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高齢者の事故を防ぐために

転倒

高齢者の転倒・転落は骨折や頭部外傷等の重大な傷害を招き、これが原因で介護が必要な状態になることもあります。高齢者の介護が必要となった主な原因は「骨折・転倒」が4番目の多さです(※1)。また、高齢者の「転倒・転落・墜落」による死亡者数は「交通事故」による死亡者数の約4倍です(※2)。

転倒の主な原因として、加齢による身体機能と認知機能の低下、病気や薬の影響、運動不足による身体機能の低下などが考えられます。生活環境をチェックして、転倒の原因を減らしましょう。高齢者本人だけではなく、御家族や親戚の方、近隣、地域の方など高齢者の身近にいる方々の協力も大切です。

できることから転倒予防の取組を行いましょう。

  • 部屋の整理
(床に物を置かない/コードは壁をはわせる/床が濡れていたら拭く/手すりを付ける など)
  • 適度な運動
(散歩に誘う・出かける/自宅でできる体操をする など)
  • 危ない所を目立たせる
(段差・溝・傾斜・滑りやすい床等を明るく照らす/色を変える/しるしを貼る など)

高齢者の転倒予防のポイントをまとめたチラシを作成しましたので、是非御活用ください。
なお、厚生労働省では、職場での転倒予防について呼び掛けを行っています。詳しくは厚生労働省ホームページを御確認ください。

  • ※1令和元年国民生活基礎調査(厚生労働省)より。65歳以上では、認知症、脳血管疾患(脳卒中)、高齢による衰弱に続き、「骨折・転倒」が13.0%を占めています。
  • ※2令和2年人口動態調査(厚生労働省)によると、高齢者の「交通事故」による死亡者数が2,199人に対して、「転倒・転落・墜落」による死亡者数は8,851人でした。

消費者庁公表資料

政府広報オンライン

厚生労働省公表資料

参考

入浴中の事故

準備中

窒息

準備中

過去の消費者庁注意喚起

2020年度

2019年度

2018年度

担当:消費者安全課