2017年 7月 20日 Vol.357
小さなおもちゃを口に入れさせないで!

  小さなおもちゃや、おもちゃの部品などを子どもが口に入れると、窒息の危険性があります。

  「夏祭りに行って、スーパーボールを持ち帰り、子どもが1人で遊んでいた。親が目を離したときに、苦しがり声を出せない状態になり、窒息を疑って救急搬送。」(3歳)(※)

  もし、乳幼児が異物を飲み込み喉に詰まったときは、119番通報を行うとともに、直ちに次の方法を試みます。
  <背部叩打法(はいぶこうだほう)>
  乳児の場合は片腕に子をうつ伏せに乗せ顔を支えて、少し大きい子は、立て膝で太ももがうつ伏せにした子のみぞおちを圧迫するように乗せ、どちらも頭を低くして、背中の真ん中を平手で何度も連続して叩く。なお、腹部臓器を傷付けないように力を加減する。

  背部叩打法の詳細や年長児の対処法などについては、下記参考をご覧いただき、緊急時の対処を知っておきましょう。
  事故を防ぐために、おもちゃ製品に記載された注意事項や対象年齢をよく確認し、小さな物は、子どもの手の届かない所に保管しましょう。

(※)公益社団法人日本小児科学会Injury Alert(傷害速報)No.11を基に記載内容を編集しています。
https://www.jpeds.or.jp/modules/injuryalert/

(参考)
・異物を飲み込み喉に詰まってしまったときの応急手当方法
「子どもを事故から守る!事故防止ハンドブック」15ページ
・過去の関連メール
 Vol.318 おもちゃを選ぶ時は、安全面に配慮しましょう。

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