2017年 10月 19日 Vol.370
キッチン周りには危険がいっぱい!

  火を使うことが多いキッチンには、調理中だけでなく、調理後もしばらくは高温状態の調理器具などがあります。消費者庁には、高温状態のグリル付こんろ、鍋やフライパンなどで子どもがやけどしたなどの事故情報が医療機関(※1)から寄せられています。

  「子どもを抱っこひもで抱っこしたまま、ガス台でフライパンを使用して調理をしていた。前かがみになったとき、フライパンの外側に子どもの手の甲が当たり、母が気付かないうちにII度の熱傷*を負っていた」(0歳)
  *II度の熱傷:表皮より深い真皮までのやけどで、水ぶくれができるのが特徴。

  キッチンにはやけどを負うほど高温になっている調理器具などが多いため、子どもを近づけないよう注意しましょう。また、子どもを抱えながらの調理は、危険ですのでやめましょう。
  グリル付こんろのグリル扉は、使用後もしばらくの間、高温であるため、子どもを近づけないようにしましょう。(※2)

  やけどした場合には、水道水などの流水で冷却してください。水ほうは破らないようにし、冷却後は清潔なガーゼなどを当てて医療機関を受診しましょう。

(※1)消費者庁は国民生活センターと共同で、平成22年12月から、医療機関(平成29年10月時点で23機関が参画)から事故情報の提供を受けています(「医療機関ネットワーク」事業)。
(※2)国民生活センター注意喚起「こんろのグリルでの子どものやけどに注意-使用後でもグリル窓は高温です-

(参考)
・過去の関連メール
 Vol.291 「抱っこやおんぶをしながらの調理は要注意!」

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