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4時限目:消費者の権利と責任

契約に問題が生じた場合の救済方法を知る。

導入では契約の基礎をクイズ形式で振り返りを行い、契約成立後に問題が生じた場合の対応について考えます。そして、消費者を保護するための制度を理解し、消費者トラブルから消費者を守る仕組みを学び、トラブル事例の対応方法を考え、動画で消費生活センターの役割と相談の仕方について理解します。最後に、テキストを用いて消費者トラブルのない社会について考えます。

4-1 ワーク 振り返ろう!契約の基礎知識 基礎

契約の基礎に関する知識をクイズ形式で確認し、知識の定着度を確認するワークです。

4-2 テキスト 学習目標 契約後に生じた問題、どう対応すればよいだろうか? 基礎

授業の目標を確認します。
契約は「やめられないのが原則」ですが、トラブルが起きた際は消費者を守るための様々な制度があることを学びます。

4-3 学習動画 消費者を保護する制度の内容を知ろう 基礎

消費者を保護する制度である「未成年者取消権」「クーリング・オフ制度」「中途解約」やその他の制度を紹介する動画です。

4-4 テキスト トラブルから消費者を守る制度を理解しよう 基礎

契約と製品事故にまつわるトラブルから消費者を保護する制度として、未成年者取消権、消費者契約法、クーリング・オフ制度、製造物責任法などを学びます。

4-5 ワーク 考えよう!トラブル事例の対応方法? 基礎

5つの消費者トラブルの事例に対して、どのような制度を使って解決することができるかを考えるワークです。

4-6 学習動画 消費生活センターの役割と相談の仕方を知ろう 基礎

消費者トラブルに遭った際に相談できる消費生活センターの役割と利用方法を説明し、消費生活センターに寄せられる相談の事例を紹介する動画です。

4-7 テキスト 理解を深める自習教材~消費者トラブルのない社会に向けて~ 発展

消費者トラブル防止のために、消費者団体訴訟制度や公益通報者保護制度について学びます

担当:新未来創造戦略本部