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「倫理的消費」調査研究会

より良い社会に向けて、人や社会・環境に配慮した消費行動(倫理的消費)への関心が高まっております。こうした消費行動の変化は、消費者市民社会の形成に向けたものとして位置づけられるものであり、日本の経済社会の高品質化をもたらす大きな可能性を秘めています。
しかしながら、こうした動きは緒に就いたばかりであり、社会的な仕組みも整備されておりません。消費行動の進化と事業者サイドの取組が相乗的に加速していくことが重要です。
以上を踏まえ、消費者庁において、倫理的消費の内容やその必要性等について検討し、国民の理解を広め、日常生活での浸透を深めるためにどのような取組が必要なのかについて調査研究を行う『「倫理的消費」調査研究会』を開催いたします。

「倫理的消費」調査研究会 取りまとめ(平成29年4月19日)

  • 「倫理的消費」調査研究会各開催回の情報は、国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)サイトにてご覧いただけます。

担当:消費者教育推進課