2017年 9月 7日 Vol.364
小さな瓶に入ったアロマオイルの保管に注意!

  リラックス、リフレッシュ、香りを楽しむ等の目的でアロマオイルを使用されている家庭もあると思います。小さな瓶にかんきつ系などのいい香りやきれいな色の液体が入っているため、子どもが興味を引きやすく、誤飲の危険性があります。
  消費者庁には医療機関(※1)から子どもがアロマオイルを誤飲したという事故情報が寄せられています。

  「テレビ台の下の引き出しにアロマオイル(ラベンダー)の瓶を保管していたが、子どもが引き出しを開けて瓶の表面をなめていた。口の中からラベンダーの匂いがした。」(0歳)

  アロマオイルには、植物から香り成分を抽出し非常に高濃度に濃縮したもの、合成香料を含むもの等、種類によっては、極少量であっても、おう吐、下痢のほか、けいれん、皮膚障害などを生じる危険な成分が含まれていることがあります。
  子どもの手や目が届かない所に保管し、使用後も忘れずに片付けましょう。万が一、子どもの目や皮膚への付着や、誤飲が疑われる場合は、製品名を確認して、中毒110番(※2)等に危険性や応急処置等について相談しましょう。

(※1)消費者庁は国民生活センターと共同で、平成22年12月から、医療機関(平成29年3月時点時点で30機関が参画)から事故情報の提供を受けています(医療機関ネットワーク事業)。
(※2)緊急の相談窓口「公益財団法人日本中毒情報センター 中毒110番 」
      <大阪>  072-727-2499 (365日 24時間対応)
      <つくば> 029-852-9999 (365日 9~21時対応)
      http://www.j-poison-ic.or.jp/homepage.nsf

(参考)
・過去の関連メール
 Vol.161 マニキュア類は子どもの手が届かない所へ!
 Vol.246 芳香剤・消臭剤が子供の顔に噴射されてしまった!

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