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【旧】ポリエチレンフィルム製又はポリプロピレンフィルム製の袋(平成29年3月30日改正前)

1.原料として使用する合成樹脂の種類

  • 2つ以上の部分に異なる種類の原料樹脂を使用している場合には、使用部分をわかりやすく示して当該使用部分ごとの原料樹脂の種類を示す用語を用いて表示する。
  • 樹脂と布等とを積層して成形した製品については、原料樹脂の種類を示す用語の次に括弧書きで積層加工である旨付記する。

2.耐冷温度

  • 次の表に定める試験により測定した温度を表示する。
1.試験方法 耐冷温度の試験は、一定温度に定めた低温槽の中に合成樹脂加工品を入れて、1時間保持したのち、これを取り出し、そのまま2時間放置したときに機能の異常または著しい変形が生じているか否かを観察することとし、この試験をマイナス10度を起点として10度おきに行う(水を入れて冷蔵庫の中で使用する容器にあっては、常温の水を容器の約80%入れておく。)。
この場合において、低温槽の中に収容できない大型の合成樹脂加工品については、当該合成樹脂加工品の一部を切削して試験を行うことができる。
2.耐冷温度 耐冷温度は、次の算式により算出した温度とする。
耐冷温度 = 前号の試験により機能の異常または著しい変形が生じた温度+10度

3.寸法

  • 縦及び横の長さ並びにフィルムの厚さを表示する。この場合、縦及び横の長さはその製品の外形寸法を、フィルムの厚さについてはJIS Z1702(包装用ポリエチレンフィルム)の7・3に規定する測定方法により測定した寸法をそれぞれミリメートル単位で表示する(誤差の許容範囲は、縦の長さは表示値の+4%~-0%、横の長さ及びフィルムの厚さについては、合成樹脂加工品品質表示規程 第二条 五(三)表一及び表二による)。

4.枚数

  • その製品の枚数を表示する(誤差の許容範囲は、マイナス0)。

5.取扱い上の注意

  • 次に掲げる事項を製品の品質に応じて適切に表示する。
    1. 《1》火のそばに置かない旨。
    2. 《2》冷凍庫に入れて使用すると破裂するおそれがある旨(冷凍庫用に耐冷設計されていないものに限る)。

6.表示者名等の付記

  • 表示した者の「氏名又は名称」及び「住所又は電話番号」を付記し、責任の所在を明確にする。

表示方法等

  • 合成樹脂加工品ごとに、消費者の見やすい箇所にわかりやすく記載する。(本体刻印、本体印刷、ラベルの貼り付け、下げ札、包装ビニール等)
    • ただし、取扱い上の注意については、本体から容易に離れない方法で行う(本体刻印、本体印刷、ラベルの貼り付け等)。また、「取扱い上の注意」と「それ以外の事項」を分けて表示する場合には、それぞれの箇所に「表示者名等」の付記が必要となる。

表示例

表示例

参考

  • JIS Z1702(包装用ポリエチレンフィルム)

合成樹脂加工品INDEX

担当:表示対策課