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SNSなどを通じた投資や副業といった「もうけ話」にご注意ください!

SNSなどを通じた投資や副業といった「もうけ話」にご注意ください!

投資や副業といった儲け話をきっかけにした消費者トラブルが年齢を問わず依然として続いています。
SNSをきっかけに「もうけ話」をすすめられたとの消費生活相談が寄せられています。中には、著名人・有名人のなりすましと考えられる事例もあります。
儲け話をすすめられたら、まずは疑いましょう。

  • (令和6年5月30日追記)
  • 著名人・有名人のなりすましと考えられる事例が令和5年度下半期以降、増加傾向にあります。
    • SNS上で勧誘を受けた場合は、まず疑ってみるようにしましょう。
    • 投資資金の振込先に個人名義の口座を指定された場合、それは詐欺です。振り込まないでください。
    • 被害回復が難しいため、安易に投資資金を振り込むことは控えましょう。
    • 相手の説明に不信感や疑問を抱いたら、すぐ相談しましょう。被害回復を謳った二次被害にあう可能性もありますので、併せてご注意ください。

少しでも不安に思ったら消費生活センター等にご相談ください
*消費者ホットライン「188(いやや!)」番
最寄りの市町村や都道府県の消費生活センター等をご案内する全国共通の3桁の電話番号です。

(参考)PIO-NETにおける「SNSをきっかけとして、著名人を名乗る、つながりがあるなどと勧誘される金融商品・サービスの消費者トラブル」の相談件数及び平均契約購入金額の推移

2023年の相談件数は、前年度に比べて約9.6倍
  • 出典:国民生活センター「SNSをきっかけとして、著名人を名乗る、つながりがあるなどと勧誘される金融商品・サービスの消費者トラブルが急増―いったん振込してしまうと、被害回復が困難です!―」(令和6年5月29日)

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担当:消費者政策課