文字サイズ
標準
メニュー

記者会見要旨
(平成30年2月19日(月)15:50~15:55 於:消費者庁6階記者会見室)

1.発言要旨

  • 宇賀委員長

    本日の調査委員会では、新たな調査案件として「歩行型ロータリ除雪機による事故」をテーマにして調査・分析を行うことを決定いたしました。
    毎年、さまざまな機関から注意喚起が出されているものの、この歩行型ロータリ除雪機の使用によって、本体にひかれる、挟まれる、オーガ等に巻き込まれる、投雪口に手を突っ込んで負傷するといった事故が起こっていることから、これまでの事故の原因を分析し、再発防止策を示すことが必要と考えました。
    その他、本日は、住宅用太陽光発電システムから発生した火災等事故事案、幼稚園で発生したプール事故事案のフォローアップにつきまして議論を行いました。
    続きまして、部会の動きについて、委員長代理から説明していただきます。

  • 持丸委員長代理

    委員長代理の持丸です。今月の部会の議論を紹介いたします。
    製品等事故調査部会では、歩行型ロータリ除雪機による事故について、どのような視点で調査を進めるべきかといった点について審議をいたしました。
    私が部会長を務めますサービス等事故調査部会は、太陽光発電システムの火災等事故事案、フォローアップになっておりますが、幼稚園で発生したプール事故の事案について審議を行いました。
    私からは以上です。

2.質疑応答

ニッポン消費者新聞の丸田です。
確認なのですが、歩行型ロータリ除雪機による事故を、事故調として事故の原因究明と再発防止へ向けた調査の対象にするということですか。もう一度経緯をちょっとお願いしたいのですけれども。
持丸委員長代理

本件は必ずしも申出事案ではなくて、事故が多発していて、事故は重篤なものが多い。死亡とか指を失うとかです。毎年注意喚起は出ているのですけれども、事故が減っていないという点に着目して、これらについてもう少し一般的な対策がとれるのではないかということで、これから調査を開始しようということでございます。

わかりました。今年に入ってからの事故というのは、何件あるかはわかりますか。
事務局

このシーズンということでもよろしいですか。冬、雪が降り始めた10月とか11月とか。

配付資料のグラフでは、平成29年度は12月31日までに登録された事故となっていますね。死亡事故は2件ということだと思いますけれども、事例の中には、今年度10月以降、今シーズンについては。
事務局

今シーズンですと、こちらが把握している死亡は5件です。

死亡5件、重傷28件、軽傷14件というのが、1月31日現在までということとなると、死亡5件のうち、2件が12月末までなので3件が1月に起こっている。
事務局

12月末までの2件は事故情報データバンクから検索した数値で、3件は事故情報データバンクに入っていない、うちが独自に把握したものです。

独自に把握している。これはいつごろかわからないですか。
事務局

そのとおりです。

わかりました。