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井上内閣府特命担当大臣記者会見要旨
(2020年11月4日(水) 8:32~8:34 於:衆議院本会議場中庭側廊下)

発言要旨

冒頭発言なし

質疑応答

大阪都構想が失敗して、大阪市の松井市長が今回の任期を終えると、政界を引退されるということを宣言されました。今後2025年の大阪・関西万博にどのような影響があると考えられるか。また今後、大阪市と大阪府とどのような関係を築いていくか、伺えますでしょうか。

大阪の都構想の話につきましては私の所管ではありませんし、地域の皆さんが判断をされたということだと思っています。また、松井市長は引退されるということですけれども、これについても、それぞれの政治家としての去就の判断というのは御本人がされるものだと思いますので、そういう意味ではコメントは差し控えたいと思います。
ただ、万博担当大臣としましては、いずれにせよ、やはり地元大阪の理解と協力が不可欠だと思っておりますので、そういう意味では引き続きしっかり対応していきたいと思っています。

しっかり対応していくというのは、これに関係なく大阪と両輪で万博に関して進めていきますということですか。

そうです。従前からやはり地元は非常に重要だと申し上げているとおりでありますし、今は国会中なのでなかなか難しいですけれども、状況が許せば、また大阪・関西にもなるべく伺って、いろいろ地元の声を聞きながら、協力しながら進めていきたいと思っています。