2017年 2月 16日 Vol.327
子供の歯磨き中の喉突き事故に気を付けて

  消費者庁には医療機関(※)から、歯磨き中に起きた事故情報が寄せられています。
  子供が歯ブラシを口にくわえたまま、又は手に持ったまま動き回ることで、「歩いて転倒」、「ソファなどから転落」、「人にぶつかる」、といったことを要因として、歯ブラシで喉を突くなどの事故が起きています。中には、歯ブラシの先端が口の内壁等に刺さり入院したという報告もあります。特に、事故が多い1歳から3歳頃までの子供が歯磨きをする時は、次のことに気を付けましょう。

  ・保護者がそばで見守り、床に座らせて歯磨きをさせる。
  ・子供に歯ブラシを口にくわえたり、手に持たせたりしたまま歩き回らせない。
  ・喉突き防止カバーなどの安全対策を施した子供用歯ブラシを選ぶ。
  ・保護者が仕上げ磨きをする際は、子供用歯ブラシはきれいにする効果が不十分なため、仕上げ用歯ブラシを使用する。ただし喉突き事故のおそれがあるため、子供には持たせない。

  虫歯予防などのため、歯磨きは大切な生活習慣ですが、子供に思わぬけがをさせないよう注意しましょう。また、箸やフォークを使う時も喉突き事故に気を付けましょう。

(※)消費者庁は国民生活センターと共同で、平成22年12月から、医療機関(平成27年10月時点で30機関が参画)から事故情報の提供を受けています(「医療機関ネットワーク」事業)。


(参考)
消費者庁、国民生活センター注意喚起「子供の歯磨き中の喉突き事故などに気を付けましょう!」
・過去の関連メール
 Vol. 241 子供が歯ブラシで遊んでいませんか?

  


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