虚偽・誇大なアフィリエイト広告に関する注意喚起
2021年03月01日
虚偽・誇大なアフィリエイト広告に関する注意喚起を行いました。
詳細
アフィリエイト広告を見て、通信販売の化粧品を購入した消費者から、「シミが消えるなどと表示されていたので信じて購入したが、表示されていたような効果はなかった。」といった相談が、各地の消費生活センターなどに数多く寄せられています。
消費者庁と長野県が合同で調査を行ったところ、株式会社Libeiroが販売する「エゴイプセビライズ」と称する化粧品と、株式会社シズカニューヨークが販売する「シズカゲル」と称する医薬部外品の販売において、それぞれ消費者の自主的かつ合理的な選択を阻害するおそれがある行為(虚偽・誇大な広告・表示)を確認したため、消費者安全法(平成21年法律第50号)第38条第1項の規定に基づき、消費者被害の発生又は拡大の防止に資する情報を公表し、消費者の皆様に注意を呼びかけます。
また、この情報を都道府県及び市町村に提供し、周知します。
公表資料
- 虚偽・誇大なアフィリエイト広告に関する注意喚起[PDF:2.2 MB] https://www.caa.go.jp/notice/assets/consumer_policy_cms103_210301_1.pdf
- 問合せ先
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消費者庁消費者政策課財産被害対策室
電話番号 03-3507-9187
FAX番号 03-3507-7557