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1時限目 情報の収集・比較と意思決定:デジタル社会の消費生活

自分が主役の生活を送るために、主体的な意思決定の力を磨く。

導入では消費生活と主体的な意思決定の力について学び、自分の「だまされやすさ」の心理傾向を診断。その結果を受けて、「主体的な意思決定が阻害される場面」について理解を深めます。最後に、具体的な事例を基に考えます。

1-1 テキスト 学習目標 自分が主役の消費生活=主体的な意思決定の力を磨くには? 基礎

授業の目標を確認します。
安易な意思決定により、無駄な支出や様々なトラブルが発生したり巻き込まれたりする事例を通じ、主体的な意思決定の重要性を学びます。

1-2 アプリ チェックしよう!「だまされやすさ」の心理傾向 基礎・発展

計15問の質問に答えて、自分の「だまされやすさ」を測定するデジタルコンテンツです。自身の心理傾向を把握しましょう。

1-3 テキスト 意思決定のプロセスを理解しよう基礎

主体的な意思決定が消費生活の基本です。意思決定の5段階を学びます。

1-4 テキスト 主体的な意思決定が妨げられる場面を知ろう発展

適切な判断と行動ができない状況とは何か?
その原因や日ごろから気を付けるべき6つの視点、景品表示法の違反について学びます。

1-5 学習動画 インターネット広告の仕組みや注意点とは?基礎

SNSやインターネット上の広告について学びます。SNS上の広告をきっかけとした消費者トラブルの事例について、トラブルの原因や注意点を紹介します。

1-6 ワーク 契約前に必ずしよう!~情報の収集と比較~基礎・発展

エシカル消費やSDGsなどの商品選びの視点を学び、比較する観点と優先順位を考えるワークです。

担当:新未来創造戦略本部