未来につながる森林の持続的なサイクルを保ちつつ、木材利用を促進する
木材利用、合法性確認の推進
- 未来につながる森林の持続的なサイクルを保ちつつ、木材利用を促進する
行動の具体例
学ぶ
- a.私たちの暮らしと森林や木の関係について知る
- b.地域での木工体験や木材利用に関するセミナーなどのイベントに参加してみる
- c.森林の働きや日本の森林・林業の現状、身近な森林の状態などについて知る
- d.合法伐採木材を扱う木材関連事業者の選び方や見分け方を知る
- e.木を使うことが森林資源の循環利用や脱炭素社会の実現につながることを知る
- f.他の材料と比べ、木が住環境や人の健康、情緒に与える効果等について知る
- g.森林認証・CoC認証等について調べる
やってみる
- a.自分の身の回りの家具やインテリアなどに木を取り入れる(購入する)
- b.構造や内装に木を使った飲食店や商業施設などに行って木の空間を体感してみる
- c.木材利用促進月間(10月)には、身近な人と日本の森林や木を使うことの意義について話をしてみる
- d.木のストローや木製のファイルなど他資材からウッド・チェンジされた製品を使ってみる
- e.国産材を使って普段使うものを作ってみる
- f.木製品を購入する時は木材の原産国や産地を気にしてみる
- g.合法性が確認された木材製品を使う
- h.登録木材関連事業者がつくったものを購入する
関連ページ
担当:消費者教育推進課