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岡村消費者庁長官記者会見要旨(令和元年5月22日(水))

日時:令和元年5月22日(水)14:00~14:06 於:中央合同庁舎第4号館6階消費者庁記者会見室

1.発言要旨

皆様、こんにちは。本日は、消費者志向経営優良事例表彰の実施について申し上げます。
消費者庁では、事業者による消費者を重視した事業活動、消費者志向経営(愛称:サステナブル経営)の推進に取り組んでおります。
これまでに、事業者団体、消費者団体、消費者庁を始めとする行政機関が連携し、「消費者志向経営推進組織」を設けて、事業者による「消費者志向自主宣言・フォローアップ活動」を進めてきたところでございます。
この取組の一環として、平成30年度から開始しました「消費者志向経営優良事例表彰」の第2回目として、今年度も同表彰を実施することとし、今週の金曜日の5月24日から募集を開始しますので、お知らせいたします。
前回と同様に、消費者志向自主宣言を公表し、かつ、フォローアップ結果を公表している事業者の取組について、表彰するものですので、事業者におかれては、引き続き、「消費者志向自主宣言・フォローアップ活動」への積極的なご参加をお願いいたします。
本表彰の実施により、消費者志向経営の一層の推進を図ってまいります。引き続き本活動への積極的なご支援、ご参加をお願い申し上げます。

2.質疑応答

ウェルネスニュースグループの木村です。
5月20日、月曜日に厚生労働省で、食品衛生法の改正によって導入される、特別に注意が必要な食品の件で4つの成分が指定されました。その中で厚生労働省は、注意喚起表示については消費者庁と打ち合わせて、どういう対策を立てるかを検討していく、とお話があったのですが、その件につきまして今後の予定等を、お願いします。

本日の段階で、皆様方にご報告できるようなスケジュール等はございません。

食品表示企画課

現状としましては長官が申し上げたとおり、ご報告できるような形ではありません。また個別にご報告があればさせていただければと思います。

消費者庁としても、厚生労働省と連携をして、食品について、正しい選択ができるよう、社会全体の環境整備には努力をしてまいりたいと考えております。

ニッポン消費者新聞の丸田です。
消費者志向経営優良事例表彰の件で、今回の募集はいつ頃までを期限とされて、表彰はいつ頃なのかということが1点です。
また、質問がありました特別に注意が必要な食品の4つの成分のことですけれども、4つの成分の中には国民生活センターが相談を受け付けて、苦情、被害が大変なものがあったとありました。
消費者庁としては、その消費者の相談の中で出てきていたものを、厚生労働省と共有しながら検討されていくのかを、お聞きしたいです。

まず、ご質問前段の消費者志向経営優良事例表彰の実施に関するスケジュールについてですが、まず、応募期間としては今週の金曜から7月31日までと、2か月以上長く取っております。その後、8月から10月頃にかけまして選考期間ということで、様々な知見をお持ちの方による有識者で構成された、選考委員会での選考を進め、11月をめどに公表と表彰を目標として、作業を開始しております。選考委員会の人選につきましては、決まり次第、公表させていただきたいと思います。
ご質問の後段、4つの成分についてですが、今しばらく時間をいただきまして、どういった形で、注意喚起を含めて、国民へのメッセージ発信を強化していくかを検討させていただきたいと思います。