2017年 11月 16日 Vol.376
家具やテレビの転倒に注意を!

  子どもは、好奇心が旺盛で、家具につかまったり登ったりすることがあり、その弾みで家具が転倒することがあります。家具やテレビが転倒して子どもが下敷きになったという事故情報が、医療機関(※)から消費者庁に寄せられています。

「タンス(高さ約150cm)の引き出しを階段状にして乗って遊んでいたところ、タンスとその上にあったテレビが倒れてきて、タンスの下敷きになった。膵損傷(すいそんしょう) 及び肝損傷で約3週間入院した。」(4歳)

「テレビ台に登って遊んでいたところ、テレビ(37インチ)ごと転倒し、腹部にテレビが刺さるような形で床に転落した。肝損傷で9日間入院した。」(2歳)

  子どもは、大人が予測できない行動をとり、それが事故につながる場合があります。家具やテレビは転倒しないよう固定しましょう。また、家具の引き出しや扉には鍵やストッパーなどを付け、タンスやテレビ台等の家具に、おもちゃやリモコンなど、子どもの興味をひくものを置かないようにしましょう。

(※)消費者庁は国民生活センターと共同で、平成22年12月から、医療機関(平成29年10月時点で23機関が参画)から事故情報の提供を受けています(「医療機関ネットワーク」事業)。

(参考)
消費者庁「家具やテレビの転倒に気を付けましょう!」
東京消防庁「家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック」
独立行政法人国民生活センター「薄型テレビの転倒防止対策の重要性」
・過去の関連メール
 Vol.308 「子供がタンスを倒した!」

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