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記者会見要旨
(2026年6月24日(水) 16:30~16:59 於:消費者庁記者会見室)

発言要旨

(中川委員長)
本日の消費者安全調査委員会では、現在調査中の事案である2つについて審議を行いました。一つは「車椅子使用者を自動車で送迎中の事故」、もう一つが「音楽イベントにおける混雑に伴う事故」です。
このほか、フォローアップ事案といたしまして、「木造立体迷路における事故」及び「住宅の窓及びベランダからの子どもの転落事故」について審議を行いました。
まず、「車椅子使用者を自動車で送迎中の事故」についてです。これは来月公表予定の経過報告の案について審議を行いました。復習になりますけれども、本件は昨年7月に調査を開始したものです。調査を開始した日から1年以内に調査を完了することが困難であると見込まれるため、消費者安全法に基づき、来年7月に調査の経過についての報告を行う予定です。
経過報告の内容ですけれども、具体的には現時点においてどんな事故が起きていて、事故防止策としては何が考えられ、どのような課題があることが分かったのか、また、これから何を調査するのか、考えられる当面の事故防止策等について報告を行う予定です。
続きまして、「音楽イベントにおける混雑に伴う事故」については、音楽イベントの警備等について事務局から報告を受けて審議を行いました。本日はもっぱら利用者アンケートの調査について検討いたしました。ヒヤリハットが多いということが分かってきたということです。こちらも今年の9月が1年経過ですので、9月に経過報告をまとめる予定です。そこで何を書くかということについても本日少し議論いたしました。
続いて、フォローアップでありますけれども、まず、「木造立体迷路における事故」についてです。先月公開ヒアリングを実施いたしました。それを踏まえまして、関係行政機関の取組状況について審議した結果、安全基準を策定すること、これは木造立体迷路の腐食の防止に関する安全基準の策定をすること、それから、緊急的対策の2つを意見いたしましたけれども、いずれも十分な取組が行われていると考えまして、取組状況の確認はこれで終了するということにいたしました。
他方、安全基準が実際に遵守されているか、安全基準の策定ではなくてそれが遵守されているかについては、木造立体迷路に関する安全基準ガイドラインが令和8年4月に作成されたばかりですので、関係事業者の遵守状況をこれから確認いたします。こちらについては取組状況の確認を継続するということにいたしました。
もう一つのフォローアップ事案が「住宅の窓及びベランダからの子どもの転落事故」です。これも先月、5月27日に意見先省庁をお呼びして公開ヒアリングを実施いたしました。今回はそのときのヒアリング結果を踏まえ、フォローアップとしての取組状況の確認を継続するという結論にいたしました。意見先省庁である国土交通省、経済産業省及びこども家庭庁においては、それぞれ一定の取組を実施されているということは確認いたしました。ただ、もう一歩踏み込んだ取組を期待したい、あるいは実績がどれぐらい出てきているのかというところをもう少し見たいということで、引き続き取組状況の確認を継続するということです。恐らくは1年後辺り、どのような状況かということをもう一度お尋ねするということになろうかと思います。
以上が本日行ったことでございまして、次回の消費者安全調査委員会は7月29日(水)の14時からを予定しております。
私からは以上です。

質疑応答

NHKの佐々木です。
車椅子使用者の送迎中の事故ですが、事故の統計みたいなものは報道ベースで出されていくのか、それとも、警察とかの情報とかも含めて、事故データベースとかも含めて、皆さんが調べたもので中間発表で1回出していただくことができるのかを確認したいです。
あと、事故の形態なのですけれども、車椅子を使う方の送迎車両は、いろいろな車を使われているかと思うのですが、今回、事故防止策を図るに当たって、いろいろな車で起きているとなると、例えば軽自動車からワンボックスとかとなっていけば、そこに何かルールを定めるというのは大分状況が違ったりとか、ルールをはめるのもなかなか簡単ではないと思うのですけれども、現時点ではどういう方向でその辺りを考えられているのか伺えますでしょうか。

(中川委員長)
1点目は、事故情報を次の経過報告でどれぐらい出すかという話ですね。これは参考資料も含めて、データバンクからのものです。ただ、データバンクに書いてあるのは、今日も事務局から報告があったのですけれども、細かいところが不足しているのです。しかし、どういう事故案件があるかについては、経過報告で出すということにしていたと思います。事務局の皆さんに確認ですが、その理解でよろしかったですね。なので、お使いいただけるものがいろいろ出てくるのではないかと思います。
何件ぐらいあったか。ものによっては全く未成熟なので、出したところであまり意味がないものもあります。これから精査していくのですが、それでも最終的には10件ぐらいあるかな。1点目はこれでよろしいでしょうか。
2点目はどういう方向で行くかということなのですけれども、今日まさにそこが非常に議論になりました。結論としては送迎の場面に限っては車載用の車椅子を使う。そして、当然ながら車椅子を乗せられるような輪っかがあるとか、そういう仕掛けがあるような車を使う。当たり前だけれども、それが本来のやり方。言い換えると、固定座席に座って、そして、固定座席にあるベルト、ちゃんと腰の部分が止まるような、そういうベルトを使ったのと同じ状態に、車に乗せた車椅子使用者にも実現するためには、車載用の車椅子であること、その車椅子を乗せることを予定している車両であること、つまり、車両と車椅子の両方の装備が揃わなければ安全は無理というところは確実であろうというところには来ています。
現状はどうなっているかというと、ここは調べなくてははっきり分からないのですが、介護事業者で車椅子の人を運ぼうというときには最低車のほうで多少の改造といいますか、どこかに引っかけなくてはいけないので、そういうスペースに固定ができるようにぐらいはしているのではないか。車両は何でもいいというわけではないのだろうと思います。
他方で、車椅子のほうが、御本人が家で使っているものをそのまま乗せようとしているということはある。ただし、それは固定できるかどうか、また固定できてもベルトがうまく引っかからないことがある。ベルトが変なところに引っかかってしまって、かえって危険ということもあり得る。車椅子の固定はできるかもしれないけれども、その上で、きちんと胸と腰にベルトがかかるような形にしなくてはいけない、ベルトの適切な固定も必要なのです。ところが普通の車椅子ではそれが非常に難しい。そうすると、結局、車椅子も車に乗ったときにちゃんとベルトが引っかかるような構造でなければ、つまり車載を想定したような構造でなければ無理、安全ではないというところは宣言せざるを得ない。
ただ、中間報告でそこまで言ってしまうと、もしかしたら、よい方法があるかもしれないので、そこまで言い切りませんが、我々の方向性としてはそれが重要だろうと思っています。
問題は、なぜそれができないかということなのだけれども、それが隙間事故ということです。つまり、送迎の部分についてどうしなくてはいけないかという、ノウハウが実はあるのです。今言ったような方法、それはISOで、国際規格でちゃんと固定して、ベルトもこことここになるような車椅子でなくてはいけないということは書かれているので、既知のノウハウです。だけれども、それが知られていなくて、介護保険のシステムの中でも、そのような送迎をしてくださいということはどこにも書かれていないのではないかという状況で、関係者が知らない。厚生労働省でも送迎部分だけに限定するとどこが担当なのか分からないという状況のようです。
だから、パソトレと似ているかな。何が安全対策になるかを、知る人は知っているのだけれども、ごくわずかの一部の人だけであって、それを誰も知らない。法制度的にも対応ができていない可能性がある。そこを中間経過報告の後、もう少し深掘りをしていって、誰がどういうことをしなくてはいけないのか。それから、車載用の車椅子を使うことがとにかく対応策、送迎のところだけでいいのだから、その一瞬だけでいいわけですから、家で使う必要はないわけですから、対応できるのだろうと思います。ただ、我々が調査していくうちに、実はそれがとても難しいとか、経費的にというか、何か分かりませんけれども、出てくるかもしれませんので、経過報告ではそこまでは言い切らないようにしています。ただ、方向性はそれが望ましいという感覚です。

ありがとうございます。
今のに関連して、送迎中にシートベルトで固定したときに、そのシートベルトがかからずに、首だとか、そういうところで引っかかってしまって事故になってしまうというケースもあったと思うのですけれども、そういう事故は、車椅子の固定はできているけれども、ベルトの固定ができていないという事故に入るわけですね。

(中川委員長)
そうです。事故の分類を経過報告でやります。車椅子の固定ができていない、それさえしていなかった事故と、車椅子の固定はしていたけれども、体の固定、ベルトの適切な装着をしていないということで、車椅子の固定と体の固定、体の固定はベルトの適切な装着、その2点に分けて分類しています。

別件で、音楽イベントですけれども、こちらの経過報告を9月に出してもらうというのは、利用者アンケートの結果についてがメインになるのかなと思うのですが、先ほどの車椅子の送迎のようにもう少しだけ。

(中川委員長)
安全調査委員会でやっている事故には共通のところがあると感じます。事故防止のノウハウは実は誰かが持っている。音楽イベントについてもあらかたのノウハウはいわゆる警備業界が作っているようなもので大体防げるはずだという感触は持っています。ただし、音楽イベント固有の例えばチケット交換など、主催者としては想定していないことですが、消費者がやってしまう、やってしまうことが分かっているならば、主催者も必要な対応をすべきだと私たちは思います。他方で、そういう行動についてのノウハウはさすがにないということもあるでしょう。その意味では、これは珍しく既存ノウハウをもう少し追加したほうがいいかもしれない。
ただ、いわゆる花火を見るときの雑踏整理のノウハウとは違う、複雑な行動を観客がやるタイプの防止をどうするかというところは加えたほうがいいかなと思われます。これはノウハウがあらかた分かっているけれども、音楽イベントならではの特殊なものがあるのではないかなということを考えているところです。実際にそうなるかどうかは分かりませんが、そんな状況です。

ありがとうございます。
これはヒヤリハットの事例などが出てくるということだったと思うのですけれども、いろいろなタイプの音楽イベントがある中で、当初の予定どおり、屋内に限定しての経過報告にはなりそうですか。

(中川委員長)
屋内に限定です。屋内で、大体固定席がない部分、自由になる部分が危ないので、そこをどうするかというノウハウが必要になってくるので、そういう部分に注目していきます。

(事務局)
スペース的な制約とか、そういった面で性質が違うということで。

今のところ、屋内での事故となったときは、入退場のときの際の事故に割とフォーカスされているのですか。

(中川委員長)
入退場ぐらいしか普通の人は動かないはずなので入退場と言っています。別に入退場に限定しようというわけではありません。もし、パフォーマンスの途中で席を入れ替えるとか、仮にそういう演出の仕方があったとしたら、それも対象になると思います。

中間発表のときは、以前、人の動きみたいなものを調べると言っていたと思うのですけれども。

(中川委員長)
シミュレーションね。

あれはまだ出てこない。

(中川委員長)
それはやっていますが、かなりお金がかかるそうです。中間報告でどこまで言うのか分かりませんが、一度やったシミュレーション結果を応用する形で、もう少し違ったイベントにはやっていきます。新たにシミュレーションを一からやるというのは結構大変なので、今までやった以上のことは止めておこうという話はあります。

その一部の結果については中間発表でも示していただける。

(中川委員長)
それは出さない。

(事務局)
今のところ出ない。

ありがとうございます。
最後に、フォローアップの転落なのですけれども、取組状況というのは1年ぐらい確認した上でということだったと思うのですが、その上で、第2フェーズに行くかどうかというところの判断を1年後にチェックする。

(中川委員長)
1年後、あるいは2年後なのか分かりませんけれども、聞いてみて、第2フェーズに行くかどうかは、また後で決めるということです。第2フェーズにどのように行くかというのはなかなか難しいです。例えば建築基準法を変えて、ベランダの手すりを必ず子どもが握れないようにしてみても、椅子を持ってきたら落ちてしまうので、結局、住まい方の問題なのです。それでうまく解決できるわけではないというところが、ほかの製品とは違うところなのです。だから、第2フェーズといってもどのようなことをするのか、例えば現状であれば、国土交通省の補助金というのは賃貸だけなのですけれども、それがマンションを持っている者についてもできないかとか、そういったところに対する意見となるかもしれません。そこはまた見ながらというところです。

共同通信の山本です。
車椅子の送迎のほうはいきさつを調べてなくて恐縮なのですが、例えば車椅子を乗せたり下ろしたりのときの事故であるとか、車椅子を乗せてから走っているときに、別に交通事故ではないのだけれども、車内で車椅子の人が転んでしまって起きる事故とか、車そのものがぶつかって起きるような事故とか、この3つのパターンが全部対象になるのですか。

(中川委員長)
最初の乗せるときは対象ではないですよね。走り始めて、車が急ブレーキとか、赤で止まったとか、それから、ぶつかるとか、事故があるとか、2番目と3番目は両方入ります。

ありがとうございます。
批判らしいことを言いたいわけではなくて、ただ、1年でまとまらなかった理由みたいなものを今あらかじめ伺っておければと思います。

(中川委員長)
実はこれまでも1年でまとまったことが1件もないです。相当な態勢でやれば1年でまとまるかもしれませんが、例えばシミュレーションを一つするのでもいろいろな契約とか、アンケートもそうです。役所は組織でありますから、それだけで手続で2か月かかり、出てくるまでにさらに1か月で4か月たってしまっているという感じで、分析で1か月、我々の議論が1か月だと、半年です。そんな感じですから、1年ではそもそも無理というところがある。そこまで開き直っていいのかというところはありますけれども、現実なそういう時間のかかる面があります。
それから、事故の分析を重層的にやっていきますので、取りあえず直接的な原因はこれだと、例えば先ほどの車椅子であれば、固定できていないのだから事故が起きた。これはある意味で当たり前です。固定席でもない、それから、固定席用にできてきちんと装備できるベルトでもない、その2つ、ないしそのうち1個がそろえば事故が起きるのは当たり前なので、これは直接的原因ですから、車椅子が固定できていないか、車椅子が固定できているけれども、ベルトの装備をきちんとつけられていないか、どちらかが原因、こんなことが分かっているのです。
問題は、なぜそれが起きているのかとなると、今度は、どんな介護事業者が、なぜ車載用のものが使えていないか、あるいはその制度は介護保険でどのような担保ができているのかというところに分け入っていくわけです。今のところは、まずは本当にそれが原因なのか確認しなくてはいけないので、分かっていると言いましたけれども、本当かどうかというのも確認しなくてはいけない。それで半年以上かかるわけです。いろいろな実験をして、こんなかけ方ではかなりひどいことが起きるということ、それも我々の内部では確認をしています。
その上で、今度はそれがなぜ起きたかという制度の話になっていく。直接的原因とそれが起きた原因、背景的な原因と2段階に分けていくので、直感的には直接的原因で1年、さらに1年から1年半かけて制度的な、いろいろなプレーヤー、誰がどのように動いているからこのようなことになったのか、ノウハウが分かっているのになぜそれが実現できていないのかという背景的な原因に入っていきますので、そこまでやって初めて事故防止ができるわけです。1年プラス1年半という感じになっているのはそういうことかなと、重層的な原因分析かなと思います。

シミュレーションであったり、事業者・利用者へのアンケートだったりとか、その分析であったりとか、そういったもろもろに時間がかかる。

(中川委員長)
まず、それで1年かかります。

分かりました。ありがとうございます。
話が飛ぶのですが、音楽ホールのほうは、突飛な質問かもしれないですけれども、最近SNS界隈で、最近の音楽イベントの運営、イベンター側などは、閉演後、速攻で客を会場から出してトイレを使わせないみたいなものが利用者側の不満としてSNSで今盛り上がっているのです。トイレ云々はさておき、利用者側をとにかく速攻で会場から出すみたいな業界慣習みたいなものとか、その辺については今まで何か触れられたりしていますか。

(中川委員長)
速攻で出すというのはあまり聞かなかったかな。何かありますか。

(事務局)
御指摘の事例、本当かどうかは分からないのですけれども、例えば所有者側ではこう思っていても、本当は事業者としてはこういう意図があってやっていることがあって、逆の認識がある場合があると思うので、その辺りも調べております。

そうすると、今、私が言ったような点も調べる対象に。

(事務局)
なり得ると思います。

分かりました。ありがとうございます。

(中川委員長)
急がして出すと、雑踏が起きて事故が起きる可能性があるのであれば、それはここに入ってくるということです。

北海道新聞の角田と申します。
本日審議されていない案件だと思うのですが、朝里川温泉スキー場の事故について伺います。4月末の話になってしまうのですが、スキー場の運営会社が設置した第三者委員会が調査報告書を公表しております。事故当時、降り口付近に設置された赤外線センサー等の安全措置を無効化していたと担当者が認めているであるとか、あと、降り口の安全蓋の安全装置が降下されていた疑いがあることなどが指摘されて、事故の直接的な要因となった可能性があるとされていました。こちらの内容を確認されているかどうかと、確認されていれば、その受け止めについてお聞かせください。

(中川委員長)
今日は取り上げていませんし、先月もやっていないですよね。その第三者委員会はいつ出たものですか。

4月末に公表されています。4月30日。

(中川委員長)
ということは、5月の委員会をしていればそこで取り上げた可能性あるけれども、5月にやらなかったですよね。なので、委員会としてはまだ審議をしておりません。

情報として事故調のほうに。

(中川委員長)
それは聞いております。私は委員長だから、次回の委員会でこれとこれをやります、第三者委員会が立ち上がりましたけれども、ほかの案件が詰まっているので、次回スキーはやりませんという感じのことは聞いております。

受け止めを。

(中川委員長)
個人的な受け止めを申し上げるならば、僕が気になるのは、どうしてあのような形で男の子の首が絞まったのかというところが、今まで聞いている話とつながらないです。直接的原因が何だったのか自体が本当にまだ謎、なぜ首のところまで引っかかったかさえ分からない。もちろん安全装置を外していたのであればそもそもアウトですけれども、ただ、逆に言うと、安全装置さえあれば首までは絞まらなかったのかというと、そこは少しワンステップあるような印象を持ちます。直接的原因が今後、本当にどこまで分かるのだろうかと思っています。

ありがとうございます。
今後の審議の見通しというか、スケジュールみたいなもので分かるものがあれば。

(中川委員長)
さすがに次回は取り上げると思います。今言ったようなところ、現状、直接的原因が想像さえつかない状態です。それぞれの安全装置がどのように機能するのかはもちろん調べる予定です。何をどう防げたのかと。もし、それが機能していたら、そもそも首を絞められる以前に、転んだらすぐに分かって対応できていたかもしれません。
ただ、首に引っかかったというメカニズムがどうにも解せず、そこを抜きにして私たちが報告書を出そうと思うと、簡単に安全装置を外しては駄目ですという程度で終わってしまわないか。そこら辺が悩みというか、なかなか困難なところかなと思っております。

今おっしゃった首が絞まったという部分に関して言うと、死因が警察発表で窒息とされているところなのですが、報告書だと、事故当初、意識も呼吸もあったというところから、事故と死亡の因果関係を認めることが困難だというような書きぶりをしていたのです。この点について、今のところ。

(中川委員長)
それ以上、私も情報を持っておりません。謎としか言いようがないです。

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