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宮腰大臣の活動(フォトレポート)

宮腰大臣が「G20消費者政策国際会合」に出席しました。(令和元年9月5日)

写真:壇上にて、マイクを前に発言をする宮腰大臣。
開会式でキーノートスピーチを行う宮腰大臣
写真:50人ほどがひな壇に3列に並び記念撮影。
各国の代表団と記念撮影
写真:会場の席に付き、壇上の話に耳を傾ける宮腰大臣。
会合に出席する宮腰大臣1
写真:3人づつが座れる机が、縦横複数列配置されている。その半分ほどに、数十人が座っている。
会合に出席する宮腰大臣2
写真:代表団の女生と握手を交わす宮腰大臣。
代表団の表敬を受ける宮腰大臣

令和元年9月5日、宮腰大臣は、「G20消費者政策国際会合」に出席し、キーノートスピーチを行いました。 宮腰大臣は、挨拶の中で「38もの国・機関の消費者政策責任者にお集まりいただいたことに、ホスト国を代表として感謝申し上げる。グローバル化、デジタル化が急速に進展する中、徳島に集まった皆さんが消費者政策の重要なテーマについて、国際的な議論を深め、新たな時代の消費者政策を推進するための礎とされることを祈念する」と述べました。

宮腰大臣が徳島県内の視察を行いました(令和元年9月4~5日)

  • 写真:縦長に向かい合うように机の配置された部屋、3人づつが向かい合うように、6人ほどが座り、食事をとりながら懇談を行っている。
    神山町長等と懇談をする宮腰大臣
  • 写真:立って説明を聞く宮腰大臣。大臣の後ろには、本棚が見える。
    えんがわオフィスを視察する宮腰大臣
  • 写真:ガラス張りになった部屋。縦長の机が向かい合うように二つ付けられ、10人ほどが座っている。
    神山町のサテライトオフィスの関係者との懇談
  • 写真:席に付き、説明を聞く宮腰大臣。
    いろどりの説明を受ける宮腰大臣
  • 写真:倉庫内の一角、しかれたブロックの上に、エプロンを付けた女性3人が座り、その後ろに宮腰大臣をはじめとした消費者庁職員や、生産にかかわる職員が8人が立っている。宮腰大臣は葉っぱの入った箱を持ち、座る女性たちの前には、赤や緑の葉っぱが、発泡スチロールや段ボールの箱に収められている。
    葉っぱの生産者との記念撮影
  • 写真:低いテーブルを、一人掛けのソファ4つで囲んだ席が4セット配置され、それぞれに参加者が座っている。写真手前側のテーブルの席に付き、話を聞いている宮腰大臣。
    小松島市長等との懇談
  • 写真:大塚食品の製品が、ガラスケースの中、5段ほどの棚に並んでいる。それらを見ながら説明を受ける宮腰大臣。
    大塚食品の工場で製品説明を受ける宮腰大臣
  • 写真:会議机が、4画に配置され20人ほどが席についている。事績で立ち上がり、発言をする宮腰大臣。
    徳島県の経済関係者との懇談

令和元年9月4日(水)~9月5日(木)に、G20消費者政策国際会合に併せて徳島県を訪問した宮腰大臣は、県内の視察を行いました。
まず、4日には、(株)フードハブ・プロジェクトが運営するか「かま屋」で、昼食も兼ねて後藤神山町長等との懇談を行った後、神山町のサテライトオフィスである、えんがわオフィスと神山バレー・サテライトオフィス・コンプレックス(以下「KVSOC」という。)の視察を行いました。また、KVSOCでは、大南NPO法人グリーンバレー理事や先述の(株)フードハブ・プロジェクトの白桃農業長といった、神山町のサテライトオフィスの関係者との懇談を行いました。
次に5日には、上勝町に出向き、株式会社いろどりの「葉っぱビジネス」の取組についての説明を受けた後、東とくしま農協上勝支所で、実際の出荷状況についての視察を行いました。次に、本年度の「地方消費者行政強化キャラバン」の一環として、小松島市役所にて、濱田市長及び消費生活センター職員等と、懇談を行い、小松島市における見守りネットワークや有機農業の取組について意見交換しつつ、消費者行政の充実について依頼しました。そして、大塚食品株式会社徳島工場では、飲料の製造工程を視察しつつ、食品安全に向けた取組について意見交換を行いました。最後に、(一社)徳島経済同友会代表幹事であり、消費者庁等移転推進協議会会長でもある、岡田阿波銀行会長をはじめとした、徳島県の経済関係者との懇談を行い、消費者と協働する企業経営のあり方について議論を深めました。

宮腰大臣が尾﨑高知県知事と面会を行いました (令和元年9月3日)

  • 写真:低いテーブルをはさんで斜め合わせに座る尾崎高知県知事と、宮腰大臣。
    地方消費者行政の充実について要請する宮腰大臣
  • 写真:低いテーブルを囲み、5人ほどがソファーに座り、懇談している。写真奥正面に宮腰大臣が座る。
    尾﨑高知県知事と懇談する宮腰大臣

令和元年9月3日、宮腰大臣は、尾﨑高知県知事と面会を行いました。 昨年度実施した「地方消費者行政強化キャラバン」に引き続き、令和元年度の「キャラバン」の初会合として、尾崎高知県知事と面会した宮腰大臣は、高知県における、更なる消費者行政の充実・発展を要請しつつ、地方消費者行政の充実をはじめとした消費者行政全般について意見交換を行いました。

宮腰大臣が消費者庁設立10周年記念意見交換会、消費者庁及び消費者委員会設立10周年記念式に出席しました(令和元年8月30日)

写真:10人ほどが大きな机を囲むように席に付く。写真奥正面に宮腰大臣が座る。
消費者庁創設期関係者と意見交換する宮腰大臣
写真:演台に立ち、訓示を読む宮腰大臣。
消費者庁及び消費者委員会事務局職員へ訓示を行う宮腰大臣1
写真:演台の前で訓示を読む宮腰大臣。向かい合うようにして、消費者庁の職員が整列して、話を聞いている。
消費者庁及び消費者委員会事務局職員へ訓示を行う宮腰大臣2

令和元年8月30日、宮腰大臣は消費者庁設立10周年記念意見交換会、消費者庁及び消費者委員会設立10周年記念式に出席しました。 宮腰大臣から、「消費者像が大きく変化している。今後の10年、20年を見据え、他の役所からはもちろん消費者からも業界からも一目置かれるような存在となるため、消費者庁は日々新たな課題に取り組むべき。そのためにも、人材育成は最大の課題。国際人材を含め戦略的に今日からでも人材育成に全力を尽くしていく必要がある。何より現場重視の姿勢を第一に挑戦を続けてほしい」との訓示を行いました。

宮腰大臣が「食品ロス削減の推進に関する関係省庁会議(第2回)」に出席しました。(令和元年8月29日)

写真:会議の席に付き、発言する宮腰大臣。クールビズのため、白い半そでの開襟シャツの姿。
会議冒頭挨拶
写真:机が大きく四角型に配置された部屋。10人ほどが席についている。
会議に出席する宮腰大臣

令和元年8月29日、宮腰大臣は、「食品ロス削減の推進に関する関係省庁会議(第2回)」に出席し、挨拶を行いました。 宮腰大臣は、挨拶の中で、「法律の施行について、食品ロス削減月間である、10月を目指し、準備を進めるようお願いする。食品ロス削減は、日本古来の「もったいない」精神に基づくものであり、法案成立を受けて、社会的な関心が高まっている今こそ、実効性ある取組を進めなければならない。その「覚悟」と「危機感」を共有させていただきたい。」と述べました。

宮腰大臣が徳島県を訪問しました(令和元年8月19日)

  • 写真:絨毯のひかれた部屋。入り口は大きな木の扉が開く。入り口で説明を受けている宮腰大臣。
    G20消費者政策国際会合の会場を視察する宮腰大臣
  • 写真:パンフレットのような資料を手にし、説明を受ける宮腰大臣。ポスター発表や資料を読みあげながら、説明する生徒。
    城西高校の生徒からエシカル消費の取組について説明を受ける宮腰大臣
  • 写真:青いエプロンを付けた宮腰大臣が、染料の入った丸井大きな入れものに、布をつける。生徒二人と、職員が補助に付き、補助する学生は、藍染めでところどころ模様の入れられたTシャツを着ている。
    藍染体験を行う宮腰大臣
  • 写真:机が大きく四角型に配置された部屋。10人ほどが席についている。
    徳島市長の表敬を受ける宮腰大臣
  • 写真:コピー機や、パソコンの置かれた机が並ぶセンター内。職員と言葉を交わす宮腰大臣。
    徳島市消費生活センターを視察する宮腰大臣
  • 写真:机が大きく四角型に配置された部屋。10人ほどが席についている。
    徳島市消費生活センターの相談員等との意見交換を行う宮腰大臣
  • 写真:机を挟み、一人掛けのソファに座って向かい合う飯泉徳島知事と宮腰大臣。
    飯泉徳島県知事と面会する宮腰大臣
  • 写真:席に座り、発言する宮腰大臣。机の上には、複数台マイクが並んでおり、大臣の横には、「消費者庁新未来創造戦略本部」と書かれた書が置いてある。大臣の後ろには大きなモニターが置かれ、消費者庁のロゴマークと文字が、バックススクリーンとして映し出されている。
    記者会見を行う宮腰大臣

令和元年8月19日、宮腰大臣は徳島県を訪問しました。まず9月に行われる「G20消費者政策国際会合」の会場でもある、JRホテルクレメント徳島の視察を行いました。次に、城西高校では、生徒から高校におけるエシカル消費の取組の説明を受けた後、天然素材を使用した本藍染めの体験を行いました。その後、徳島市消費生活センターでは、まず徳島市長の表敬訪問を受けた後、徳島市での消費者行政の取組や課題について相談員等と意見交換を行いました。 また、徳島県庁では飯泉徳島県知事と面会し、平成29年7月から設置している「消費者行政新未来創造オフィス」について、来年度から、恒常的な拠点として、その機能や人員を拡充させた上で、「消費者庁新未来創造戦略本部」を設置することを説明しました。宮腰大臣は、知事面会に続けて、記者会見を行い、新拠点の体制等についての説明しました。

宮腰大臣がこども霞が関見学デーを視察しました(令和元年8月7日)

写真:大きな机を囲み、10人ほどの子供たちが座る。一番奥に宮腰大臣が座っている。宮腰大臣が話しかけ、挙手する子供たち。
懇談する宮腰大臣
  • 写真:大臣の執務室。執務机の席に着く宮腰大臣を取り囲むように10にほどの子供たちが並ぶ。黄色い羽根の蝶を模した、イメージキャラクター「イヤヤン」の着ぐるみも、一緒に並んでいる。
    記念写真を撮る宮腰大臣
  • 写真:会場の前の壇上には、サーモグラフィーの映像が、モニターに映されている。壇上に向かい合うように並べられた席に座る子どもの一人に、宮腰大臣が声をかけている。
    こども霞が関見学デーのプログラムを視察する宮腰大臣

令和元年8月7日、こども霞が関見学デーに際して、消費者庁を来訪した小学生たちが大臣室を訪問しました。宮腰大臣から、消費者庁の仕事や役割について説明した後、消費者ホットライン「188」イメージキャラクターであるイヤヤンとともに、記念撮影を行うなど、交流を図りました。また、宮腰大臣は、こども霞が関見学デーのプログラムを視察しました。

宮腰大臣が第25回消費者教育推進会議に出席しました(令和元年7月26日)

写真:会議の席に付き、発言している宮腰大臣。
挨拶する宮腰大臣
  • 写真:机が大きく楕円に配置された部屋。手前と奥側にそれぞれ10人づつが向かい合うように座っている。
写真奥側の真ん中に宮腰大臣が座っている。
    会議に出席する宮腰大臣

令和元年7月26日、宮腰大臣は、「第25回消費者教育推進会議」に出席しました。第3期消費者教育推進会議の最終審議となる同会議では、「若年者への消費者教育の推進に関するアクションプログラム」の進捗状況の報告と、今後の進め方についての意見聴取等が行われました。委員からの意見を受けて、宮腰大臣は、「若年者への消費者教育について、全国の高等学校における『社会への扉』の活用を進めているが、小学生や中学生に対する金銭管理等の消費者教育も必要であると認識しています。消費者庁は、本年9月に設立10周年を迎えます。これからの10年間を展望すると、消費者教育は消費者行政の中心的な課題の一つとなると思っております。今月には消費者教育を専門的に担う課を新設しました。これらも踏まえて、消費者教育の推進にこれからもしっかりと取り組んでいきます。」と述べました。

宮腰大臣が飯泉徳島県知事と面会を行いました(令和元年7月1日)

  • 写真:要望書を二人で共に手に持ち並ぶ、飯泉徳島県知事と宮腰大臣。
    飯泉徳島県知事から要望書の手交を受ける宮腰大臣
  • 写真:大きな机、5人ほどが席に付き、懇談している。写真奥正面に、宮腰大臣が座っている。
    飯泉徳島県知事と懇談する宮腰大臣

令和元年7月1日、宮腰大臣は、飯泉徳島県知事と面会を行いました。
面会冒頭に、飯泉徳島県知事から要望書が手交され、その後、懇談が行われました。
懇談においては、先月閣議決定された「まち・ひと・しごと創生基本方針2019」を踏まえ、今後の消費者行政新未来創造オフィスの在り方等について、宮腰大臣と飯泉徳島県知事による率直な意見交換が行われました。

宮腰大臣が「食品ロス削減の推進に関する関係省庁会議」に出席しました。(令和元年6月7日)

  • 写真:会議の席に付き、発言をする宮腰大臣。
    挨拶する宮腰大臣
  • 写真:机が大きく楕円に配置された部屋。10人ほどの参加者が席についている。
    会議に出席する宮腰大臣

令和元年年6月7日、宮腰大臣は、「食品ロスの削減の推進に関する法律」が公布されたことを踏まえ、新たに設置された「食品ロス削減の推進に関する関係省庁会議」に出席し、挨拶を行いました。
宮腰大臣は、挨拶の中で、「食品ロスの削減の推進に関する法律案が全会一致で成立しました。これは、食品ロスに対する社会的な関心の高さの現れであると感じており、本年秋のできるだけ早期に法律を施行できるよう、準備を加速させていただきたい。また、法案成立を契機として、食品ロス削減の取組をさらに実効あるものとするよう、関係省庁や関係団体などの皆様の重ねてのご協力をお願いする。」と述べました。

令和元年度消費者支援功労者表彰 表彰式(令和元年5月28日)

  • 写真:机が大きく四角型に配置された部屋。10人ほどが席についている。
    受賞者と懇談する宮腰大臣
  • 写真:表彰を両手で持ち、読みあげる宮腰大臣。向かい合う受賞者。
    表彰状の授与を行う宮腰大臣
  • 写真:蝶をモチーフにした、消費者ホットライン188のイメージキャラクター「イヤヤン」の着ぐるみと並ぶ、宮腰大臣。
    消費者ホットライン188
    イメージキャラクター「イヤヤン」
    と宮腰大臣
  • 写真:30人弱が前後3列に並んだ記念撮影列の横には、「イヤヤン」の着ぐるみが寄り添っている。受賞者は、皆、赤い花とリボンの記章を左胸につけている。
    受賞者との記念写真

令和元年5月28日、首相官邸において、消費者庁主催の消費者支援功労者表彰の表彰式が行われ、宮腰大臣、左藤副大臣、安藤大臣政務官が出席しました。
表彰式に先立って宮腰大臣は受賞者の方々と懇談を行い「皆さんのお話をお伺いし、消費者教育、依存症対策、食品ロス削減など幅広い取組に現場で熱心に取り組んでいることを改めて認識した。皆さんのように、現場で頑張っておられる方々のご意見も伺いつつ、消費者行政の推進に努めていきたい」旨、挨拶しました。
その後の表彰式では、宮腰大臣から内閣総理大臣表彰の受賞者(3個人、2団体)及び内閣府特命担当大臣表彰の受賞者(10個人、4団体)一人一人に表彰状を手渡し、これまでの活動に感謝の意を表しました。また、宮腰大臣は挨拶の中で「消費者に真摯に向き合って取組を進められてきた皆さんの活動があってこそ、現場における実務や新たな制度が着実に運用され、消費者の安全・安心の実現につながっています」と述べました。

宮腰大臣が徳島県知事と面会しました(令和元年5月15日)

  • 写真:政策提言書を二人で掲げ持つ飯泉徳島知事と宮腰大臣。
    飯泉徳島県知事から政策提言書の手交を受ける宮腰大臣
  • 写真:大きなテーブルで、斜めに向き合うように座り懇談する、飯泉徳島知事と、宮腰大臣。
    飯泉徳島県知事と懇談を行う宮腰大臣

令和元年5月15日、宮腰大臣は飯泉徳島県知事との面会を行い、「消費者庁・消費者委員会及び国民生活センターの徳島移転の促進と次期ステージの展開について」等の政策提言書の手交を受けるともに、懇談を行いました。
懇談の中で、宮腰大臣は、「G20消費者政策国際会合への共催や、消費者行政新未来創造オフィスの取組に対する徳島県の協力について感謝申し上げる。オフィスの今後の在り方については、私の下で検証・見直しを実施している中で、消費者行政の進化をどのように図っていくのか、という観点から、しっかり検討してまいりたい。」と述べました。

宮腰大臣が「もったいないを行動に!食品ロス削減のための戦略企画会議」に出席しました。(平成31年4月19日)

  • 写真:席に付き、挨拶する宮腰大臣。左胸には、緑の羽根がつけられている。机の上には、「内閣府特命担当 宮腰大臣」の名札が置かれている。
    挨拶する宮腰大臣
  • 写真:机が大きく四角型に配置された部屋。20人ほどの出席者が席についている。
    会議に出席する宮腰大臣

平成31年4月19日、宮腰大臣は第1回「もったいないを行動に!食品ロス削減のための戦略企画会議(外食分野)」に出席し、挨拶を行いました。
宮腰大臣は、挨拶の中で、「これまで、食品ロス削減に向けて、官民挙げた食品ロス削減国民運動や、商慣習の見直しに向けた検討、消費者教育などを進めてきた。この会議では、特に川下、すなわち、外食での食べきり促進や、食べ残した料理の持ち帰りに関する具体的な方策やその課題などについて、活発な議論をお願いする。」と述べました。

平成31年度消費者庁入庁式(平成31年4月1日)

  • 写真:立って訓示を読みあげる宮腰大臣。
    訓示を行う宮腰大臣
  • 写真:新規入庁者が、宮腰大臣と岡村消費者庁長官を囲んで、前後2列に並んでの記念撮影。
    新規入庁者との集合写真
  • 写真:20人ほどが、前後2列に並んでの記念撮影。前列10人ほどが椅子に座り、真ん中に宮腰大臣と岡本消費者庁長官が座る。後ろに立っている10ほどの左横には、消費者ホットライン188のイメージキャラクターであるイヤヤンの着ぐるみが寄り添って立っている。
    新規入庁者との集合写真2
  • 写真:15人弱が大きな机を囲んで座っている。写真奥が宮腰大臣。
    入庁者と懇談を行う宮腰大臣

平成31年4月1日、消費者庁にて平成31年度新規入庁者の入庁式が行われました。
入庁者の代表から、国民全体の奉仕者として公共の利益のために勤務する旨の宣誓の後、宮腰大臣から、「本日、新たな元号が発表され、平成の次の時代を目前にして、まさにその日の記念すべき日の入庁式に、担当大臣として参加できることを非常に嬉しく思うとともに、本日入庁された皆さんが消費者行政の専門家たる行政職員として、消費者庁の主軸を担っていくという自覚を持って取り組んでいくことを強く期待する。」旨の訓示を行いました。
入庁式の後、宮腰大臣と入庁者との間で懇談を行い、入庁者から、消費者行政に取り組む決意や、今後の意気込み等について発言がありました。

宮腰大臣が平成30年度全国消費者フォーラムに出席しました。(平成31年2月26日)

  • 写真:演台に立ち挨拶する宮腰大臣。
    全体会で挨拶する宮腰大臣
  • 写真:分科会の会場、横に並べられた会議机が何列も設置されており、複数の参加者が席についている。一番後ろの列の席に座り、議論を聞いている宮腰大臣。
    分科会における議論を聞く宮腰大臣
  • 写真:立ち上がった参加者の女生徒話をする宮腰大臣。
    分科会参加者と懇談する宮腰大臣

平成31年2月26日、宮腰大臣は、独立行政法人国民生活センター主催の「全国消費者フォーラム」に参加しました。
宮腰大臣は、「学校における消費者教育の取組」をテーマとする分科会に参加し、消費者問題に取り組む方々の討論を聞いた後、参加者との懇談を行いました。
その後の全体会の挨拶では、来年度、消費者庁において、消費者教育推進に特化した課が創設されることを紹介しつつ、2022年の成人年齢引下げを見据えて、フォーラムのテーマとなっている消費者教育に一層尽力する旨述べました。

宮腰大臣がキャラバンの一環で長野県を訪問しました。(平成31年2月23日)

  • 写真:掲示物を前に、職員から説明を受ける宮腰大臣。
    北信消費生活センターの視察を行う宮腰大臣
  • 写真:横に並べた机が2列、幅を置いて向かい合うように配置されている。写真右側、5人が座る中、奥から2番目が宮腰大臣。
    消費者行政部局の県職員と意見交換を行う宮腰大臣
  • 写真:立ち上がり発言する宮腰大臣と、向かい合って座っている阿部長野県知事。
    阿部長野県知事と意見交換を行う宮腰大臣
  • 写真:阿部長野県知事と宮腰大臣が並んでいる。阿部長野県知事は、シカをモチーフにしたキャラクター「もシカっち」のぬいぐるみを、宮腰大臣は、蝶をモチーフにした「イヤヤン」のぬいぐるみをそれぞれ手にしている。
    阿部長野県知事と記念撮影する宮腰大臣
    (長野県消費者被害防止キャラクターの
    「もシカっち」と「イヤヤン」)

平成31年2月23日、宮腰大臣は、地方消費者行政の充実・強化のための「キャラバン[PDF:145KB]」として、長野県を訪問しました。
北信消費生活センターを訪問し、消費生活相談の現場を視察するとともに、消費者行政に携わる長野県庁職員と、個別に意見交換を行いました。
阿部長野県知事との面会では、「キャラバン」の趣旨について説明したうえで、1消費生活センターの全市町村への配置、2消費者教育教材「社会への扉」を用いた授業の県内全高校での実施、3「消費者安全確保地域協議会」の県内5万人以上の全市での設置、4地方消費者行政にかかる経費の自主財源化などに関し、長野県庁において、市町村と連携し、具体的な措置を講じるよう要請しました。

宮腰大臣が消費者問題に関する「わたしの提言」論文賞の内閣府特命担当大臣賞受賞者との意見交換を行いました(平成31年1月16日)

  • 写真:大きなテーブルの一角、席に着く宮腰大臣。斜め前に村田氏が座る。
    村田さんと意見交換をする宮腰大臣
  • 写真:記念撮影。3人が並ぶ。右から宮腰大臣、村田弘子氏、島谷理事長。
    村田さん、島谷理事長と記念撮影

平成31年1月16日、宮腰大臣は公益社団法人消費者関連専門家会議(ACAP)が行った消費者問題に関する「わたしの提言」論文賞において、内閣府特命担当大臣賞(最優秀賞)を受賞した村田弘子氏(鳥取県金融広報委員会金融広報アドバイザー)及びACAPの島谷理事長と意見交換を行いました。
村田弘子氏からは、児童養護施設の入所児童に対して幼児期から金融教育講座を継続的に実施した経験を踏まえた、世代横断的な金融教育の必要性についてお話をお伺いし、宮腰大臣からは、「消費者教育、とりわけ金銭教育は、出来るだけ子どもの頃から積極的に取り組む必要があり、その意味でも村田さんの取組は非常に重要。これを1つのモデルとして、児童養護施設のお子さんに対する取組など、今後しっかり検討していきたい。」旨述べました。

宮腰大臣がキャラバンの一環で香川県を訪問しました(平成31年1月10日)

  • 写真:大きな机を挟み4人が二人づつ向かい合って座っている。写真右側手前が宮腰大臣。宮腰大臣に向かい合うように、大西高松市長が座っている。
    大西高松市長から消費者行政の現状について
    説明を受ける宮腰大臣
  • 写真:横長の大きな楕円形の机の置かれた部屋。写真手前側に、宮腰大臣が座り、向かい合うように4人が座っている。それぞれの机の上には、テキストとタブレットが置いていある。
    高松市消費生活センターの職員及び相談員と
    意見交換を行う宮腰大臣
  • 写真:執務室、立ち上がった職員と話をする宮腰大臣。
    香川県消費生活センターの
    視察を行う宮腰大臣
  • 写真:広い楕円形の机、宮腰大臣と浜田香川県知事が向かい合って座っている。宮腰大臣の後ろ一面には、松の木の屏風絵が見える。
    浜田香川県知事に消費者行政の充実について
    要請する宮腰大臣

平成31年1月10日、宮腰大臣は、地方消費者行政の充実・強化のための「キャラバン[PDF:145KB]」第1弾として、香川県を訪問しました。
高松市役所では、大西高松市長から地域の消費者行政の現状について説明を受けるとともに、香川県庁及び高松市役所において、消費者行政に携わる職員及び消費生活相談員と、個別に意見交換を行いました。また、香川県庁及び高松市役所の庁舎内に設置された消費生活センターを訪問し、消費生活相談の現場を視察しました。
浜田香川県知事との面会では、「キャラバン」の趣旨について説明したうえで、1消費生活センターの全市町村への配置、2消費者教育教材「社会への扉」を用いた授業の県内全高校での実施、3「消費者安全確保地域協議会」の県内5万人以上の全市での設置、4地方消費者行政にかかる経費の自主財源化などに関し、香川県庁において具体的な措置を講じるよう要請しました。

宮腰大臣が徳島県を訪問しました(平成31年1月9日)

  • 写真:20人ほどが座れる大きな机。写真左側には、宮腰大臣を真ん中に5人が座る。向かい側には、7人が座り、意見交換会を行っている。
    鳴門教育大学で関係者との
    意見交換を行う宮腰大臣
  • 写真:四角い正方形の机に4つの一人掛けソファーが配置されている。写真奥側、立ち上がって発言をする宮腰大臣と、座って向かい合っている飯泉徳島県知事。
    飯泉徳島県知事と面会し、
    開催地決定を伝達する宮腰大臣

平成31年1月9日、宮腰大臣は徳島県を訪問しました。鳴門教育大学では、山下学長を始めとする大学関係者から、大学が実施している消費者教育の取組について説明を受けた後、高校生に加えて、小中学校生に対する消費者教育の重要性について、意見交換を行いました。
また、徳島県庁では飯泉徳島県知事と面会し、本年9月上旬に、G20のサイドイベントとして「消費者政策国際会合」を徳島県で開催することを伝達しました。また、宮腰大臣から、会合を徳島県との共催とすることを提案し、飯泉知事から最大限協力するとのコメントを得ました。これを受けて、宮腰大臣から、「徳島で実施されている様々な先進的な取組を発信しつつ、会合が国際的にも有意義なものとなるよう、徳島県と協力していきたい」旨述べました。

宮腰大臣による消費者庁職員への年頭訓示式(平成31年1月7日)

  • 写真:スタンドマイクを前に、発言をする宮腰大臣。後ろには、国旗が立てかけられている。
    新年の訓示を行う宮腰大臣【1】
  • 写真:訓示を行う宮腰大臣。向かい合うようにして、数十人の職員が整列して並ぶ。一番前の列の真ん中に岡村消費者庁長官の姿が見える。
    新年の訓示を行う宮腰大臣【2】

平成31年1月7日、宮腰大臣による消費者庁職員への年頭訓示式が行われました。
宮腰大臣からは、「日々、新たな課題が発生する消費者行政の中で、的確に国民の皆さん方の期待に応えるべく、共に頑張っていただきたい。加えて、今年は、消費者庁及び消費者委員会が発足して10年目を迎える節目の年であり、特に若手の皆さんと一緒に消費者行政の在り方についてしっかり議論を重ねていきたい。」との訓示がありました。

国民生活センター相模原事務所の視察(平成30年12月19日)

  • 写真:大きく四角に囲むように机の設置された部屋。写真奥側には、4人が座り、右から2番、宮腰大臣が、立ち上がり発言をしている。写真手前側には5人が席に付き、発言を聞いている。
    国民生活センター幹部と意見交換する大臣
  • 写真:黒い布がかけられた台の上に、マグネットボールの実物が5、6個置かれている。実際に一つを手に取りながら、説明を受けている宮腰大臣
    マグネットボールによる事故について説明を受ける大臣
  • 写真:写真右側:人の身長よりも高い棒状の力学的エネルギー実験機に、職員が手をかけている。立てられた実験機を囲むように測定器が2台とパソコンモニターが置かれる。設置されている機器の前に立ち、説明を受ける宮腰大臣。
    落下実験について説明を受ける大臣
  • 写真:写真奥、椅子に座る宮腰大臣。向かい合い半円に囲むようにして、席に座る職員5人。
    国民生活センター職員と意見交換をする大臣

平成30年12月19日、宮腰大臣は独立行政法人国民生活センター相模原事務所を視察しました。
消費生活相談員等を対象とした研修や、商品テスト施設において、マグネットボールやボタン電池の子どもの誤飲事故など、科学的な信頼性を確保し、かつ、消費者の使用実態を十分に考慮したテストを行う現場の取組状況を視察しました。また国民生活センター職員との意見交換も行いました。

宮腰大臣が第12回第4期消費者基本計画のあり方に関する検討会に出席しました。(平成30年12月17日)

  • 写真:大きく丸を描くように机が配置された室内。20人余りが、席につき顔を合わせている。写真奥側、真ん中に宮腰大臣が座る。
    検討会に出席する宮腰大臣
  • 写真:立ち上がり発言をする宮腰大臣
    検討会の取りまとめに当たって挨拶する宮腰大臣

平成30年12月17日、宮腰大臣は「第12回第4期消費者基本計画のあり方に関する検討会」に出席し、検討会の取りまとめに当たって挨拶を行いました。
宮腰大臣は、挨拶の中で、デジタルプラットフォーマーの大きな台頭、SDGsという国連の考え方など、5年前には想像し得なかった大きな変化が起きており、次期基本計画が消費者行政を前に進めるための道しるべとなるよう、本日の取りまとめを踏まえ、関係省庁と連携して、政府としてしっかりと検討を深めていきたい旨述べました。

宮腰大臣が消費者志向経営推進シンポジウムに出席し、消費者志向経営優良事例表彰の表彰状の授与を行いました(平成30年11月26日)

  • 写真:マイクの前で発言する宮腰大臣。
    開会挨拶を行う宮腰大臣
  • 写真:表彰状を両手で持ち、読みあげる宮腰大臣。スタンドマイクを間に挟み、表彰者の一人が向かい合って立っている。
    表彰状の授与を行う宮腰大臣
  • 写真:8人が壇上に横並びに並んでいる。右4人が、それぞれ授与された表彰状を持ち、胸には赤い花とリボンの記章を付けている。その横に並ぶ宮腰大臣。頭上には、「平成30年度 消費者志向経営優良事例表彰 表彰式」の看板があり、文字の左右には、消費者志向経営のロゴマークが描かれている。
    消費者志向経営優良事例表彰 記念撮影
  • 写真:並べられたパネル展示を見ながら、説明を受ける宮腰大臣。
    「明治150年」関連施策のパネル展示について
    説明を受ける宮腰大臣
  • 写真:蝶をかたどった消費者ホットライン188のイメージキャラクターイヤヤンの着ぐるみと並ぶ宮腰大臣。
    消費者ホットライン188 イメージキャラクター「イヤヤン」と宮腰大臣

平成30年11月26日、宮腰大臣は「消費者志向経営推進シンポジウム」(消費者庁主催)に出席し、開会挨拶を行いました。宮腰大臣は、挨拶の中で、「消費者志向経営」の取組の深化と普及を図るべく、今後、分かりやすいネーミングやキャッチフレーズを検討していきたい旨述べました。
本シンポジウムでは、今年度から新たに創設された「消費者志向経営優良事例表彰」の表彰式が行われ、宮腰大臣は、内閣府特命担当大臣表彰を受賞した花王株式会社に対して、表彰状の授与を行いました。

宮腰大臣が食品安全に関するリスクコミュニケーション「食品中の放射性物質をめぐる震災からの歩み -これまでを知り、明日の消費行動を考える-」に参加しました(平成30年11月12日)

  • 写真:スタンドマイクを前に、開催挨拶を読む宮腰大臣。斜め後ろに開催の「食品に関するリスクコミュニケーション」の看板が掲げられている。
    開会挨拶をする宮腰大臣【1】
  • 写真:写真奥側、スクリーンの前に立ち、挨拶を読む宮腰大臣。大臣の前には、たくさんの机が並べられ、参加者の一部数十人が、座って挨拶を聞いている。
    開会挨拶をする宮腰大臣【2】

平成30年11月12日、宮腰大臣は東京都千代田区主婦会館プラザエフで開催された食品安全に関するリスクコミュニケーション「食品中の放射性物質をめぐる震災からの歩み -これまでを知り、明日の消費行動を考える-」に参加し、100名を超える参加者を前に挨拶を行いました。
挨拶の中で、宮腰大臣は、農林水産物・食品の輸出振興担当の総理大臣補佐官時代に諸外国・地域における日本産食品の輸入規制について、科学的知見に基づき、規制撤廃・緩和の要請をしてきたことを紹介しつつ、「本日のような機会を通じて、皆様の不安や疑問に丁寧に回答する、そして正確な状況を御理解いただく、そのような会にしていきたい」と述べました。

国民生活センター東京事務所の視察(平成30年11月8日)

  • 写真:大きく丸を描くような机が配置された室内。写真右側には、宮腰大臣を含め3人の席がある。宮腰大臣は立ち上がり、発言をしている。
向かい合うようにして5人が座り、宮腰大臣の発言を聞いている。
    国民生活センター幹部に訓示を行う宮腰大臣
  • 写真:数人の職員がヘッドフォンをしてパソコンに向かい、相談業務を行っている。その室内を視察している宮腰大臣。
    相談業務の現場を視察する宮腰大臣
  • 写真:椅子に座った宮腰大臣。向かい合うように崇信の相談員が座り、意見交換を行っている。
    職員及び消費生活相談員と意見交換を行う宮腰大臣

平成30年11月8日、宮腰大臣は独立行政法人国民生活センター東京事務所を視察しました。
職員及び消費生活相談員が各地の消費生活センターからの経由相談や平日バックアップ相談対応をしている現場を視察して消費者からの相談の現状を把握するとともに、職員及び消費生活相談員と、越境取引など新たな課題に対応するための方策や日々の業務の中で工夫をしている点などについて意見交換しました。

宮腰大臣が消費者行政新未来創造オフィス等の視察を行いました(平成30年10月18日)

  • 写真:机やロッカーが並ぶオフィス内を案内される宮腰大臣。
    オフィスを視察する宮腰大臣
  • 写真:半円を描くように椅子だけの席が用意されている。その後ろにも、数人が、間隔をあけて横に席を並べている。半円の席の真ん中に座るのが宮腰大臣。
    有識者との車座意見交換会を行う宮腰大臣
  • 写真:写真左、部屋の窓際にあたる位置に大きなテレビモニターが置かれている。向かい合うように3人が椅子に座り、モニターを見ている。真ん中に宮腰大臣が座っている。
    東京とテレビ会議を行う宮腰大臣
  • 写真:横長に並べられた机が向かい合うように左右に配置されている。向かい合った奥側にも2人掛けの机が用意されている。
左、部屋の上座側には3人の席があり、真ん中が宮腰大臣。宮腰大臣は、立ち上がり発言をしている。向かい合った側には7人が座り、発言を聞いている。
    板野町の見守りネットワーク関係者
    と意見交換会を行う宮腰大臣

平成30年10月18日、宮腰大臣は消費者行政新未来創造オフィス等を視察し、消費者行政に関する有識者との車座意見交換会等を行いました。その後、板野町役場にて、見守りネットワーク関係者との意見交換会を行いました。

宮腰大臣が中央合同庁舎4号館(消費者庁)に初登庁しました。(平成30年10月11日)

  • 写真:10人ほどが座れる大きな机があり、一番奥に宮腰大臣が座っている。右側面側に4人、左側面側に1人が座っている。
    幹部職員から所管事項について説明を受ける宮腰大臣
  • 写真:執務室内を案内される宮腰大臣。左胸には赤い羽根を付けている。
    庁内の視察をする宮腰大臣

平成30年10月11日、宮腰大臣は中央合同庁舎4号館(消費者庁)に初登庁し、消費者庁幹部職員から所管事項について説明を受けた後、庁内の勤務状況を視察しました。