2017年 2月 2日 Vol.325
豆・ナッツ類は、喉に詰まりやすいので気を付けて!

   消費者庁には、豆・ナッツ類による事故情報が、医療機関(※)から寄せられています。子供の喉は未発達なので、気管に物が入りやすく、豆・ナッツ類が気管をふさいで、窒息するおそれがあります。

「節分の残りの大豆を食べた後から息がぜいぜいし、夜も眠れなかったため、病院で全身麻酔下にて気道から異物除去を行った。大豆の破片が摘出され、5日間入院した。」(1歳)

「家族と一緒にピーナッツを食べていたところ、喉に詰まって顔色が悪くなった。親があわてて背中をたたいたり、指を口に入れたりしてピーナッツを丸ごと1個吐き出したが、咳き込んで息がぜいぜいするため、救急要請した。」(1歳)

   豆・ナッツ類は、窒息の危険があるだけでなく、小さな破片でも気道に入ったまま放置していると、気管支炎や肺炎を起こすこともあります。節分で豆まきをすることがあると思いますが、親の目の届かないところで子供が豆に近づかないよう注意し、後片付けも徹底しましょう。また、3歳頃までは、乾いた豆・ナッツ類は食べさせないようにしましょう。

(※)消費者庁は国民生活センターと共同で、平成22年12月から、医療機関(平成27年10月時点で30機関が参画)から事故情報の提供を受けています(「医療機関ネットワーク」事業)。


(参考)
「あなたのお子さんは安全?」ナッツ類による窒息
・過去の関連メール
 Vol. 274 ナッツ類は小さな破片も要注意!3歳頃までは与えないで!!

  


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