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Vol.486 ベビーカー使用時の転倒・転落事故に注意!

ベビーカーは子どもを連れて外出するのに便利な製品ですが、ベビーカーごと転倒したり、乳幼児が転落してしまったりする場合があり、注意が必要です。消費者庁には、ベビーカーの使用中に起こった事故情報が、医療機関(※)から寄せられています。

「駐車場のスロープを降りていたところ、ベビーカーが、掛けていた荷物に引っ張られるように手前に倒れた。子どもはシートベルトを装着しておらず、地面に転落した。外傷性くも膜下出血により7日間入院した。」(0歳1か月)

「外出しようと玄関先で子どもをベビーカーに乗せた。シートベルトをする前に家の鍵を閉めようしたところ、子どもがベビーカーから立ち上がろうとして顔から転落した。顔の骨を骨折した。」(1歳)

(独) 国民生活センターが行った調査によると、多くのベビーカーでハンドルに荷物を掛けないよう警告表示がありますが、7割以上の消費者がハンドルに荷提げフックを付けて荷物を掛けています。また、シートベルトを毎回装着させる消費者は7割未満にとどまっています。
ベビーカーを使用する際は、ハンドルに荷物を掛けない、シートベルトを着用するなど、取扱説明書等に記載されている使用方法を守り、安全に使用しましょう。

  • (※)消費者庁は独立行政法人国民生活センターと共同で、平成22年12月より、医療機関(令和元年12月末時点で24機関が参画)から事故情報の提供を受けています(医療機関ネットワーク事業)。

(参考)

国民生活センター「ベビーカーの転倒による乳幼児の事故に注意-ベビーカーから転落し、頭部にけがを負い入院する事例も!-」

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担当:消費者安全課