平成28年度子ども霞が関見学デー
平成28年度「子ども霞が関見学デー」(7月27日、28日)消費者庁プログラムの模様
「平成28年度「子ども霞が関見学デー」消費者庁プログラムへのご参加・ご来場ありがとうございました。
7月27、28日の2日間、霞が関の府省庁等では、小・中学生を対象にした「子ども霞が関見学デー」を開催しました。参加型プログラムとして消費者庁では、1日目は「遊ぶ・学ぶ・身近な危険」、2日目には「覚える・考える・暮らしの知識と安全」をテーマに行いました。
7月27日(水)は(独)国民生活センターにご協力いただき、「遊ぶ・学ぶ・身近な危険」をテーマにオリジナルすごろくや、サーモグラフィー等で、事故や消費者被害など身近な危険について楽しみながら学習しました。事前申込みをいただいた65人(お子さん37人、保護者28人)の参加がありました。
7月28日(木)のテーマは、「覚える・考える・暮らしの知識と安全」で、事前申込みをいただいた39人(お子さん22人、保護者17人)の参加がありました。
「大臣とおはなししよう!」と題して、河野大臣自ら参加者に食品表示やネットゲームの課金のしくみや、「消費者ホットライン」188番(いやや!)を紹介しました。

その後、12月から新しくなる洗濯表示を題材に表示対策課が手作りしたカルタで楽しく学んだり、「暮らしの安全」、「食品と放射性物質」など安全と暮らしの知識についての消費者安全課のプログラムを実施しました。
新しい洗濯表示(表示対策課)
暮らしの安全(消費者安全課)
最後は、子どもを事故から守るプロジェクトのシンボルキャラクター「アブナイカモ」が、参加者の皆様を見送りました。
