令和7年度「めざせ!食品ロス・ゼロ」川柳コンテスト受賞作品紹介及び表彰式の様子
受賞作品
「食品ロス削減」をテーマに多くの作品をご応募いただき、総数19,071作品の中から厳正なる審査により受賞作品が決定しました。ご応募いただいた皆様には心より感謝申し上げます。
今年度の受賞作品をイメージしたポスターを作成しました。
PDFは自由にダウンロードいただけます。ぜひ啓発活動などにご活用ください。
【内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)賞】
【消費者庁長官賞】

【消費者庁長官賞(1)】
鹿児島県 長濱澪里
【消費者庁長官賞(2)】
宮城県 古内史美
表彰式の様子
2026年1月16日(金)に消費者庁内で令和7年度「めざせ!食品ロス・ゼロ」川柳コンテスト表彰式が行われました。
表彰式では、黄川田大臣・堀井長官より受賞者へ表彰状が授与され、受賞を祝福しました。

愛知県 村上真保さん

【消費者庁長官賞】
鹿児島県 長濱澪里さん
【消費者庁長官賞】
宮城県 古内史美さん

講評
今年度のコンテストでは、全国の皆様から約2万件の作品の御応募をいただきました。素晴らしい作品ばかりで甲乙つけがたく、審査は難航を極めました。
そのなかで、内閣府特命担当大臣賞に選ばれた村上(むらかみ)真保(まほ)さんの「ミャクミャクと続く日本の"もったいない"」は、日本において古くから培われてきた「もったいない」という大切な精神が、日々の食生活の中で脈々と引き継がれていくことを願った素晴らしい作品である、と高い評価を受けました。また、昨年、大人気となった大阪・関西万博のキャラクター「ミャクミャク」との掛詞になっている点も、時流にのった親しみやすさを生んでいるとして高く評価されております。
次に、消費者庁長官賞に選ばれた長濱(ながはま)澪里(みおり)さんの「捨てちゃうの? 「いただきます」って 言ったのに...」は、お腹いっぱいになると簡単に食べ物を捨ててしまう現代において、「いただきます」という食べ物への感謝の気持ちの意味を改めて考えさせられる素晴らしい作品である、と高い評価を受けました。
同じく、消費者庁長官賞に選ばれた古内(ふるうち)史美(ふみ)さんの「買いすぎて 野菜しょんぼり 冷蔵庫」は、買いすぎた野菜が、冷蔵庫内でしなびてしまっていたという、もったいない光景を、擬人化した野菜の気持ちで訴えかけるユーモアある作品となっており、印象に残る作品として高い評価を受けました。
いずれの作品も、食品ロス削減の観点からも、この作品に刺激を受けた消費者の行動変容が期待できる作品と考えます。
このほか審査委員賞に選ばれた5作品についても、限られた文字数の中に、食品ロス削減に向けた思いがこめられた作品でした。
担当:消費者教育推進課