2016年 4月 21日 Vol.286
お風呂では子供から目を離さないで!

  4月26日は「よい風呂の日」です。子供と一緒の入浴は楽しいものですが、お風呂ではちょっとした油断が大きな事故につながります。消費者庁には、子供がお風呂で溺れる事故情報が医療機関(※1)から寄せられています。

  「入浴中、子供を浴槽に立たせて、保護者は洗濯物の処理のため子供から離れた。保護者が20秒後に戻ると子供がうつぶせになって湯船に浮かんで頭まで沈み、顔色不良だった。」(1歳)

  人口動態統計によれば、過去5年間で4歳以下の子供86人が家の浴槽で溺れて亡くなっています(※2)。保護者がシャンプーをしている間に子供が溺れた事例もあり、入浴している子供からは絶対に目を離さないでください。浴槽の水が少量でも溺れることがあります。
  別の子供の世話等で浴室を離れなければならない場合でも、浴室に幼い子供を一人で残さず、一緒に移動しましょう。

(※1)消費者庁は国民生活センターと共同で、平成22年12月から、医療機関(平成27年10月時点で30機関が参画)から事故情報の提供を受けています(「医療機関ネットワーク」事業)。
(※2)厚生労働省「人口動態統計」の死亡表(平成22年~平成26年)から、「不慮の事故」のうち、発生場所が家(庭)であり外因が「浴槽内での溺死及び溺水」である件数を、消費者庁が集計。


(参考)
東京消防庁「STOP!子どもの『おぼれ』」
・過去の関連メール
 Vol.247 お風呂で溺れる事故は水が少なくても起きています!
 Vol.164 浴槽への転落に気をつけて! ~体験談の御紹介22~
 Vol.122 お風呂での滑り・転倒に気をつけましょう

  


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