2015年 9月 24日 Vol.257
月見だんごに注意!

  もうすぐ中秋の名月ですね(今年は9月27日)。子供とだんごを食べながら月見を楽しむ方もいらっしゃるのではないでしょうか。

  だんごについては、子供が喉に詰まらせ窒息したり、小麦アレルギーのある子供が食べてアレルギー症状を発症したりする事故が報告されています。

  だんごを購入する際、子供の小麦アレルギーが心配される場合には、原材料に小麦や小麦グルテン(小麦たんぱく質)、小麦由来の食品添加物が入っていないか、よく確認しましょう。

  また、だんごを食べさせる際には、誰かがそばにいて注意して見る、食べやすい大きさにしてよく噛んで食べさせるなどしましょう。

  万が一、だんごが子供の喉に詰まったときには、119番通報するとともに、背部叩打法やハイムリッヒ法(※)で、詰まっただんごの除去を試みましょう。

(※)背部叩打法(乳幼児向け)は、口の中に指を入れずに、乳児の場合は大人の片腕にうつぶせに乗せて子供の顔を支えながら、少し大きい子の場合は、大人の立て膝にした太ももがうつぶせにした子のみぞおちを圧迫するようにして、どちらも子供の頭を低くして、背中の真ん中を平手で何度も連続して叩きます。また、ハイムリッヒ法(腹部突き上げ法、年長児(5~6歳)以上向け)は、子の背後から手当をする人の両腕を回し、子のみぞおちの下で片方の手を握り拳にして、腹部を上方へ圧迫します。このとき、いずれの方法も、腹部臓器を傷つけないよう力を加減してください。なお、乳児(1歳未満)には、ハイムリッヒ法は行わないでください。


(参考)
子どもの窒息時の応急手当の方法はこちら 「子どもの窒息事故にご注意ください!」【消費者庁】
・過去の関連メール
 Vol.245 小麦アレルギーの方は要注意!~米粉製品に小麦が入っていることも
 Vol.225 風船に注意!
 Vol.117 年末年始はもちによる窒息にご注意!
 Vol.38  あめ玉による窒息に注意!~体験談の御紹介4~

  


配信情報へ戻る

このページの先頭へ



Copyright © 2010 Consumer Affairs Agency,Government of Japan. All Rights Reserved.