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河野大臣の活動(フォトレポート)

河野大臣が「消費者教育教材資料表彰2023」受賞団体との懇談を行いました。(令和5年8月2日)

  • 写真:集合写真。賞状を手にした受賞者と並んで座る河野大臣

    受賞者との記念写真

  • 写真:男性職員の話を聞く河野大臣、机の上には教材が並べられている。

    教材の説明を受ける河野大臣1

  • 写真:机の上に並べられた教材を見る河野大臣

    教材の説明を受ける河野大臣2

令和5年8月2日、河野大臣は「消費者教育教材資料表彰2023」(公益財団法人消費者教育支援センター主催、消費者庁等後援)受賞団体との懇談を行いました。
受賞団体から、各教材の内容や活用方法等について説明を受けた後、懇談の冒頭に河野大臣が挨拶を行いました。
河野大臣は、「消費者教育教材資料表彰で受賞された団体の皆様、誠におめでとうございます。また、本表彰を主催する消費者教育支援センターの皆様に心より敬意を表したいと思います。今回受賞された教材は、皆様がいろいろな知恵を出して作られたものであり、子供から大人まで様々な場面で活用していただきたいと思います。そのためには、消費者庁としても効果的な広報・周知を行い、実践的な消費者教育の充実が一層図られることを願っております。」と述べました。

河野大臣が第15回「消費者法の現状を検証し将来の在り方を考える有識者懇談会」に出席しました。(令和5年6月30日)

  • 写真:会議の場で挨拶する河野大臣

    挨拶する河野大臣

令和5年6月30日、河野大臣は、第15回「消費者法の現状を検証し将来の在り方を考える有識者懇談会」に出席しました。
河野大臣は、会議の冒頭で、「高齢化・デジタル化の急速な進展や、成人年齢18歳への引き下げもあり、消費者法全体のパラダイムシフトというものが必要になってきている。昔から、消費者法においては、情報を提供すれば合理的に行動する平均的な消費者像に沿っていたが、どうもそうでもないということが明らかになってきた。また、デジタル化が消費者の取引環境を大きく変えてきている中で、公法・私法両方のアプローチや新しい技術の活用も含めた具体的な消費者法全体の検討を進めていただくという必要性がある。消費者法全体を我が国として今後どうしたらいいのか、ぜひその基礎を作り上げていただきたい。」と挨拶しました。

河野大臣が日本国の「製品安全誓約署名式典」において挨拶しました。(令和5年6月29日)

  • 写真:マイクを手に持ち、挨拶する河野大臣

    挨拶する河野大臣

  • 写真:オンラインマーケットプレイスの運営事業者(7社)の署名者が横並びで座り、政府関係者が2名立っている

    オンラインマーケットプレイスの運営事業者(7社)の署名者との記念写真

令和5年6月29日、河野大臣は、「製品安全誓約署名式典」において挨拶を行いました。
河野大臣は「本日、7社のオンラインマーケットプレイスの運営事業者にご参加いただき、製品安全誓約の署名式を執り行う運びとなったことを嬉しく思います。
デジタル化の進展や新たな生活様式の普及に伴い、今やオンラインマーケットプレイスは、消費者の日常生活に不可欠な取引基盤となっています。他方で、安全基準を満たさない危険な製品が販売され、重大事故の原因となる事例も増加する傾向にあります。
こうした中で、自主的な取組として、オンラインマーケットプレイスの運営事業者に、危険な製品の迅速な出品削除を始めとする体制構築・維持にご協力をいただけることは、消費者保護の観点から大きな第一歩であると考えております。
今後は、運営事業者の皆様の取組実績は、消費者庁から毎年公表していくことになります。皆様の実績が消費者からのさらに高い評価となり、それが製品安全誓約の参加事業者や対象製品の拡大につながり、ひいてはさらなる消費者保護が図られることを期待しております。」と述べました。

河野大臣が「サステナブルファッションに関する日EU国際シンポジウム」において挨拶しました。(令和5年6月20日)

  • 写真:マイクを手に持ち、発言する河野大臣

    挨拶する河野大臣

令和5年6月20日、河野大臣は、「サステナブルファッションに関する日EU国際シンポジウム」において挨拶を行いました。
河野大臣は、「サステナブルファッションをテーマに、日EUの関係者とともにシンポジウムを開催できることを嬉しく思います。衣料品のプロダクトライフサイクルにおける環境負荷の問題や、アパレルファッション業界における労働搾取の問題に対する意識が世界各国で高まっています。これらの問題を根本から解決するためには、我々は、行政、事業者、消費者のそれぞれにおいて、意識を変え、行動を変え、最終的には社会の仕組みを変えていかねばなりません。また、衣類の製造・流通のサプライチェーンは国境をまたいで繋がっており、サステナブルファッションを実現するためには、必然的に、国境をまたいだ連携や取組が必要となります。本日のシンポジウムは日EU間での連携・協力の機運を醸成することを目指しています。」と挨拶しました。

河野大臣が株式会社 明治の松田社長との面談を行いました。(令和5年6月14日)

  • 写真:松田社長と河野大臣が、二人で牛乳パックを真ん中に持ち、並んで立っている。二人の前の机には、「めざせ!食品ロス・ゼロ」川柳コンテストの受賞作品がパッケージに記載された商品が並んでいる。

    松田社長との記念撮影

  • 写真:ソファに座り、向かい合って懇談する松田社長と河野大臣

    松田社長と懇談する河野大臣

令和5年6月14日、河野大臣は、株式会社 明治の松田社長と面談を行いました。
令和4年度「めざせ!食品ロス・ゼロ」川柳コンテストの受賞作品を使った普及啓発の協力を「消費者志向自主宣言」企業にお願いしたところ、株式会社明治において、10月の食品ロス削減月間に合わせ、様々な商品のパッケージに受賞2作品を掲載していただけることとなりました。
懇談の中で河野大臣は、「今回のご協力により、約1万4千件の中から厳選された川柳作品をパッケージに記載していただき、多くの人が毎日見ることになる。食品ロス半減の目標を、消費者の皆様にも色々な形で気付き、考えていただける、ありがたい機会をいただいた。コンビニでは牛乳などの商品を賞味期限の先のものから取るが、自分の家の冷蔵庫では期限の迫ったものから取っている。流通も自分のものの1つと考えてくれるようになれば、コンビニの商品も期限が迫っているものから先に取り、食品ロス削減につながる。引き続き、ご協力を賜りたい。」と述べました。

河野大臣が「令和5年度消費者支援功労者表彰」の表彰式に出席しました。(令和5年5月29日)

  • 写真:受賞者に、表彰状を授与している河野大臣

    表彰状の授与を行う河野大臣

  • 写真:河野大臣が挨拶をしている

    河野大臣よりご挨拶

  • 写真:受賞者と記念撮影をする河野大臣

    受賞者との記念写真

令和5年5月29日、河野大臣は、消費者支援功労者表彰の表彰式に出席しました。
表彰式では、岸田内閣総理大臣及び河野大臣が、それぞれ内閣総理大臣表彰及び内閣府特命担当大臣表彰の受賞者に表彰状を授与しました。また、河野大臣は冒頭のご挨拶の中で「本日御出席の皆様は、消費者の利益の擁護と増進に取り組んでこられた方々であり、深く敬意を表するとともに心より感謝申し上げます。社会経済が大きく変革する中で、皆様の日々の活動が消費者行政の根幹となります。不便を感じる点、制度的な対応が必要だと感じる点があれば、ご遠慮なく消費者庁に連絡いただきたい。そうした情報が消費者行政の対応力を広げ、皆様の活動の支援にもつながります。皆様の更なる御活躍をお願い申し上げるとともに、皆様と一体となって消費者行政の未来を切り拓いてまいりたい。」と述べました。

河野大臣が「令和5年度消費者月間シンポジウム」において挨拶しました。(令和5年5月19日)

  • 写真:喋っている河野大臣。窓を背景に座っている。

    挨拶する河野大臣

令和5年5月19日、河野大臣は「令和5年度消費者月間シンポジウム」において挨拶を行いました。
河野大臣は、「新たに登場するデジタル技術やサービスへの対応として、消費者がデジタル化の恩恵を受けられるようにして、悪徳事業者がこれを悪用することを防止しなければなりません。デジタル技術を活用し、より効果的に消費者の脆弱性を補っていく視点や、デジタルが苦手な消費者が取り残されないという視点も重要です。また、デジタル化の恩恵を十分に受けるためには、Web3のように、特定のプラットフォームによらない、まったく新しい技術の活用が視野に入ってきた段階では、消費者自身が新たなリスクへの理解や情報リテラシー等を身に付けていくことも重要になってきます。本日のシンポジウムが、デジタル技術の活用により、より豊かな消費生活を営むための知恵を共有し、実践するきっかけとなることを心より願います。」と述べました。

河野大臣がレンデルス欧州委員と会談を行いました。(令和5年4月3日)

  • 写真:左側に河野大臣、右側にレンデルス欧州委員が、向かい合って座っている。二人の手前、机の上には欧州旗と日本国旗が飾ってある。

    レンデルス欧州委員と会談する河野大臣

令和5年4月3日、河野大臣は、ディディエ・レンデルス・欧州委員・司法担当(司法・消費者総局、内部監査局)(H.E. Mr. Didier Reynders, European Commissioner for Justice (Rule of law, Consumer protection, Internal audit service))と会談し、電子商取引、グリーン移行、製品安全、など、最近の日本・EU双方の消費者政策に関する関心事項について、意見交換を行いました。

レンデルス委員は、「今般、消費者政策に関し、河野大臣との会談をすることができて喜ばしい、最近の課題について認識を共有したい。」と発言し、これに対して河野大臣は、「レンデルス委員の訪問を歓迎し、本日の会談を契機に、今後、日EU間で消費者問題についての意見交換を行い、連携を深めていきたい。」と述べ、消費者政策において今後も緊密に連携していくことを確認しました。

河野大臣が「日経SDGsフォーラム 特別シンポジウム」において挨拶しました。(令和5年2月28日)

  • 写真:窓を背景に、席についている河野大臣。後ろの窓には、高層ビルが並ぶ。

    挨拶する河野大臣

令和5年2月28日、河野大臣は「日経SDGsフォーラム 特別シンポジウム」(午後の部)において挨拶を行いました。また、シンポジウムにおいては、令和4年度消費者志向経営優良事例表彰の表彰式が行われました。河野大臣は、「企業活動を通じ社会価値の向上を考え行動することで、消費者だけでなく、従業員の満足度も高まり、最終的には、経済価値・社会価値の実現や、SDGsあるいはESGの取組にも繋がっていくと思います。消費者志向経営には『企業活動を通じ社会価値の向上を目指すこと』、そして『目標実現のために消費者と共創・協働すること』という2つの軸があり、これらを明確に体現した受賞事業者の素晴らしい取組を是非参考にしていただいて、消費者志向経営の取組がますます多くの事業者に広がることを期待しております。」と述べました。

河野大臣が「2023消費者志向経営トップセミナー」に出席しました。(令和5年2月7日)

  • 写真:演台で挨拶をする河野大臣

    挨拶する河野大臣

令和5年2月7日、河野大臣は「2023消費者志向経営トップセミナー」(日本経済団体連合会、消費者関連専門家会議、消費者庁による共催)の開催に当たり、主催者を代表して、開会の挨拶をしました。
河野大臣は、「事業者が消費者のニーズを発掘し、それを実現して社会価値を向上していくことは、消費者の満足度を高めるだけでなく、従業員の満足度や幸福度も高めることになり、SDGsやESGにも繋がっていきます。消費者志向経営は何か特別な取組をするということではなく、企業の経営の中でこういうことが自然と行われるようになっていくのが良いのではないかと思います。このセミナーを通じて紹介される先進的な取組が多くの事業者に拡がることを期待しています。」と述べました。

河野大臣が令和4年度「めざせ!食品ロス・ゼロ」川柳コンテストの表彰を行いました。(令和5年1月6日)

  • 写真:祝辞を述べる河野大臣。大臣の横には国旗が立てられている

    河野大臣より祝辞

  • 写真:河野大臣・新井長官と、受賞者の記念撮影

    受賞者との記念撮影

令和5年1月6日、河野大臣は令和4年度「めざせ!食品ロス・ゼロ」川柳コンテストの表彰式に出席し、内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)賞を受賞した、松田克也さんに表彰状を授与しました。
祝辞では、「多くの川柳作品を若い世代を中心に幅広く応募いただき、審査は難航を極めたと聞いているが、審査に携わった方々をはじめ、応募いただいた方々、事業の実施に御協力いただいた方々にお礼申し上げたい。今回のコンテストを通じて食品ロスの問題を自分のこととして考えていただく機会になったと思う。コンビニでは牛乳を棚の後ろにある賞味期限の長い商品から取るのに対して、家庭の冷蔵庫では賞味期限の近いものから取っている人が多いと聞いたことがある。コンビニにある商品も自分の家のものと同じように思い、自分のこととして考えると社会全体から食品ロスが減っていくのではないか。」と述べました。

河野大臣が「エシカル甲子園2022」において挨拶しました。(令和4年12月27日)

  • 写真:窓を背景に、座っている河野大臣。窓の外には高層ビルの立ち並ぶ街並みが見える。

    挨拶する河野大臣(ビデオメッセージ)

令和4年12月27日、河野大臣は、徳島県徳島市で開催された「エシカル甲子園2022」において挨拶を行いました。 河野大臣は、「エシカル甲子園は、エシカル消費に関して、モデルとなるような質の高い取組を自ら考え実践し、その成果を発表して切磋琢磨しあう、非常に素晴らしい大会です。今後も、この大会が継続・発展されることを祈念し、また本日御参加の高校生の皆様が卒業された後も、エシカル消費や消費者問題に関心を持ち続け、取組の裾野を広げていかれることを期待しています。」と挨拶しました。

「エシカル甲子園2022」における大臣ビデオメッセージ (令和4年12月27日)

河野大臣が第8回「ステルスマーケティングに関する検討会」に出席しました。(令和4年12月27日)

  • 写真:スタンドマイクの前に座り発言する大臣。机の上には、「河野大臣」の札が置かれている。

    検討会に出席する河野大臣

令和4年12月27日、河野大臣は、第8回「ステルスマーケティングに関する検討会」に出席しました。 河野大臣は、「今日は、委員の皆様には報告書の取りまとめに向けた積極的な御議論をいただきたいと考えております。3か月という非常に短い期間にもかかわらず、急ピッチで御議論をいただき、報告書の案の作成にまで至りましたこと、深く感謝申し上げたいと思います。」と挨拶しました。

河野大臣が第10回「景品表示法検討会」に出席しました。(令和4年12月22日)

  • 写真:スタンドマイクの前に座り発言する大臣。机の上には、「河野大臣」の札が置かれている。

    挨拶する河野大臣

令和4年12月22日、河野大臣は、第10回「景品表示法検討会」に出席しました。
河野大臣は、会議の冒頭で、「平成26年の法改正から一定期間が経過し、またこの間、大きな社会環境の変化もあったことを踏まえ、今年の3月から10回にわたり、中川座長をはじめ、委員の皆様方には、様々な角度から議論、検討をしていただいたと承知している。本日の検討会は、報告書の取りまとめに向けた議論を行っていただくと聞いている。最後まで積極的な御議論を賜りたい。」と挨拶しました。

河野大臣が第6回「ステルスマーケティングに関する検討会」に出席しました。(令和4年11月11日)

  • 写真:席に着き、発言する大臣。机の上には、「河野大臣」の札が置かれている。

    検討会に出席する河野大臣

令和4年11月11日、河野大臣は、第6回「ステルスマーケティングに関する検討会」に出席しました。
河野大臣は、「インフルエンサーのマーケティングの市場規模が大きくなっており、デジタルコンテンツを作成するクリエイターが広告に非常に大きな影響力を持つようになってきている。今日はコンテンツ制作について、日頃気をつけていることを伺えればと思う。」と発言し、広告であるのに広告であることを隠すステルスマーケティングについて、インフルエンサーなどと意見交換を行いました。

河野大臣が第33回消費者教育推進会議に出席しました。(令和4年10月28日)

  • 写真:席に着き、発言する大臣。机の上には、「内閣府特命担当大臣」の札が置かれている。大臣の横は、透明のパーテーションで区切られている。

    会議に出席する河野大臣

令和4年10月28日、河野大臣は、「第33回消費者教育推進会議」に出席しました。
河野大臣は、会議の冒頭で、「今日御議論いただく消費者教育について、霊感商法等の悪質商法への対策検討会の中でも、一番の救済は被害の未然防止に尽きるとの御議論があった。具体的なトラブル情報や対応策を幅広い世代の消費者にお伝えしてだまされない消費者を育てていくことが重要である。また、持続可能な社会を構築するために、自ら判断し行動する消費者の力を育てていくことが必要であり、お集まりの皆様に忌憚のない御議論をお願いしたい。」と挨拶しました。

河野大臣が第1回「ステルスマーケティングに関する検討会」に出席しました。(令和4年9月16日)

  • 写真:胸に Digital Agency のロゴの入ったTシャツを着た河野大臣
    挨拶する河野大臣

令和4年9月16日、河野大臣は、第1回「ステルスマーケティングに関する検討会」に出席しました。
河野大臣は、会議の冒頭で、「今後のデジタル広告の健全な発展のため、消費者にとって分かりやすく、かつ、適正な広告を実現していくことが非常に重要である。広告であることを明示しない、いわゆるステルスマーケティングと呼ばれる広告手法によって、消費者の合理的な消費行動や商品選択が困難になっている。必要とあらば、何らかの規制をしていくことも考えなくてはならない。検討会を通じて、年内に一定の結論を得たい。」と挨拶しました。

河野大臣が第1回「消費者法の現状を検証し将来の在り方を考える有識者懇談会」に出席しました。(令和4年8月30日)

  • 写真:白いマスクをし、会議の席についている河野大臣
    挨拶する河野大臣

令和4年8月30日、河野大臣は、第1回「消費者法の現状を検証し将来の在り方を考える有識者懇談会」に出席しました。
河野大臣は、会議の冒頭で、「今日立ち上げる有識者懇談会では、消費者法の現状を広く検証し、将来に向けてどうすべきか、どのような消費者法が必要なのかといった根本的な議論を行っていただきたい。ここでの議論を、今後の法律改正の道標とし、将来の消費者法の可能性をしっかり検討していかなければならないと考えているので、皆様におかれてはこの議論の中心となり、しっかりとした議論をいただきたい。」と挨拶しました。