有村大臣の活動(フォトレポート)
適格消費者団体の認定書交付式(平成26年12月17日)



平成26年12月17日、有村大臣は、「NPO法人消費者支援ネットくまもと」の適格消費者団体の新規認定に伴い、同団体に認定書の交付を行いました。
交付式では、大臣から「今回の認定で、全国で12団体目の適格消費者団体が誕生したことになります。これからも消費者被害の未然防止・拡大防止に向けて、引き続きますますの御尽力をいただけますことを御期待申し上げます。」と挨拶がありました。また、「NPO法人消費者支援ネットくまもと」の青山理事長から「認定を受けて、これからも消費者保護のために最大限の力を尽くしていきます。」と決意表明をいただきました。
その後、これまでの消費者問題に係る取組や今後の活動方針などについて懇談を行いました。
- 動画(政府インターネットテレビ)
- https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg11028.html?t=146&a=1
有村大臣記者会見(平成26年11月19日(水) 於:参議院内閣記者会3)

11月19日の参議院本会議にて「不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法)の一部を改正する法律」が可決・成立しました。
今回の改正で、不当な表示を行った事業者に課徴金を賦課することが出来るようになりました。
有村大臣からは、「両院の全会一致で成立したことは、消費者を守るという意味でも大変ありがたいと思う。消費者庁として、施行までの一年六ヶ月間、抜かりなく準備をしたい」との発言がありました。
有村大臣の静岡県静岡市への訪問 (車座ふるさとトーク)について(平成26年9月17日(水))






有村大臣は、9月17日(水)に第2次安倍改造内閣で初めてとなる「車座ふるさとトーク」(テーマ:高齢者の見守りネットワークについて)に出席するため、静岡県静岡市を訪問しました。
有村大臣からは、「『高齢者の判断力の低下が顕著に現れるのが消費生活である』という御意見は大変参考となった。また、静岡市では、高齢者からの相談を待っているのではなく、相談員が出向いて相談を受けることで、消費者トラブルを防止している。このような取組を全国に普及させていきたい。」との発言がありました。
- 静岡放送にて車座ふるさとトークの模様等が放送されました。以下のリンクからご覧になれます。
- http://www.at-s.com/sbstv/videonews/index.html?id=hGxmR5KTMMw (外部サイト)
- 政府広報オンライン(車座ふるさとトーク)
- https://www.gov-online.go.jp/topics/furusato/index.html
「家族みんなで防ごう!高齢者詐欺!」啓発キャンペーンへの参加(平成26年9月10日)


平成26年9月10日(水)に東京都・巣鴨でPRイベントが行われました。これは、内閣府政府広報室、消費者庁、警察庁、金融庁が連携する「家族みんなで防ごう!高齢者詐欺!」啓発キャンペーンです。
3年目となる今年は、有村大臣とイメージキャラクター「未然奉行」の松平健さんに加え、全国の家族の代表として鈴木福くん、夢さんの兄妹も登場し、日頃から家族でコミュニケーションを取ることの大切さをアピールしました。また、4人揃っておじいちゃん、おばあちゃんへ葉書用紙を配り、高齢者詐欺に対する注意を呼びかけました。
大臣引継式と職員への挨拶式(平成26年9月4日(木) 於:消費者庁)


平成26年9月4日、森前大臣から有村大臣への引継式と、職員への挨拶式が消費者庁で行われました。
有村大臣からは、森前大臣の実績・業績をしっかりと繋いで発展させ、心して務めてまいりたい、等の発言がありました。