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研究データの管理・利活用の推進について

近年、デジタル・トランスフォーメーション(DX)の進展に伴い、オープンサイエンス等の世界的な知の共有を目指した研究成果のオープン化が進んでいます。
このことに伴い、「第6期科学技術・イノベーション基本計画(令和3年3月26日閣議決定)」において、公的資金による研究データの管理・利活用の推進について示されました。
また、優れた研究成果とイノベーションを創出していくためには、研究活動の自由と多様性を尊重しつつ、国際的な貢献と国益の双方を考慮に入れた、オープン・アンド・クローズ戦略に基づく研究データの管理・利活用を実行することが求められています。
このような背景から、「公的資金による研究データの管理・利活用に関する基本的な考え方(統合イノベーション戦略推進会議(令和3年4月27日))がまとめられました。
そのため、食品安全科学研究事業(食品衛生基準科学研究費補助金及び食品衛生基準行政推進調査事業費補助金)においても、上記の基本的な考えの下、研究データの管理・利活用の具体的な運用を定めることとします。
詳細は、以下の「研究データの管理・利活用の推進について」をご参照ください。

担当:消費者安全課

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