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岡村消費者庁長官記者会見要旨
(平成30年5月30日(水)14:00~14:08 於:中央合同庁舎第4号館6階消費者庁記者会見室)

1.発言要旨

本日は、5月最後の会見ですので、消費者月間5月の取組についてご報告申し上げます。
第31回となる今年の「消費者月間」では、統一テーマとして、「ともに築こう 豊かな消費社会~誰一人取り残さない~」を掲げました。全国各地で様々な取組が行われ、SDGsの理念とその達成に資する消費者政策の取組について、多くの方々が考えてくださったことと思います。
一昨日、5月28日には、消費者支援功労者表彰の表彰式が、総理大臣官邸において行われました。様々なお立場で、長年にわたり消費者に真摯に向き合って支援を行い、日々、力を尽くしてくださっている皆様方のご活動を称える機会でございました。功労者の方々への尊敬と感謝の思いを改めて深くしております。
また、同じ28日の午後には、消費者月間シンポジウムを開催いたしました。多くの方々のご参加を得て、持続可能なよりよい社会の実現に向けた消費者政策のあり方、様々な主体が自ら担うべき役割について考えを深め、パートナーシップ大切さも考えていただける機会となったと思います。
シンポジウムでは、基調講演、パネルディスカッション等に登壇してくださった方々のSDGsの実践に懸ける熱い思い、具体的には地球環境のこと、食品ロス削減のこと、また、より弱い立場にある方の見守り活動のことなど、様々な、誰一人取り残さない、そして、持続可能な生産と消費につながる活動への思いを会場全体で共有することができました。
シンポジウムの参加者は、全国各地で既に長い間、消費者のための活動を続けてこられた方々ですが、そういった方々から、これからも地元で、SDGsの考えを広げたいと思った、更に広い地域での活動を行っていきたいなど、様々なコメントをいただくこともできました。消費者庁として、大変有り難いと思っております。
さらに、今回のシンポジウムでは、国連、大学生たち、また、消費者志向経営に取り組んでいる企業の方々などのご協力を得て、大変充実した展示を行うことができました。
これからも消費者月間をきっかけとしたパートナーシップ、自治体も、国も、消費者団体も、企業も、同じ目的のために、それぞれの立場でできることを行っていく動きを大きくしていきたいと思います。
また、先週(21日から27日)は、「水の事故」と「幼児用座席付自転車の事故」をテーマに掲げ、「子どもの事故防止週間」を実施いたしました。地方公共団体等にご協力いただいたほか、政府広報でも取り上げられ、様々な媒体での情報発信ができました。皆様方のご協力に感謝申し上げます。
そのほか、今回の消費者月間では、動画配信を行うなど、若者など、これまで声の届きにくかった層にも消費者庁の取組を発信する新たな取組にもチャレンジしてまいりました。今後も、この消費者月間を通じて醸成された機運が継続した取組につながるよう努めてまいります。報道各位のお力添えもいただければ有り難く存じます。どうぞ、よろしくお願いいたします。

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