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COLUMN8 食品ロスをテーマとした環境教育

食品ロスをテーマとした環境教育

長野県松本市では、感受性豊かな子供たちのもったいない意識の醸成及び子供が帰宅をしてから話をすることによる家庭への波及効果を狙い、市内の全小学校の3年生を対象に食品ロスをテーマとした環境教育を実施しています。

  • 環境教育の様子
    環境教育の様子

  • スライドの一部
    スライドの一部

具体的には、「生きていくためにエネルギー(食べ物)が必要であること」、「食べ物の生産から販売まで(人や資源の関わり)」、「食料自給率」、「世界の食糧事情」、「日本の食品ロス問題」などについて、市職員が分かりやすく話をしています。クイズをしたり、子供たちの意見を聞いたりするなど、双方向に対話をしながら行っています。また、環境教育の内容を家庭につなげるために、冊子を作成し、子供たちに配付しています。

配付用冊子
配付用冊子

子供たちの感想の中には、「食べ物を食べられるという幸せを改めて感じました。」、「農家の方々に感謝して食べたいと思います。」など、食べることへの感謝を表す感想が多くあり、食べ物を大切にするという気持ちを育むことができました。また、保護者向けのアンケートでは、子供たちの意識等の変化があったとする割合は40.9%、保護者の意識等の変化の割合が46.5%と、家庭への波及効果もみられます。

担当:参事官(調査・物価等担当)