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Vol.420 歯ブラシ等での喉突きに注意!

消費者庁には、歯ブラシ等をくわえたまま転倒し、喉を突くなどの事故情報が、医療機関(※)から寄せられています。

「歯ブラシをくわえたまま、大人用のベッドの上で飛び跳ねていた。泣き声がしたので保護者が行ってみると、膝をついて四つんばいの状態で、口に歯ブラシをくわえていた。咽頭の裂傷でICU入室、8日間入院。」(2歳)

「歯ブラシをくわえたまま、歩行中に転倒。クッションにつまずいたかもしれない。右頬に挫創を負い、4日間入院した。」(1歳)

消費者庁が徳島県で実施した平成29年度の調査では「歯ブラシなどでの喉突きによるけががお子さんに起こるかもしれないと気にしていた」と回答した1~3歳児の母親は68.4%、父親は50.3%でした。また、「歯ブラシやフォークなどを口に入れたまま歩き回らせないようにしている」と回答した1~3歳児の母親は72.4%、父親は59.3%でした。

歯ブラシ等を口にくわえたまま、動き回ることは大変危険です。

特に事故が多い1歳から3歳頃の子どもに自分で歯磨きをさせるときは、保護者がそばで見守り、座らせて歯磨きをさせましょう。

また、曲がる歯ブラシなど喉突き防止対策を施した歯ブラシを使用することも検討しましょう。

  • (※)消費者庁は国民生活センターと共同で、平成22年12月から、医療機関(平成30年6月時点で24機関が参画)から事故情報の提供を受けています(「医療機関ネットワーク」事業)。
(参考)
過去の関連メール

担当:消費者安全課