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Vol.668 災害への備えについて点検を!ー備品や機器の使い方もチェックしておきましょうー

8月30日から9月5日までは防災週間、そして9月1日は防災の日。地震や大雨による災害はいつ起こってもおかしくありません。地震や大雨の発生を防ぐことは困難でも、日頃から備えておくことで被害を減らすことはできます。この機に災害への備えを点検してみましょう。

家族で災害への備えについて話し合っている様子

災害への備え

備蓄品、家具の転倒防止対策や避難場所などについて家族で共有、準備しておきましょう。

  • 備蓄品を備えましょう
    • 飲料水や食料は、3日から1週間分をめどに。日頃利用しているものを少し多めに購入しておく日常備蓄(ローリングストック)も活用しましょう。
    • 生活用品、トイレ用品、薬・お薬手帳、救急・衛生用品、情報収集用品、衣類・下着、貴重品などの備えを行いましょう。
    • 女性、こども、高齢者やペットなど、それぞれが必要とするものにも注意が必要です。
  • 非常用持ち出し袋を準備しましょう
    避難する際に持ち出すものは、リュックなどに入れて、玄関や寝室などに置いておきましょう。
  • 家具の転倒防止対策などを行いましょう
    家具の固定や食器棚の扉の解放防止対策などを行いましょう。また、寝室やこども部屋にはできるだけ家具を置かない、なるべく背の低いものにするといった工夫も大切です。
  • 安否確認方法や避難場所などを確認しましょう
    安否確認方法(災害用伝言ダイヤル(171)など)、避難場所や避難経路について家族で話し合っておきましょう。

災害発生時の備品・機器の使用に注意

事故情報データバンク(※)には、次のような備品や機器に関する事故情報などが寄せられています。災害発生時には普段使用していない備品や機器を使用することにより、同様の事故などが起こる危険性もあります。

屋内で携帯型発電機を使用し軽い一酸化炭素中毒になっている様子

  • 停電のため居室内で携帯型発電機を使用したところ、換気が不十分な状態だったため排気ガスが滞留し、一酸化炭素中毒となった。
  • 自宅に保管していたカセットボンベを使用したところ、カセットコンロの火を消した後もガスが出て止まらなかった。
  • 6年前に購入し、使用が年に数回のモバイルバッテリーが爆発した。
  • 備蓄用に購入していた乾電池から液漏れしていた。

災害発生時に使用する可能性がある備品・機器などについては、使用方法を確認しておくとともに、定期的に状態を点検しておきましょう。

  • 事故情報データバンク:消費者庁が(独)国民生活センターと連携し、関係機関から「事故情報」「危険情報」を広く収集し、事故防止に役立てるためのデータ収集・提供システム(2010年4月運用開始)。
(参考)

担当:消費者安全課