2016年 9月 8日 Vol.305
自転車に乗せた子供の足の巻き込まれに御注意!

  自転車の後ろに乗せた同乗者の足が後輪に巻き込まれてけがをする、いわゆる「スポーク外傷」について、医療機関(※)から過去5年間で172件の事故情報が寄せられています。このうち、6歳未満の子供がけがをした事例は半数以上の90件で、縫合が必要な事例もありました。

  子供を自転車の後ろに同乗させることは、子供が6歳未満で、かつ幼児用座席を設置した場合にのみ認められており、それ以外は各都道府県の公安委員会が定める道路交通法施行細則又は道路交通規則の違反になります。

  幼児用座席を使用する際には、破損や変形がないか、自転車にしっかり固定されているかなどを確認し、子供には座席ベルトやヘルメットを忘れずに着用させましょう。また、後輪へのスカート等の巻き込みを防止するドレスガードを設置することも足の巻き込み防止に有効と考えられますので、幼児用座席と併用するようにしましょう。

(※)消費者庁は国民生活センターと共同で、平成22年12月から、医療機関(平成27年10月時点で30機関が参画)から事故情報の提供を受けています(「医療機関ネットワーク」事業)。


(参考)
独立行政法人国民生活センター「自転車に乗せた子どもの足が車輪に巻き込まれる事故に注意 -いわゆるスポーク外傷」が多発しています-」
・過去の関連メール
 Vol.208 お子さんを乗せる前に、自転車用チャイルドシートの点検を忘れずに!

  


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