2016年 1月 21日 Vol.273
薬の誤飲に御注意ください!

  薬の誤飲事故が医療機関(※)から寄せられています。

「祖母が飲もうと置いていた薬(向精神薬)を誤飲。その後、ふらつき、傾眠傾向が見られ入院。」(1歳)
「病院でシロップ薬を処方され帰宅。親が下の子の世話をしている間に、全量飲んでしまい、経過観察のため入院となった。」(1歳)

  大人がうっかり放置した薬を、子供が飲んでしまう事故が起こっています。薬の種類によっては入院が必要になることも。特に、向精神薬、血糖降下剤、気管支拡張剤、降圧剤(血圧降下剤)は重篤化のリスクが高いので、注意が必要です。
  また、子供用の薬には、飲みやすいように甘い味付けがされたものもあり、好んで大量に飲んで、健康被害が生じることもあります。

  薬は子供の手の届かない、見えないところに保管し、戻し忘れに注意しましょう。
  万が一、誤飲してしまったら、直ちに専門の相談機関に連絡するか、医療機関を受診しましょう。

(※)消費者庁は国民生活センターと共同で、平成22年12月から、医療機関(平成27年10月時点で30機関が参画)から事故情報の提供を受けています(「医療機関ネットワーク」事業)。


(参考)
・専門の相談機関
「小児救急電話相談」
(全国共通短縮番号)#8000(実施時間は各都道府県で異なります。)
「公益財団法人日本中毒情報センター 中毒110番」
 大 阪:072-727-2499(365日24時間対応)
 つくば:029-852-9999(365日9~21時対応)
消費者安全法第23条第1項の規定に基づく事故等原因調査報告書【概要】- 子供による医薬品誤飲事故-(消費者安全調査委員会)
・政府インターネットテレビ
 「子どもの誤飲事故を防ぎましょう!医薬品・ボタン電池・パック型液体洗剤」
・過去の関連メール
 Vol.253 子供の誤飲事故を防ぎましょう!

  


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