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COLUMN5 「もったいない」を「ありがとう」へ

「もったいない」を「ありがとう」へ

特定非営利活動法人セカンドハーベスト・ジャパンは、日本で初めて法人化したフードバンク団体です。食品関連事業等において、社会の体制やルールの理由から発生する、本来は破棄する必要がないにもかかわらず破棄される運命にある食品を引き取り、必要とする人、望む人に届けることで、「もったいない」を「ありがとう」に変える活動をしています。食品を提供してもらう企業・団体とは、寄贈品授受に関わる契約を締結しています。多くの個人サポーターによるお金や時間の寄付も受けて活動は拡大し、開始した2002年当時はわずか2か所だった食品提供企業・団体は、2016年度末で、1,158か所まで増えています。

このような業務上の食品ロスを発生させないことにより、企業にとっては、廃棄費用を節約できるだけでなく、従業員のやる気も高めることができます。

本来破棄する必要がない食品が廃棄される一方で、食料困窮者の方々が多くいます。セカンドハーベスト・ジャパンでは、単に食品ロスを削減することではなく、このような食の不均衡をなくすことを目指して活動しています。食料の配布や食事の提供にとどまらず、更なる活動の展開を図っています。

  • 提供された食品
    提供された食品

  • 提供された食品を配布用に仕分け
    提供された食品を配布用に仕分け

  • セカンドハーベスト・ジャパン

  • 食品を提供してくださる企業・団体数の推移
    食品を提供してくださる企業・団体数の推移

担当:参事官(調査・物価等担当)