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若宮内閣府特命担当大臣記者会見要旨
(2022年7月5日(火) 0:09~0:09 於:中央合同庁舎第8号館1階S101会見室)

発言要旨

本日は、私の方から1点ご報告をさせていただきたいと思います。
国際博覧会担当大臣としてご報告申し上げます。
今般、タンザニア、チェコ、トリニダード・トバゴ、パラオ、ベリーズ、モンテネグロ及び国際連合から、2025年の大阪・関西万博への正式な参加が表明をされました。
これによりまして、6カ国・1国際機関が積み増しをされまして、参加公表国は累計で126の国や地域、そして8国際機関に至ったこととなります。なお、2005年の愛知万博の参加国は121カ国でございましたので、現在の時点で愛知万博の数を上回ったことになろうかと思います。
また、未公表の国も含めますと、参加の目途といたしておりました国数、これは目標の150カ国、その9割を超える概ね140に現状達してございます。引き続き多くの国・機関にご参加をいただけますよう、しっかりと招請活動に取り組んでまいりたいと、このように思っております。
また、私自身ですが、来週7月11日から16日まで、英国及びイタリアの方へ訪問をさせていただこうと思っております。大阪・関西万博についての政府要人等との会談、またミラノ万博の跡地等の視察を行う予定でございます。感染対策には引き続き十分な留意をしながら、必要な用務をこなしてまいりたいと、こう思っております。

(質疑応答なし)