2017年 8月 24日 Vol.362
強い日差しで高温になった公園でのやけどに注意しましょう。

  夏の強い日差しに照らされ、屋外の公園では遊具や砂場、地面などの温度が上がります。金属製のすべり台などは、表面が80度近くになることもあります。熱くなった遊具などに子どもの肌が直接接触し、やけどをする事故が医療機関(※)から消費者庁へ寄せられています。

「14時頃、公園のすべり台が熱くなっていて、子どもが足にやけどを負った。」(2歳)

「10時から11時頃、公園の中の地面がゴムの部分で、子どもがはだしで遊んでいた。その後、機嫌が悪くなり昼寝もしなかった。足裏が赤く、水ぶくれがあり、II度のやけどを負った。」(1歳) *II度のやけど:表皮より深い真皮までのやけどで、水ぶくれができるのが特徴。

  特に乳幼児は皮膚が薄く、また体が小さく体表面積が少ないことから、やけどを負うと重症化しやすいため、大変危険です。
  公園で子どもを遊ばせる際は、気温の高い時間帯を避け、靴やサンダルなどを履かせましょう。  

(※)消費者庁は国民生活センターと共同で、平成22年12月から、医療機関(平成29年3月時点で30機関が参画)から事故情報の提供を受けています(医療機関ネットワーク事業)。

(参考)
国民生活センター 子どもサポート情報77号「夏のやけど 思いがけない場所に注意」
東京くらしWEB(東京都生活文化局)「乳幼児の屋外におけるやけどに注意!!」
・過去の関連メール
 Vol.147 思いもかけない「鉄板焼き」にご注意!

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