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河野内閣府特命担当大臣記者会見要旨(平成28年5月17日(火))

日時:平成28年5月17日(火)8:29~8:35  於:官邸3階エントランスホール

1.発言要旨

私から、今日、2件でございます。
まず、「女子学生霞が関インターンシップ」というのを行わせていただきます。女子学生に国家公務員の仕事の魅力を知ってもらおうということで、8月29日から5日間、9月12日から5日間、合計300人受け入れさせていただこうと思います。
一つのグループで二つの役所を回っていただいて、政策の企画立案プロセスを体験してもらおうと思っております。各役所は、それぞれ男女一緒にインターンシップをやっておりますが、それとはまた別に、特に女性活躍に資する取組として、女子学生に限定したインターンシップをやらせていただきます。
今年度は大学1、2年生の低学年も積極的に受け入れたいと思っておりますし、理系の学生も、技術系職種のグループも設けて、積極的にやりたいと思っております。
これは、内閣官房の内閣人事局のホームページで、募集を今日から開始いたしますので、積極的に応募していただきたいと思います。
それからもう一つが、いわゆる「ドローン禁止法」の一部の施行期日政令と施行令が閣議決定されました。これによって伊勢志摩サミットまでに全ての規定が施行されることになります。
この法律を適切に運用して、伊勢志摩サミット及び関係閣僚会合を含め、万全な警備体制が取れるように警察を指導してまいりたいと思います。
今日は、国家公安委員会の庁舎及び商業用原子炉を含む22の原子力関連施設を指定いたしまして、その指定されたところ、周囲300メーターはドローンを飛ばせないということになります。なぜか原発も国家公安委員会が指定するということですので、指定させていただきました。
以上です。

1.質疑応答

代表でTBSの室井です。
女子学生のインターンシップに関しては、去年に引き続き2回目ということで、去年と比べて大学1年生、2年生というふうに範囲を広げましたけれども、この狙いについて改めてお願いします。

公務員試験を受ける方は、かなり早い段階で公務員試験を受けようと決意されているというのが、調査の結果明らかになりましたので、3年生、4年生にインターンシップをやっても、「もう私は受けません」という方もいらっしゃるので、1、2年生に是非見てもらって、国家公務員というのを自分の将来の中に入れてもらいたいということで1、2年生、積極的に受入れをやらせていただきます。

もう1点ですけれども、今週19日の規制改革会議の答申がまとめられると思うのですけれども、とりわけ生乳の指定団体に関しては自民党内でも異論が噴出していたのですけれども、この間、調整状況と理解を得られるような結果になるかどうかという所感をお願いいたします。

今月末までに閣議決定をやりたいと思っております。規制改革会議の取りまとめの日付がいつになるかは、今の段階ではまだ未定です。
生乳については党、あるいは農水省などと、今、意見の調整をしているところでございますので、閣議決定あるいは答申の取りまとめまでには、しっかりまとめていきたいと思っております。

文化放送の石森ですけれども、熊本地震に対応する補正予算、今日、成立の見通しですけれども受止めをお願いできますか。

1か月たちましたので、補正予算を是非成立させていただいて、住まいの確保、それから雇用、生業を確保していくというところにだんだん重点が移ってきておりますので、それをしっかりやりたい。特に暑くなってきておりますし、梅雨入りもだんだん近付いていますので、住まいの確保あるいは避難所の環境改善に万全を期していきたいと思っております。

日本農業新聞の山崎と申します。
指定団体の話に戻るのですけれども、一部報道で、今回の答申には指定団体の廃止を盛り込まないのではないかという報道も出ているのですけれども、これに対しての御所感を聞かせてもらえますか。

今、取りまとめに向けて、いろいろとやっているところでございますので、それを待っていただきたいと思います。