2017年 5月 2日 Vol.338
加熱式タバコの誤飲に御注意ください!

  加熱式タバコ(※1)のタバコ葉を誤飲したという事故情報が医療機関(※2)から寄せられています。

「子どもが急に泣き出したので見ると、加熱式タバコの箱を持っており、茶褐色の液体を吐いた。救急外来に来院時、顔面そう白・おう吐の症状があったが、血液検査等で問題はなかった。」(0歳)

  加熱式タバコのタバコ葉は、子どもが簡単に口にできる容器に入っており、紙巻タバコと同様に誤飲するおそれがあります。使用に際しては、製品の本体や容器を子どもの手が届かない所に置くとともに、使用後の容器の捨て方にも十分に注意しましょう。

  万が一、タバコ葉を誤飲してしまった場合は、何かを飲ませたり、吐かせたりしないで、医療機関を受診してください。水や牛乳などを飲ませると、水分によってかえってタバコ葉に含まれるニコチンが溶け出し吸収されやすくなるのでやめましょう。

(※1)加熱式タバコは、タバコ葉を容器に詰めて電気的に加熱するなどして発生させた蒸気を吸引する製品。なお、よく似た製品の電子タバコは、容器に入った液体を電気的に霧状にして吸引する製品(日本ではニコチンを含む製品は販売できません。)。
(※2)消費者庁は国民生活センターと共同で、平成22年12月から、医療機関(平成27年10月時点で30機関が参画)から事故情報の提供を受けています(「医療機関ネットワーク」事業)。


(参考)
・公益財団法人  日本中毒情報センター  中毒110番
      <大阪>072-727-2499(365日 24時間対応)
      <つくば>029-852-9999(365日 9~21時対応)
・過去の配信メール
Vol.288 「タバコの誤飲に御注意ください!」

  



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