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井上大臣の活動(フォトレポート)

井上大臣が「第4回食品ロス削減推進会議」に出席しました。(令和3年9月28日)

  • 写真:写真中央、横に並べられた会議机に、着席し、マイクを前に話をする井上大臣。
    会議に出席する井上大臣

令和3年9月28日、井上大臣は、「第4回食品ロス削減推進会議」に出席しました。
井上大臣は、会議の冒頭で、「食品ロスの削減に向けて、昨年3月の基本方針の閣議決定以降、1年半にわたり、各省庁連携の下で、積極的に取り組んできた。この結果、期限表示の正しい理解の促進、納品期限の緩和や賞味期限の年月表示の拡大といった商習慣の見直し、災害用備蓄食品のフードバンクへの提供促進など、様々な成果を上げてきた。」「引き続き、委員の皆様方から助言をいただきつつ、現場の声にも耳を傾けた上で積極的に取り組んでいきたい。」と述べました。

井上大臣は第23回「消費者契約に関する検討会」に出席しました。(令和3年9月7日)

  • 写真:写真中央、横に並べられた会議机に、着席し、マイクを前に話をする井上大臣。
    挨拶する井上大臣

令和3年9月7日、井上大臣は、第23回「消費者契約に関する検討会」に出席しました。
井上大臣は、検討会の取りまとめにあたり、「消費者契約を取り巻く環境の変化を踏まえて、消費者が安全・安心に生活していくためのセーフティネットを整備するという視点は非常に重要」「検討会の熱心な議論の成果をしっかりと受け止め、次期通常国会を見据え、速やかに法案化に向けた作業を進める」と述べました。

井上大臣が「サステナブルファッションの推進に関する関係省庁連携会議」に出席しました(令和3年8月20日)

  • 写真:写真左から、環境省の小泉大臣、消費者庁の井上大臣、経済産業省の佐藤政務官が並んで座っている。会議机のそれぞれの間には、透明のパーテーションが立てられている。参加者はみなマスクを着けている。
    会議において発言する井上大臣

令和3年8月20日、井上大臣は、「サステナブルファッションの推進に関する関係省庁連携会議」に出席しました。
井上大臣は、会議の冒頭で、「「サステナブルファッション」の推進に向けては、これまで消費者庁、経済産業省、環境省が個別に取組を進めていたところ、本日の会議をキックオフとして、3省庁が一体となって取り組むこととした。」「消費者の意識・行動変容を促すため、本日特設サイトも立ち上げて「サステナブルファッションに向けた消費者行動18のヒント」の発信を始めたところであり、自分に合ったサステナブルファッションを習慣化することがおしゃれにもなる、という考え方を広めていきたい。」と述べました。

井上大臣は、第1回「特定商取引法等の契約書面等の電子化に関する検討会」に出席しました。(令和3年7月30日)

  • 写真:着席し、発言をする井上大臣。黒いマスクをし、手に書類を持っている。机の上には、「井上大臣」の名札が置かれている。
    会議において発言する井上大臣

令和3年7月30日、井上大臣は、第1回「特定商取引法等の契約書面等の電子化に関する検討会」に出席しました。
井上大臣は、検討会の冒頭で、「ゼロベースから専門家の皆様の御意見を改めて十分に伺い、今後の政省令の具体化に向けて丁寧に議論を深めていきたい。」と述べました。

井上大臣が「第1回消費者志向経営に関する連絡会」に出席しました。(令和3年7月16日)

  • 写真:消費者庁のロゴマークの並んだバックスクリーンの前に座り、発言している井上大臣。
    連絡会において挨拶する井上大臣

令和3年7月16日、井上大臣は、「第1回消費者志向経営に関する連絡会」(オンライン開催)に出席しました。
井上大臣は、会議の冒頭で、「記念すべき第1回であり、この連絡会の発案者は他ならぬ私。」と述べ、本連絡会発足の背景として、「消費者と事業者と行政の協働が必要。」「消費者志向経営の認知度はまだ低く、輪を広げていきたい。」「ポストコロナ社会を見据え、消費者志向経営を質の高い消費を支える事業者のシンボルとしていかなければならない。」との考えを表明しました。

井上大臣が「令和3年度第1回食品ロス削減の推進に関する関係省庁連絡会議」に出席しました。(令和3年7月16日)

  • 写真:消費者庁のロゴマークの並んだバックスクリーンの前に座り、発言している井上大臣。向かって左側には、パーテーションを挟み、小泉環境大臣が座っている。
    会議に出席する井上大臣

令和3年7月16日、井上大臣は、「令和3年度第1回食品ロス削減の推進に関する関係省庁連絡会議」に出席しました。
井上大臣は、会議の冒頭で、「私自身、食品ロス問題に大きな関心を持ってきた。コロナ禍で厳しい状況におかれる方が増えている中、食品ロスが大量に発生する状況は看過できず、食品ロス削減の目標達成に向け、更に取組を深化していく必要がある。これまで関係各省庁の皆様には積極的に取組を進めていただき、様々な成果を上げてきたが、更に制度的な課題にも取り組む必要がある。食品ロス削減の問題は国民に期待されている取組なので、色々難しいこともあると思うが、しっかり進めて欲しい。」と述べました。

井上大臣が消費者関連団体と懇談を行いました(令和3年7月14日)

  • 写真:楕円に繋げられた大きなテーブルに、十人弱が座っている。個々の席は、透明のパーテーションで区切られている。窓際一番奥に井上大臣が座っている。
    消費者関連団体メンバーと懇談する井上大臣

令和3年7月14日、井上大臣は、全国消費者団体連絡会、全国消費生活相談員協会、日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会、日本弁護士連合会と、消費者行政全般についての懇談を行いました。
井上大臣は、意見交換終了後、「大変有意義な意見交換ができた。消費者行政のデジタル化、成年年齢引下げ、コロナ禍での新しい生活様式などの課題はあるが、引き続き消費者のために協力しながらやっていきましょうということで話をすることができた。」と述べました。

井上大臣が消費者行政新未来シンポジウムに出席し、徳島県内の視察を行いました。(令和3年7月5日)

  • 写真:繋げられた会議机の席に付き、発言している井上大臣。設置された席は一人づつ透明のパーテーションで区切られている。
    松茂・北島消費生活センターにて
    意見交換を行う井上大臣
  • 写真:意見交換会の会場。大きく四角に並べられた会議机に、10人強の参加者が座っている。
    徳島県内の消費者協会との意見交換を行う井上大臣
  • 写真:消費者行政新未来創造シンポジウムの看板がかかる壇上の演台に立ち、開会挨拶を行う井上大臣。演台の後ろには、大きなモニターが設置され、挨拶する井上大臣の姿が映っている。
    消費者行政新未来創造シンポジウムにて
    開会挨拶を行う井上大臣
  • 写真:席に付き、資料を手に、話を聞く井上大臣。
    徳島県立城西高校の食品ロス削減の取組に関する説明を受ける井上大臣
  • 写真:黒いエプロンに、白のゴム手袋を装着し、藍染めの染料の入った入れ物に向かっている井上大臣。
    徳島県立城西高校にて藍染体験を行う井上大臣
  • 写真:作業室、パソコンの置かれた一角で、説明を受けている井上大臣。
    株式会社いろどりのハス農家の作業小屋を視察する井上大臣
  • 写真:ゼロウェイトセンター内、衣料の置かれた棚の前に立ち、職員より取組説明を受けている井上大臣。
    ゼロウェイストセンターの取組説明を受ける井上大臣
  • 写真:取組説明のスライドが表示されたモニターの前の席に付き、説明を受けている井上大臣。
    いろどりの取組説明を受ける井上大臣

令和3年7月5日、井上大臣は徳島県を訪問し、県内の視察を行いました。
松茂・北島消費生活センターで吉田松茂町長や相談員等と意見交換を行った後、徳島県内の消費者協会との意見交換を行いました。また、新未来創造戦略本部開設1周年を記念したシンポジウムで挨拶したのち、徳島県立城西高等学校では、生徒達による食品ロス削減の取組に関する説明を受けるとともに、藍染体験を行いました。
続いて、上勝町にある株式会社いろどりの葉っぱビジネスの現場やゼロウェイストセンターを視察し、いろどりの横石社長より取組説明を受けました。
視察を終えた井上大臣は、「徳島県における、多岐にわたる現場をみることができ非常に勉強になった。戦略本部は、徳島県の皆さんと協力をしながら1年間、実証事業や調査・研究等色々な取り組みを行ってきて、色々な成果を出すことができた。引き続き地元の徳島の皆様と協力をしながら、戦略本部においてしっかり消費者行政を進めていきたい。」と述べました。

井上大臣が「令和3年度消費者支援功労者表彰」の表彰式に出席しました(令和3年6月30日)

  • 写真:受賞者である着物姿の女性に、表彰状を渡す井上大臣。大臣の横には、消費者ホットライン188のイメージキャラクターイヤヤンの着ぐるみが立っている。
    表彰状の授与を行う井上大臣
  • 写真:祝辞を読む井上大臣。胸には、ピンクの花の記章を着けている
    井上大臣より祝辞
  • 写真:受賞者代表と井上大臣が向かい合っている。受賞者代表が、井上大臣に向け謝辞を読みあげている。
    受賞者代表より謝辞
  • 写真:受賞者30人弱が前後に列に並び、記念撮影。前列の真ん中に、井上大臣が座っている。後列の左横には、イヤヤンの着ぐるみが立っている。
    受賞者との記念写真

令和3年6月30日、首相官邸において、消費者支援功労者表彰の表彰式が行われ、井上大臣、三ツ林副大臣、吉川大臣政務官が出席しました。
表彰式では、井上大臣から内閣総理大臣表彰の受賞者(3個人、2団体)及び内閣府特命担当大臣表彰の受賞者(9個人、2団体、うち1個人、1団体は欠席)に表彰状を手渡し、これまでの活動に感謝の意を表しました。また、井上大臣は祝辞の中で「デジタル化が進む中で多様な消費者の実情に寄り添った消費者保護の重要性が指摘されている。こうした取組を推進させるためには、行政だけでなく、地域で活躍する皆様の活動が非常に重要であり、消費者庁としても、今後一層連携・協働を強化していきたい。」と述べました。

※吉川政務官の「吉」は、正しくは土に口です。(環境依存文字による対応)

井上大臣が「携帯電話料金の低廉化に向けた二大臣会合(第2回)」に出席しました。(令和3年6月29日)

  • 写真:会議用の長い机に着席し、発言する井上大臣。黒いマスクをし、書類を手にしている。スーツの胸元には、「社会を明るくする運動」のシンボルの黄色い羽根を着けている。
    会議において発言する井上大臣
  • 写真:書類を置くための譜面台とスタンドマイクの設置された前に立ち、取材に応じている井上大臣。大臣の後ろでは、職員が「健全な携帯電話市場の実現に向けた取組の推進」のパネルを持って立っている。
    会議後に取材に応じる井上大臣

令和3年6月29日、井上大臣は、「携帯電話料金の低廉化に向けた二大臣会合(第2回)」に出席しました。 井上大臣は、携帯電話の不当表示等に関する継続的な監視や新たな消費者向けリーフレットを同日公表したことについて発言し、総務大臣とともに今後の課題に向けて着実に取り組む旨を表明しました。

井上大臣が「消費者教育教材資料表彰2021」の表彰式に出席しました。(令和3年6月28日)

  • 写真:マイクの前に立ち、挨拶をする井上大臣。胸には青い花の記章を着けている。
    表彰式において挨拶する井上大臣
  • 写真:受賞者と向かい合い、表彰状を読みあげる井上大臣。
    独立行政法人国際協力機構に表彰状の授与を行う井上大臣
  • 写真:受賞団体のメンバー7人と井上大臣が前後に並び記念撮影をしている。全列5人の右から2番目に井上大臣が座っている。8人の後ろには、大きなモニターが二つ映し出され、右側のモニターには「消費者教育教材資料表彰2021表彰式」左側のモニターには、1人の男性が映し出されている。
    受賞団体との記念撮影

令和3年6月28日、井上大臣は、「消費者教育教材資料表彰2021」(主催:公益財団法人消費者教育支援センター)の表彰式に出席し、内閣府特命担当大臣賞を受賞した、「独立行政法人国際協力機構(JICA)」に表彰状を授与しました。
井上大臣は、挨拶で、「様々な主体によって、消費者教育教材が自主的に作成され、各地域で活用されていることを大変心強く感じるとともに、本日受賞された素晴らしい教材が関係者の間で認知され、広く活用されることを期待している。」と述べました。

井上大臣が第1回「アフィリエイト広告等に関する検討会」に出席しました。(令和3年6月10日)

  • 写真:中川座長と並んで席に着く井上大臣(写真左側)二人の頭上には、天井からモニターが設置され、オンラインの参加者が複数人が映っている。
    挨拶する井上大臣

令和3年6月10日、井上大臣は、第1回「アフィリエイト広告等に関する検討会」に出席しました。
井上大臣は、会議の冒頭で、「アフィリエイト広告の発展のためにも、消費者にとって分かりやすく、かつ、適正な広告を実現し、消費者被害を防止することが非常に重要であると考えている。また、悪質なアフィリエイト広告の排除に向けては、消費者庁における景品表示法等関係法令の一層厳正かつ迅速な執行に加え、不当表示の防止に向けて前向きに取り組んでいる事業者、事業者団体の皆様の取組の一層の深化・拡大も大いに期待している。」と挨拶しました。

井上大臣が国の災害用備蓄食品の有効活用に関して坂本孤独・孤立対策担当大臣と面会しました。(令和3年4月22日)

  • 写真:大きな机に、間隔をあけて、4人が座っている。机の奥側にはモニターが置かれており、一人の人物が映し出されている。
    坂本大臣と面会する井上大臣
  • 写真:机の上に置かれた災害用備蓄品を見ながら、話をする井上大臣と坂本大臣
    国の災害用備蓄食品を坂本大臣に紹介する井上大臣
  • 写真:部屋の奥に置かれたモニターに、古谷代理理事が移っている。席に付き、モニターを見る井上大臣と坂本大臣
    (一社)日本非常食推進機構の古谷代表理事からのビデオメッセージを視聴する両大臣

令和3年4月22日、井上大臣は入替え時期の到来した国の災害用備蓄食品を、食品ロス削減及び生活困窮者支援等の観点からフードバンク団体等へ提供する取組みに関して、坂本孤独・孤立対策担当大臣と面会しました。
井上大臣からは、「各府省庁で『国が保有する災害用備蓄食品の有効活用について』の申合せを行い、原則として、役割を終えた国の災害用備蓄食品は、フードバンク団体等へ提供することとした。このような形でフードバンク団体等を通じた子ども食堂等への提供が促進されれば、食品ロス削減のみならず、孤独・孤立対策にも有効と考えられる。坂本大臣にも是非御協力をお願いしたい。」と述べました。

井上大臣が「エシカルライフスタイルSDGsアンバサダー」の冨永愛氏と面談しました。(令和3年4月9日)

  • 写真:井上大臣と冨永愛氏が、「エシカルライフスタイルSDGsアンバサダー」の委任状を間に持ち、並んで立っている。
    冨永氏と井上大臣
  • 写真:会議机の上に透明なパーテーションを挟み、懇談する井上大臣と富永愛氏
    冨永氏と懇談する井上大臣

令和3年4月9日、井上大臣は消費者庁の「エシカルライフスタイルSDGsアンバサダー」の再委嘱を行った冨永愛氏と面談しました。
井上大臣は、「「エシカル消費」はこれまで食品ロスの削減や環境に配慮した生活用品の使用等が注目されていたが、冨永さんがご活躍されているファッション分野も今後重要となっていくと考えている。消費者一人ひとりの実践・行動が重要であり、そういった点でもアンバサダーの役割は大変大きい。冨永さんの知名度と発信力で是非頑張っていただきたい。」と述べました。

井上大臣が入替え時期の到来した「災害用備蓄食料」をフードバンク団体へ提供しました。(令和3年3月30日)

  • 写真:ワゴン車の前で、井上大臣が、赤いサンタ帽を被ったフードバンク団体の職員に災害用備蓄食料の入った箱を渡している。
    災害用備蓄食料の引渡しを行う井上大臣
  • 写真:駐車場から出ていくワゴン車に、井上大臣が手を振っている
    お見送りをする井上大臣

令和3年3月30日、井上大臣は災害用備蓄食料の入替えに伴い役割を終えた災害用備蓄食料を、フードバンク活動団体である特定非営利活動法人 FUKUSHIMAいのちのみずへ提供しました。
提供後、井上大臣は、「入替えにより役割を終えた災害用備蓄食料は、従来は一部を職員に配布するほかは廃棄されており、食品ロスの削減の観点からも課題であると考えていた。ぜひ、食料を必要とする方に御提供いただき、御活用いただければと思う。また、このような取組が他省庁でも展開されるよう、積極的に呼び掛けていきたい。」と述べました。
提供したご飯を試食した際には、「おいしい。まだまだ食べられる。」と感想を述べました。

井上大臣が国民生活センター相模原事務所を視察しました(令和3年3月29日)

  • 写真:ガス湯沸かし器の実物を前に井上大臣が立ち、職員が横から大臣に説明している
    ガス湯沸かし器の消費者事故に関する説明を受ける井上大臣
  • 写真:左側に鉄の作業台が置かれ、その上にスプレー缶が置かれている。職員が、噴射剤でスプレー缶に火を噴きかけて、その後ろに少し離れて、井上大臣及び職員がその様子を見ている
    スプレー缶の噴射剤引火実験の様子を視察する井上大臣

令和3年3月29日、井上大臣は独立行政法人国民生活センター相模原事務所を訪問しました。
地方の消費生活相談員等のための研修施設や身近な物品の安全性等を検証する商品テストの現場などを視察しました。

井上大臣が第1回「消費者裁判手続特例法等に関する検討会」に出席しました。(令和3年3月24日)

  • 写真:会議用の長机に3人が着席している。真ん中に井上大臣が座り、発言している。
    挨拶する井上大臣

令和3年3月24日、井上大臣は、第1回「消費者裁判手続特例法等に関する検討会」に出席しました。
井上大臣は、会議の冒頭で、「消費者の財産的被害を適切に回復するという観点では、消費者裁判手続特例法に基づく訴訟制度やその担い手である特定適格消費者団体の果たす役割は極めて大きい」「制度の社会的意義を改めて明らかにしていただき、消費者から見て利用しやすく、発足した際に寄せられた期待に応える制度として運用してまいりたい」と挨拶しました。

井上大臣が「若年者への消費者教育の推進に関する4省庁関係局長連絡会議」に出席しました。(令和3年3月22日)

  • 写真:会議机の中心に井上大臣が座る。左隣の席机の上には、マスコットキャラクターであるいややんのぬいぐるみが置いてある。
    会議に出席する井上大臣

令和3年3月22日、井上大臣は、「若年者への消費者教育の推進に関する4省庁関係局長連絡会議」に出席しました。
井上大臣は、会議の冒頭で、「来年4月からの成年年齢引下げに向け、令和3年度は最後の一年となるため、『成年年齢引下げに伴う消費者教育全力』キャンペーンとして取組を強化していくことが必要である。契約の成立等の基本的な知識、消費者被害に遭わないような対処法を身に付けることが重要であり、成年年齢引下げを見据え、関係者が一丸となって取り組んでまいりたい。」と挨拶しました。

井上大臣が「食品ロス削減推進大賞」のオンライン表彰を行いました。(令和3年2月22日)

  • 写真:井上大臣とテレビモニター越しに表彰状をかざす「株式会社ハローズ」佐藤代表取締役社長
    内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全担当)賞を受賞した
    「株式会社 ハローズ」佐藤代表取締役社長と井上大臣
  • 写真:右側、演台の前で祝辞を述べる井上大臣。左のテレビモニターでは、複数の受賞者が並んでいる。
    受賞者へ祝辞を述べる井上大臣(画面は受賞者等)

令和3年2月22日、井上大臣は「食品ロス削減推進大賞」の表彰式(オンライン)に出席し、内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全担当)賞を受賞した、「株式会社 ハローズ」に表彰状を授与しました。
祝辞では、「今回各賞に選ばれた皆様方は、食品ロスの削減に向けて、消費者等に対し広く普及し、大きな波及効果が期待できる優れた取組を推進していただいている。食品ロスの削減は極めて重要な問題であり、まだまだ食べることが可能な食品が大量に廃棄されている現場を見るにつけ、大変な危機感を覚えている。食品ロスの削減は、SDGsの中でも、大きな課題になっていると同時に、私たち一人一人の生活に密着した問題でもある。消費者の皆様にも、その重要性を御理解いただき、それぞれがちょっとした工夫に取り組んで頂くことが大切であり、政府としても、制度的な課題の解決など、改めて一丸となった取組を加速化させていきたい。」と述べました。

井上大臣は第12回「デジタル・プラットフォーム企業が介在する消費者取引における環境整備等に関する検討会」に出席しました。(令和3年1月25日)

  • 写真:横並びに配置される会議机の前で、立ち上がり挨拶をする井上大臣
    挨拶する井上大臣

令和3年1月25日、井上大臣は、第12回「デジタル・プラットフォーム企業が介在する消費者取引における環境整備等に関する検討会」に出席しました。
井上大臣は、報告書の取りまとめを受け、「報告書の内容も踏まえ、その実現を図るため、速やかに新法の作成作業を進め、今国会に提出し、消費者の利益の保護をより一層図っていく」と述べました。

井上大臣がサッポロビール株式会社から食品ロス削減の取組について説明を受けました。(令和3年1月21日)

  • 写真:パーテーションを挟み話をする井上大臣とサッポロビール株式会社髙島代表取締役社長
    サッポロビール株式会社髙島代表取締役社長から説明を受ける井上大臣

令和3年1月21日、井上大臣は、サッポロビール株式会社髙島社長と面談し、ビール飲料の表記の誤りに関連し、食品ロス削減に関する同社の取組について説明を受けました。井上大臣は、缶ビールの賞味期限延長など、高い技術に支えられた同社の取組に感銘を受け、引き続き食品ロス削減への協力を依頼しました。

井上大臣が大阪府を訪問しました。(令和2年12月17日)

<サラヤ株式会社 バイオケミカル研究所の視察>

  • 写真:画面中央に設置された消毒ディスペンサーの前に立ち、話を聞く井上大臣。消毒ディスペンサーの左側にはスーツ姿の職員が立ち、大臣に説明をしている。
    マスク着用の有無、体表面温度の測定、顔認証の機能を有した消毒ディスペンサーについて、説明を受ける井上大臣
  • 写真:実験机の前で、液体のハンドソープを配合している白衣姿の研究員、その左横で、井上大臣がその様子を見ている
    ハンドソープの配合実験を視察する井上大臣

令和2年12月17日、井上大臣は、サラヤ株式会社 バイオケミカル研究所を訪問し、エシカル消費に向けた取組について意見交換を行った後、製品開発の現場を視察しました。

<吉村大阪府知事、松井大阪市長との会談>

  • 写真:画面左側、机の前には井上大臣、吉村知事、松井市長が横並びに座り、井上大臣が立ち上がって話をしている。向かい合うようにして横に並べられた会議机の前に、複数の参加者が並んで座っている。
    吉村知事、松井市長との意見交換を行う井上大臣
  • 写真:画面中央に井上大臣が立っている、その後ろには、消費者ホットラインの啓発ポスターが飾られている。
    会議後に取材に応じる井上大臣

井上大臣は、吉村大阪府知事、松井大阪市長と地方消費者行政をテーマに会談し、新型コロナウイルス感染症に関連した相談対応、消費生活相談のデジタル化、相談員が力を発揮できる環境の整備、地域における高齢者等の見守りなどについて意見交換し、消費者行政の重要性について認識を共有しました。

<ライブシンポジウム「"エシカル消費"と"食品ロス削減"で未来を変える!」への出席>

  • 写真:演台に立ち、発言する井上大臣
    ライブシンポジウムに出席する井上大臣

井上大臣は、ライブシンポジウム「"エシカル消費"と"食品ロス削減"で未来を変える!」に出席しました。
井上大臣は、冒頭挨拶において、「エシカル消費の推進と食品ロス削減は、持続可能な社会の実現につながるものであり、その鍵は事業者と消費者の協働・協力である。事業者と消費者が協力して取り組んでいくためにも、国や地方公共団体、関係機関の協力やリーダーシップも必要になる。シンポジウムを視聴し参加された一人一人の皆様が具体的な行動を起こし、全国的に大きな運動として広がることを期待している。」と述べました。

<大阪府及び大阪市の消費生活センターの視察>

  • 写真:入口より少し進んだ受付の机の前、画面中央で井上大臣が職員に話しかけている。数人の職員がその様子を見ている。
    消費生活センターを視察する井上大臣
  • 写真:横並びに座った相談員の前で向かい合うようにして立ち上がり、話をしている井上大臣
    相談員等と意見交換をする井上大臣

井上大臣は、大阪府及び大阪市の消費生活センターを視察し、消費生活相談の最前線の現場で活躍されている消費生活相談員、行政職員との意見交換を行いました。

井上大臣が食品表示に係る実証事業、消費者志向経営に関する視察を行いました。(令和2年12月10日)

  • 写真:バーコードリーダーを手に、商品をスキャンする井上大臣
    実際に商品をスキャンする井上大臣
  • 写真:丸く並べられた机の席につく井上大臣。向かい合うようにして参加者が座っている
    食品ロス削減の取組について意見交換を行う井上大臣
  • 写真:職員に案内され、ミュージアムを歩く井上大臣
    花王ミュージアムを見学する井上大臣
  • 写真:画面中央の机の上には、プッシュ式のボトルなどの容器が並べられている。それらを挟むようにして、向かい合った職員から説明を聞く井上大臣。
    花王の取組の説明を受ける井上大臣

令和2年12月10日、井上大臣はデジタルツールを活用した食品表示に係る実証調査事業や消費者志向経営に関する視察等を行いました。
イオンモール幕張新都心店で、消費者庁が実施しているアプリケーションを活用した食品表示に係る実証調査事業について、実際にスマートフォンで商品バーコードをスキャンし利用しました。その後、イオングループにおける食品ロス削減の取組について意見交換を行いました。
2年連続で消費者志向経営優良事例表彰の受賞実績(※)を持つ花王株式会社では、ESG経営やエコーシステムと言われる消費者からの相談の記録を管理するシステム、さらに環境に配慮した容器の開発といった取組について説明を受け、同社の"よきモノづくり"の精神に基づく事業活動の歴史を紹介した花王ミュージアムを見学しました。

  • ※平成30年度消費者志向経営優良事例表彰大臣表彰受賞。令和元年度長官表彰受賞。

井上大臣が「携帯電話料金の低廉化に向けた二大臣会合」に出席しました。(令和2年12月9日)

  • 写真:演台の前に座り、発言する井上大臣
    会議冒頭で発言する井上大臣
  • 写真:画面左には、手を組んで立っている総務大臣。その右側に、井上大臣が並び、取材に応じ話をしている
    会議後に取材に応じる井上大臣

令和2年12月9日、井上大臣は、新たに設置した「携帯電話料金の低廉化に向けた二大臣会合」に出席しました。
井上大臣は、携帯大手各社の広告表示について、「消費者が自分のニーズにあったプランを選ぶことができる分かりやすい表示になっているかという観点からも携帯電話の広告表示の総点検を行う」と発言し、総務大臣とともに携帯電話料金の低廉化に向けた環境整備に取り組む旨を表明しました。

井上大臣が食品ロス削減の推進に関する関係省庁連絡会議に出席しました。(令和2年10月30日)

  • 写真:横長の会議机、右側には、小泉環境大臣が座り、左側では、井上大臣が立ち上がって話をしている。
    会議で挨拶する井上大臣

令和2年10月30日は、食品ロス削減の日でした。井上大臣は、同日開催された「食品ロス削減の推進に関する関係省庁連絡会議」に出席しました。
井上大臣は、冒頭挨拶において、「食品ロスの削減に向けた取り組みを更に加速するため、各省庁が取り組むべき課題についてスピード感をもって総点検を行い、可能なものから前倒しで取り組んでいくことが重要である。各省庁の皆さんには、現場の声等にも耳を傾けていただきつつ、積極的に検討を進めていただきたい。」と述べました。

井上大臣が「「賞味期限」の愛称・通称コンテスト」及び 「私の食品ロス削減スローガン&フォトコンテスト」の表彰を行いました。(令和2年10月30日)

  • 写真:画面右側に井上大臣、左側には賞状を手にした受賞者二人が、受賞作品の写真のボードを後ろに、並んでいる。
    内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)賞を受賞した でこべじカフェ(三宅浩士郎さん、三宅祥太朗さん)と井上大臣
  • 写真:井上内閣府特命担当大臣と伊藤消費者庁長官を中心に、賞状を手にした受賞者と並んで座っている。
    受賞者の皆さんとの記念撮影

令和2年10月30日(食品ロス削減の日)、井上大臣は「「賞味期限」の愛称・通称コンテスト」及び 「私の食品ロス削減スローガン&フォトコンテスト」の表彰式に出席し、内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)賞を受賞した、でこべじカフェ(代表 三宅浩士郎さん)に表彰状を授与しました。
「賞味期限」の愛称・通称として「おいしいめやす」も内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)賞を受けました。
井上大臣は、祝辞において、「今回の受賞は、皆様方それぞれが、「食品ロス」の問題を自分のこととしてお考えいただき、それを文字や写真の形で的確に表現いただいた結果ではないかと考えている。今後、皆様の作品を活用しつつ、関係業界と協力して、食品ロス削減に関する一層の普及啓発を進めるなど、「食品ロス削減の日」を契機に、食品ロスの削減について、改めて政府一丸となって取組を加速化させていきたい。」と述べました。

井上大臣が第28回消費者教育推進会議に出席しました。(令和2年10月19日)

  • 写真:発言する井上大臣
    会議に出席する井上大臣

令和2年10月19日、井上大臣は、「第28回消費者教育推進会議」に出席しました。
井上大臣は、冒頭挨拶において、「社会のデジタル化の進行の中で、これまで被害とは無縁であった一般の消費者がぜい弱な状況に置かれ思わぬ被害に遭う可能性があることには留意が必要です。デジタル社会に対応した消費者教育の役割は今後ますます重要となるといっても過言ではないでしょう。また、消費者教育には、『だまされない』という視点に加え、『事業者と協働してより良い経済社会の構築の一役を担う』ための意識改革を促す視点も重要です。」と述べました。

井上大臣が景品表示適正化功績者表彰の表彰式を行いました。(令和2年10月15日)

  • (写真)受賞者と井上大臣が、表彰状をもって二人で並んでいる
    受賞者と写真撮影をする井上大臣
  • (写真)井上大臣と消費者庁長官を真ん中に、受賞者と並んでいる
    景品表示適正化功績者表彰 受賞者との記念撮影

令和2年10月15日、景品表示適正化功績者表彰の表彰式を行いました。 井上大臣から、受賞者(1団体、5個人)一人一人に表彰状を手渡し、これまでの活動に感謝の意を表しました。

井上大臣が新未来創造戦略本部等の視察を行いました。(令和2年10月14日、15日)

  • (写真)新未来創造戦略本部を視察する井上大臣
    新未来創造戦略本部を視察する井上大臣
  • 写真)徳島市消費生活センターを視察する井上大臣
    徳島市消費生活センターを視察する井上大臣
  • 写真:テレビモニターを中心に左右に4人づつ生徒たちが並んでいる。向かい合う机で席につき、井上大臣が説明を聞いている。
    徳島県立徳島商業高等学校で生徒達の
    プレゼンを受ける井上大臣
  • 写真:壁に貼られた資料を見ながら、職員より説明を受ける井上大臣
    鳴門教育大学を視察する井上大臣

令和2年10月14日及び15日、井上大臣は徳島県を訪問し、視察を行いました。
新未来創造戦略本部を視察後、飯泉徳島県知事と面会し、えんがわオフィス等のサテライトオフィスを訪問しました。また、徳島県立徳島商業高等学校において生徒達によるエシカル消費に関するプレゼンを受けた後、意見交換を行うとともに、板野町役場にて、先進的事例である板野町における見守りネットワークについて、担当者より説明を受けました。
2日目の15日は、徳島市消費生活センターを視察し、内藤徳島市長及び消費生活相談員等との意見交換を行った後、鳴門教育大学における消費者教育の取組説明を受けました。
視察を終えた井上大臣からは「消費者行政の最前線である地方における課題、地域活動の重要性等について、今後の消費者行政の推進にしっかりと活かしてまいります。新未来創造戦略本部が順調にスタートを切り、いろいろな取組みを地元の皆さんの協力をいただきながら行っているという様子が見れて本当に良かった。」という発言がありました。

井上大臣が「国民生活センター創立50周年記念シンポジウム」で挨拶を行いました。(令和2年10月9日)

  • 写真:演台に立ち、発言する井上大臣
    挨拶する井上大臣

令和2年10月9日、井上大臣は独立行政法人国民生活センター創立50周年記念シンポジウムに出席しました。
井上大臣は、挨拶の中で、国民生活センターが消費者行政における中核的な実施機関として、全国各地の消費者行政の充実や消費者問題の解決に取り組んできたことを高く評価するとともに、デジタル技術を活用し消費者行政を大きく前進させたいと述べました。

井上大臣が東京都消費生活総合センター、国民生活センター東京事務所の視察を行いました。(令和2年10月8日)

  • 写真:通路よりセンター内を視察する井上大臣
    東京都消費生活総合センターを視察する井上大臣
  • 写真:デスクに座り仕事をする職員の様子を、後ろから視察する井上大臣。
    国民生活センター越境消費者センターを視察する井上大臣
  • 写真:丸く並んだ会議机の右側、二人の職員に挟まれて座る井上大臣。向かい合うように、左側には6人の消費生活相談員が並んで座っている。
    国民生活センターの相談員と意見交換をする井上大臣

令和2年10月8日、井上大臣は東京都消費生活総合センター及び独立行政法人国民生活センター東京事務所を訪問し、消費生活相談の現場を視察するとともに、消費生活相談員との意見交換を行いました。

井上大臣がシンポジウム「トクホで考える健康新時代」で挨拶を行いました。(令和2年9月30日)

  • 写真:大きなスクリーンの前におかれた演台に立って挨拶している井上大臣
    挨拶する井上大臣

令和2年9月30日、井上大臣は日経SDGsフォーラム特別シンポジウム「トクホで考える健康新時代」(消費者庁共催)に出席しました。
本年8月に「特定保健用食品公正取引協議会」が設立され、消費者が特定保健用食品(トクホ)を適切に選択できるよう後押しする体制が整えられたことを受け、本シンポジウムでは、トクホの意義や目的、公正競争規約の内容、将来の役割などが幅広く議論されました。
井上大臣は、シンポジウム冒頭の挨拶で「トクホを国民の健康の維持、増進に役立てていくためにも、まずは消費者の認知度を高めることが大きな課題です。消費者庁としては、今般設置される協議会とも連携し、消費者への積極的な普及啓発を行い、理解促進を図ってまいります」と述べました。

井上大臣が中央合同庁舎4号館(消費者庁)に初登庁しました。(令和2年9月17日)

  • 写真:演台に立つ井上大臣
    記者会見に臨む井上大臣

令和2年9月17日、井上大臣は中央合同庁舎4号館(消費者庁)に初登庁し、消費者庁幹部職員等への挨拶の後、就任記者会見を行いました。