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COLUMN5 第10回食育推進全国大会で食品ロス問題を考える

第10回食育推進全国大会で食品ロス問題を考える
―交流セッションの開催と消費者庁ブースでの普及啓発―

「第10回食育推進全国大会inすみだ2015」が、内閣府、墨田区、第10回食育推進全国大会すみだ実行委員会の主催で2015年6月20日(土)、21日(日)の2日間開催されました。

  • 「第10回食育推進全国大会inすみだ2015」ポスター

  • 「すみだの食育」イメージ
    「すみだの食育」イメージ

(1)交流セッション「食育と環境を考える〜もったいない!年800万トンの食品ロスを減らそう!〜」の開催

消費者庁では、様々なステークホルダーの方に食品ロスの問題について考え、話し合っていただくことを目的として、食育推進全国大会のプログラムの一つである交流セッション「食育と環境を考える〜もったいない!年800万トンの食品ロスを減らそう!〜」(6月21日(日)10:00〜12:00 於国際ファッションセンター 会議室)を企画・実施しました。

交流セッションには、食品ロスの問題に詳しい井出留美氏(食品ロス問題専門家 博士(栄養学))をファシリテーターとしてお招きし、国内外の食品ロスの現状や取組について紹介していただきました。また、食品ロス削減に取り組む組織として、事業者からパルシステム生活協同組合連合会、地方公共団体から福井県、また開催地である墨田区にも、それぞれの食品ロス削減に向けた取組内容を事例報告していただきました。

事例報告・パルシステム生活協同組合連合会事例報告・福井県

事例報告の後、井出氏及び事例報告者に加え、一般公募した事業者、団体、地方公共団体、大学教授、学生等およそ30名の参加者が7つのグループに分かれ、途中でメンバーを入れ替えながら、ワールドカフェ方式のグループセッションを行いました。参加者の様々な視点から活発な意見交換が行われ、グループごとに取りまとめて参加者全員で共有し、食品ロス削減の取組への新たな気付きを得ることができました。

グループセッション1グループセッション2

(2)消費者庁ブースでの普及・啓発

食育推進全国大会では、例年消費者庁のブースを設置し、食品表示や食品安全、食品ロス削減に関するパネルを展示するとともに、来場された方へパンフレットやチラシの配布を行っています。

2015年も、消費者庁では各業務の担当者を会場となる墨田区総合体育館のブースへ配置し、来場された方からの展示物等の内容に関する御意見や御質問にお答えできるよう体制を整え、消費者庁の施策の疑問点について御理解いただけるよう努めました。

会場では、2015年4月から制度が始まったばかりの機能性表示食品に対する質問が多く寄せられました。

消費者庁ブース1消費者庁ブース2

担当:消費者調査課