2017年 2月 23日 Vol.328
電気カーペットでの低温やけどや熱中症に注意しましょう。

  まだまだ寒く、暖房器具が活躍する季節ですが、消費者庁には、電気カーペットで子供が低温やけどを負う事故の情報が医療機関(※)から寄せられています。

「薄手の服を1枚着た子供を、電気カーペットの上に3時間ほどあお向けで寝かせていたところ、背中が赤みを帯びた。」(0歳)

  さほど高温ではなく、暖かく感じる程度の温度でも、長時間接することで皮膚の深層部まで損傷して低温やけどになることがあります。特に、子供は皮膚が薄いので重症化するおそれがあります。
  また、電気カーペットの上に布団を敷いて寝かせた場合、布団の中の温度や湿度が高くなり、脱水症状や熱中症になるおそれがあります。

  こうした事故を防ぐため、長時間同じ部分を温めないよう注意し、布団との併用は避けましょう。また、就寝時には、電気カーペットを暖房器具として使用しないようにしましょう。

(※)消費者庁は国民生活センターと共同で、平成22年12月から、医療機関(平成27年10月時点で30機関が参画)から事故情報の提供を受けています(「医療機関ネットワーク」事業)。


(参考)
・過去の関連メール
 Vol.173 冬なのに、「電気カーペット」で熱中症に!?

  


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