2015年 1月 22日 Vol.222
無煙タバコを吸う際も紙巻タバコと同様の配慮と注意が必要
  日本学術会議より、無煙タバコ製品の使用による健康影響を懸念する提言が公表されています(※)。提言では、「無煙タバコ製品の最大の問題は、『通常の紙巻タバコに比べて健康被害が少ない』、『煙が出ないことから受動喫煙の危険性がない』など、『より安全な製品』と誤認されていることである。しかし、無煙タバコといえども、30種類近い発がん物質を含んで」いるとされています。また、乳幼児でも簡単に口にできる小ささと形状で、乳幼児が誤えん、誤飲をした場合に、ニコチン等の有害成分を急速に摂取する危険性が高い構造の製品もあります。

  無煙タバコには紙巻タバコと同様の危険性があると認識し、使用に際しては家族等の同室者に十分配慮するほか、子どもが誤飲しないように、保管にも十分に注意しましょう。

(※)「無煙タバコ製品(スヌースを含む。)による健康被害を阻止するための緊急提言」(日本学術会議健康・生活科学委員会・歯学委員会合同脱タバコ社会の実現分科会、平成25年8月)
  注:スヌース(粉末たばこが小さなティーバックの様な袋に詰められており、頬と歯茎の間に挟んで使用します。)

(参考)
無煙たばこ・スヌースの健康影響について(厚生労働省のウェブサイト、日本学術会議へのリンクもあります。)
・過去の関連メール:
  Vol.149 飲み物の空き缶を灰皿代わりにするのは危険!
  Vol.1 たばこを誤飲したときは、水や牛乳を飲ませないで!

  


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