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Vol.498 子どもの窓やベランダからの転落事故に気を付けて!

春から夏にかけて窓を開放することが多くなると、窓やベランダから子どもが転落する事故が多くなります。窓やベランダの手すりのそばに箱などを放置していると、子どもがそれを足がかりにして手すりを乗り越えてしまう危険があります。

また、網戸やベランダの格子等が、劣化により外れたりすることなども転落事故の原因となっています。

窓やベランダから子どもが転落する事故を防止するため、保護者の方は、主に以下のことに注意しましょう。

  • 子どもの行動や居場所を把握するなど、見守りを行いましょう。
  • 窓の鍵や、ベランダに出入りする鍵は施錠し、窓やベランダの手すりの近くに足がかりとなるものを置かないようにしましょう。
  • 窓やベランダの手すり、網戸等に劣化がないかを定期的に点検しましょう。
(参考)
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担当:消費者安全課