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若宮内閣府特命担当大臣記者会見要旨
(2022年6月3日(金) 9:47~9:53 於:中央合同庁舎第8号館1階S101会議室)

発言要旨

本日、私の方からご報告をさせていただきます。
デジタル田園都市国家構想担当大臣としてご報告申し上げます。
明日、6月4日土曜日から6月5日の日曜日にかけまして山形県に出張し、デジタル田園都市国家構想実現のため、地域におけます取組の視察及び地域の方々との車座対話を実施させていただきます。
視察におきましては、政府関係機関の地方移転施策の一環で設置をされました「国立がん研究センター・鶴岡連携研究拠点」、先端技術開発に挑むバイオベンチャー企業などが集積をする「鶴岡サイエンスパーク」、全国の地方都市が抱える課題解決に向けて取り組まれております、まちづくり会社「ヤマガタデザイン」、ICTを活用し、効率的な農業用水の管理システムがモデル的に整備されました「赤川二期地区」、先端技術を活用し、先導的な農業技術の開発を行っている「山形県農業総合研究センター園芸農業研究所」、そして高品質なワインぶどうと、ワインを切り口に地域経済の活性化を目指しておられます「かみのやまワインの郷プロジェクト」、こういったところを訪問させていただきまして、デジタル技術の活用をした地域の魅力発信、あるいは課題の解決に向けました取組を自分の目で拝見したいというふうに思っております。
また、車座対話におきましては、地域の魅力発信や地方創生に取り組まれておられます多くの皆さま方のご意見、お伺いさせていただき、今後のデジタル田園都市国家構想の実現に向けた施策の具体化にしっかりと繋げてまいりたいというふうに考えております。
感染対策につきましては十分に留意しながら、必要な用務を実施してまいりたいと、このように考えているところでございます。

質疑応答

今月1日なんですけれども、全国の市町村長が参加する万博の首長連合の総会が開かれました。この場で、郷土料理のイベントですとか盆踊りですとか、機運醸成に向けたイベントの開催について取組方針が話し合われたところだと伺っております。大臣もご出席されていらっしゃったかと思うんですけれども、ご感想ですとか、また、今後首長連合に期待されることなどありましたら、お聞かせいただきたいです。

今ご指摘のように、過日、1日の水曜日でございますけれども、「2025年日本国際博覧会とともに、地域の未来社会を創造する首長連合」、この第2回の総会が開催されまして、私自身も出席をさせていただきまして皆さま方にご挨拶をさせていただき、特に大阪・関西万博につきましては、各自治体の代表の皆さま方でいらっしゃいますので、地域にやはり人や投資を呼び込むということ、それからまた、それぞれの地域から様々なご自身の魅力を発信していただくということ、そしてまた、私、デジタル田園都市の担当でもございますから、世界とそれぞれの地域が繋がっていただくこと、そのことによって、それぞれの地域が、逆に世界からお客さまがいらっしゃったり、あるいは、この地域の副産物が直に世界に売り込むことができたりという形で、それぞれの地域で稼いでいただく、こういった地域活性化の絶好の機会として、この大阪・関西万博を捉えていただければというようなお話向きのご挨拶をさせていただきました。
未来に向けまして、それぞれの地域を元気にしていこうという取組に、是非とも各地域の方にチャレンジしていきたいというメッセージをも発信させていただいておるところでございます。
特に首長の皆さま方におかれては、もちろん様々に国としてのご支援を申し上げているところでもございますが、それぞれの地域ごとに、皆さま方がビジネス感覚を持ちながら、様々な活動にお取組をいただければとも思っております。そうしたことで、この地域のリターン、いわゆるいろいろなことをすることによる、逆に果実をしっかりと各地域ごとに享受していただければなというふうに思ってございます。
今後、やはりそれぞれの地域の発信力、あるいは課題解決に向けました形で、例えば文化資源ですとか、もちろん今申し上げた農水産物、様々なものがあろうかと思いますけれども、それぞれの魅力を全国それぞれの地域で盛り上げていっていただきながら、これは大阪・関西万博の成功にも繋がり、また日本全国での機運醸成にも繋がると思いますので、首長連合の皆さま方とも更に連携を深めてまいりたいなと、こう思っているところでございます。