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ひきこもり支援を目的として掲げる民間事業の利用をめぐる消費者トラブルにご注意ください!

ひきこもり支援を目的として掲げる民間事業の利用をめぐる消費者トラブルにご注意ください!

ひきこもりとは、一般に、様々な要因の結果として、社会的参加(義務教育を含む就学、非常勤職を含む就労、家庭外での交遊)を回避し、原則的には6か月以上にわたっておおむね家庭にとどまり続けている状態(他者と交わらない形での外出をしていてもよい)をいいます。
ひきこもりの状態にある方への支援のための1次相談窓口として、各都道府県及び政令指定都市に「ひきこもり地域支援センター」が設置されていますが、それ以外に、民間事業者が、独自の取組を実施している場合があります。

ひきこもり支援を目的として掲げる民間事業者との契約時、そうした民間事業者の利用時等において、対応が説明と異なる、途中で解約できないなど、契約や解約に際しトラブルに遭った場合には、「消費者ホットライン」(局番なしの188)を活用し、お近くの消費生活センター等へ御相談ください。

ひきこもり支援に関する施策

関係府省からの情報(各府省ウェブサイトへリンク)

地方公共団体等からの情報(各地方公共団体等のウェブサイトへリンク)

担当:消費者政策課