宮大臣。若宮大臣の右隣「消費者支援ネット北海道」の堀田理事長は、認定証を体の前に両手で持っている。
    認定書の交付を受けた「消費生活ネットワーク新潟」の皆さんと若宮大臣
  • 写真:大きく机を合わせた半分。5人が机囲んで座っている。写真の右、5人の中心になるように若宮大臣が座っている。参加者の前はそれぞれ透明のパーテーションで区切られている。
    「消費者支援ネット北海道」及び「消費生活ネットワーク新潟」の皆さんとの懇談

令和3年11月16日、若宮大臣は、同年10月20日に特定適格消費者団体として認定を受けた「消費者支援ネット北海道」及び、適格消費者団体として認定を受けた「消費生活ネットワーク新潟」の認定書交付式を開催し、団体に対し認定書を交付しました。
交付式では、若宮大臣から「全国で4番目の特定適格消費者団体、22番目の適格消費者団体が新たに誕生したことを、非常に心強く感じている。」「両団体がこれまで消費者被害の発生・拡大の防止に真摯に取り組んでこられたことに心から敬意を表し、今後の更なる御活躍を期待している。」と挨拶しました。
また、「消費者支援ネット北海道」の松久理事長からは「今回、偶然にも新潟と同じタイミングで認定を受け、北国の連帯感を感じる。より一層活動に注力していきたい。」と、「消費生活ネットワーク新潟」の堀田理事長からは「差止請求権を付与されたことから、県内を中心により一層活動に注力していきたい。」と、それぞれ決意表明がありました。
その後、これまでの両団体の取組や消費者団体訴訟制度の課題などについて懇談を行いました。

若宮大臣が中央合同庁舎4号館(消費者庁)に初登庁しました。(令和3年10月5日)

  • 写真:演台に立ち発言する若宮大臣。演台の上には、透明のアクリルのパーテーションがおかれている。若宮大臣の後ろの壁には、「内閣府」と「消費者庁」と「EXPO2025」のロゴが格子状に並んだバックボードが掲げられている。
    記者会見に臨む若宮大臣

令和3年10月5日、若宮大臣は中央合同庁舎4号館(消費者庁)に初登庁し、就任記者会見や消費者庁幹部職員等への挨拶を行いました。