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黄川田大臣の活動(フォトレポート)

黄川田大臣が徳島県内の視察を行いました。(令和7年11月16日)


  • 徳島県消費者情報センターで意見交換を行う黄川田大臣

  • とくしま生協コープ住吉店で食品ロス削減に向けた取組を視察する黄川田大臣

  • 消費者庁新未来創造戦略本部の視察をする黄川田大臣

  • とくしま消費者行政プラットホームで意見交換を行う黄川田大臣

  • 村上副知事との記念写真

令和7年11月16日、黄川田大臣は徳島県を訪問し、県内の視察を行いました。
徳島県消費者情報センターを視察し、徳島県や徳島市の職員、消費生活相談員、及び徳島市地域包括支援センターの職員と意見交換を行いました。
次に、とくしま生協コープ住吉店にて、「てまえどり」や「フードバンク」といった食品ロス削減に向けた取組の現場を視察しました。
さらに、消費者庁新未来創造戦略本部及び徳島県庁内のとくしま消費者行政プラットホームを視察し、消費者行政における課題や、消費者庁と徳島県との緊密な連携について意見交換を行いました。

黄川田大臣が国民生活センターの視察を行いました。(令和7年11月11日)

  • 写真:相談情報部を視察する黄川田大臣
    相談情報部を視察する黄川田大臣
  • 写真:PIO-NET(全国消費生活情報ネットワークシステム)の説明を受ける黄川田大臣
    PIO-NET(全国消費生活情報ネットワークシステム)の説明を受ける黄川田大臣
  • 写真:会議室で消費生活相談員と意見交換する黄川田大臣
    消費生活相談員と意見交換する黄川田大臣

令和7年11月11日、黄川田大臣は独立行政法人国民生活センター東京事務所を訪問しました。消費生活相談の現場を視察するとともに、全国の消費生活センター等に寄せられた消費生活相談情報を収集したシステムであるPIO-NET(パイオネット)の説明を受けました。最後に消費生活相談員と、最近の消費者トラブル等について意見交換を行い、黄川田大臣は、「本日は、相談現場の最前線で活躍されている皆様から大変貴重なお話をいただきました。いただいたご意見は今後の地方消費者行政の充実・強化の取組の参考とさせていただきます。また、国民生活センターが求められる機能を十分に発揮できるよう、相談員の皆様の処遇改善など環境整備にしっかりと取り組んでまいります。」と述べました。

黄川田大臣が「第9回食品ロス削減全国大会in千代田」及び「令和7年度食品ロス削減推進表彰 表彰式」で挨拶しました。(令和7年10月30日)

  • 写真:執務室でデスクに着く黄川田大臣。デスクの右側にはイヤヤンのぬいぐるみが置かれ、左側には食の環プロジェクトマークが置かれている
  • 写真:会場のスクリーンに、黄川田大臣のビデオメッセージが流れている
    挨拶する黄川田大臣(ビデオメッセージ)

令和7年10月30日、黄川田大臣は、東京都千代田区で開催された「第9回食品ロス削減全国大会in千代田」及び「令和7年度食品ロス削減推進表彰 表彰式」において、ビデオメッセージにて挨拶を行いました。
主催である千代田区は、6万8千人の区民に対して昼間の人口は90万人であり、区内には飲食店やホテルに加え、食品販売店など食品関連産業も多く集積していることから、食品ロス量の約96%を事業系と推計しており、そのような実態を踏まえ、「千代田区食品ロス削減推進計画」を策定し、地域の特性に合った食品ロスの発生抑制、普及啓発等の取組を進めています。黄川田大臣は、「第9回食品ロス削減全国大会in千代田」の挨拶においてこのことに触れ、「このように、食品ロス削減に熱心に取り組んでおられる千代田区において全国大会が開催されることは、とても意義のあることだと思っております。」と挨拶しました。
また、「令和7年度食品ロス削減推進表彰 表彰式」においては、内閣府特命担当大臣賞を受賞した北九州商工会議所の取組について、「商工会議所の、食品企業や運輸企業をはじめとした地域の企業が所属しているという特性を活かしたフードバンクへの支援について、全国への波及効果が期待できる点を評価しました」とした上で、「食品ロスを削減していくためには、一人一人が『他人事』ではなく『我が事』として捉え、『理解』するだけでなく『行動』に移していただくことが何よりも大切です。政府としても、受賞された皆様の先進的な活動情報を広く提供し、取組の加速化を推進してまいります。」と述べました。

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