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新型コロナウイルス感染症対策に伴い発生する未利用食品の扱いについて

令和元年度学校給食の休止に伴う未利用食品活用緊急促進事業のうちフードバンク活用の促進対策及び再生利用の促進対策(新たな販路へのマッチング等促進対策を除く)の募集について(2020年6月15日掲載)

農林水産省は、令和元年度学校給食の休止に伴う未利用食品活用緊急促進事業のうちフードバンク活用の促進対策及び再生利用の促進対策の実施について、事業実施者の募集を公表しました。

  • なお、上記については、消費者庁から都道府県の消費者行政部局宛てに情報提供を行い、管轄市町村にも周知の依頼を行いました。

緊急事態宣言下での食品ロスの工夫(2020年5月22日掲載)

新型コロナウイルス感染症の緊急対策として、緊急事態宣言が出される中、消費者の皆様が、少しでも日々の生活の不便さを解消できるよう、消費者庁では、消費者庁食品ロス削減特設サイト上で「緊急事態宣言下での食品ロス削減の工夫」について情報発信を開始しました。
また、農林水産省が、未利用食品の活用促進について情報発信を行いました。

  • なお、上記については、5月1日付けで、消費者庁から都道府県の消費者行政担当部局宛てに情報提供を行い、管轄市町村にも周知の依頼を行いました。

学校給食の休止に伴う未利用食品活用緊急促進事業のうちフードバンク活用の促進対策及び再生利用の促進対策について(2020年3月18日掲載)

「新型コロナウイルス感染症対策に伴い発生する未利用食品の扱いについて」(令和2年3月5日消費者庁消費者教育推進課事務連絡)を発出したところですが、この事務連絡に関連して、農林水産省がフードバンク活用及び再生利用の促進対策に関する事業を実施する旨を公表しました。

  • なお、上記については、3月13日付けで、消費者庁から都道府県の消費者行政宛てに情報提供を行い、管轄市町村にも周知の依頼を行いました。

新型コロナウイルス感染症対策に伴い発生する未利用食品の扱いについて(2020年3月9日掲載)

現在、新型コロナウイルスの感染症対策として、各種イベントの中止・延期や小学校、中学校等の一斉臨時休業などの対応が求められています。これに伴い、これらのイベントや学校給食で活用する予定であった食品が未利用となり、場合によっては、食品ロスとなるおそれがあります。
このような未利用食品について、食品ロスの削減の観点から積極的な取組が必要と考えております。
こうした状況を踏まえ、農林水産省においては、フードバンクへ未利用食品の提供を推進するため、全国の食品関連事業者からフードバンクへ提供することを希望する未利用食品の情報を集約し、全国のフードバンクに対し一斉に情報発信する取組を進めており、農林水産省から食品関連団体宛てに下記の事務連絡が発出されております。

  • なお、上記については、3月5日付けで、消費者庁から都道府県の消費者行政担当宛てに情報提供を行い、管轄市町村にも周知の依頼を行いました。

担当:消費者教育推進課