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食品ロスの削減に関する取組について

食品ロス削減啓発モデルプロジェクトの概要

日本の食品ロス量は年間464万トン(令和5年度推計値)あり、このうち、約半分の233万トンが一般家庭から発生しています。
この状況を消費者一人一人が他人事ではなく、我が事としてとらえ、持続可能な社会の実現に向けて、身近にできることから実践していく必要があります。
そこで、食品ロス削減に向けた効率的な普及啓発を行うため、効果的な啓発方法の検証や啓発資材の開発を行い、全国展開にむけてモデルプロジェクトを実施しています。

これまでの主な取組・成果

  • 徳島県における食品ロスの削減に資する取組の実証調査に関する報告書(2018年7月公表)
  • 徳島県の流通店舗をフィールドにした消費者向け食品ロス削減啓発モデル事業報告書(2021年8月公表)
  • 中国・四国地方の流通店舗をフィールドにした消費者向け食品ロス削減啓発モデル事業報告書(2022年6月公表)
  • 全国の流通店舗をフィールドにした消費者向け食品ロス削減啓発モデル事業報告書(2023年6月公表)
  • 食品ロス削減啓発絵本の活用に係る調査報告書(2023年9月公表)

担当:新未来創造戦略本部