文字サイズ
標準
メニュー

自見内閣府特命担当大臣記者会見要旨
(2023年11月7日(火) 9:30~9:31 於:中央合同庁舎第8号館1階S101会見室)

発言要旨

おはようございます。よろしくお願いいたします。
まず、冒頭発言をさせていただきます。
消費者及び食品安全担当大臣として御報告を申し上げます。
本日、消費者庁から消費者委員会に対しまして、「超高齢化やデジタル化の進展等消費者を取り巻く取引環境の変化に対応するため、消費者の脆弱性への対策を基軸とし、生活者としての消費者が関わる取引を幅広く規律する消費者法制度のパラダイムシフトについて検討すること」を求める諮問をいたします。
消費者委員会におきましては、具体的に、消費者取引全体の法制度の在り方、様々な手法をコーディネートした実効性の高い規律の在り方、デジタル化による技術の進展が消費者の関わる取引環境に与える影響などについて、大局的な視点で検討がされることを期待しております。
私から冒頭発言は以上です。

(質疑応答なし)

注目情報・キーワード